ZWO ASI294MC Pro をウィリアムオプティクス Cat 51 WIFD(RedCat 51 III)に付けるには?|同梱品だけで 55mm は作れる。別途必要なのは「電源・制御機器・赤道儀」

ZWO ASI294MC Pro をウィリアムオプティクス Cat 51 WIFD(RedCat 51 III)に付けるには?|同梱品だけで 55mm は作れる。別途必要なのは「電源・制御機器・赤道儀」

結論から言うと、鏡筒とカメラをつなぐ部品は両方の同梱品だけでそろいます。追加のアダプターを買う必要はありません。Cat 51 WIFD に付属の M48 アダプターに、ASI294MC Pro に付属の 16.5mm 延長筒と 21mm 延長筒を順にねじ込み、カメラ本体(11mm リングを付けたまま)を付けると、ZWO 公式の組み合わせ表どおり合計 55mm になります。William Optics が推奨する間隔は 55±3mm なので、この範囲に入ります。ただし、実際に撮影するには同梱されていないものが 3 つ必要です。冷却を使うための 12V 電源、カメラを動かす PC などの制御機器、それに赤道儀です。さらに、ASI294MC Pro のセンサー前のガラスは赤外線をカットしないため、UV/IR カットフィルターを入れることを ZWO は勧めています。

① 結論|同梱品だけでつながる。55mm の組み合わせ

ZWO は冷却カラーカメラ(ASI294MC Pro を含む)向けに、55mm を作る組み合わせを公開しています。鏡筒側が M48 ネジの場合、カメラに付属する部品だけで次のようにつながります。

Cat 51 WIFD ローテーター → M54 → M48 アダプター (WO 同梱) M48-M42 延長筒 16.5mm (ZWO 同梱) M42 延長筒 21mm (ZWO 同梱) ASI294MC Pro 17.5mm 本体 6.5mm + 11mm リング (リングは外さない) 16.5 + 21 + 17.5 = 55mm(WO 推奨 55±3mm の範囲内)
出典: ZWO ASI Camera 55mm Back Focus Solution p.2(Cooled Color Camera solution:Telescope side M48 Threads → M48-M42 16.5mm extender(come with camera)→ M42 21mm extender(come with camera)→ Cooled Camera 17.5mm(include 11mm ring)、Total back focus: 55mm)/WIFD RedCat 51 Manual p.5・p.7(M48 Adapter (for Camera Mount)、M54→M48)/WO サポート(back spacing of 55 ± 3 mm is recommended)

William Optics は、この鏡筒はペッツバール設計なので一点の正確な距離ではなく、ある幅の中でピントが合うと説明しています。推奨値を 55±3mm としている理由は「ドローチューブの繰り出しを抑え、光漏れの危険を減らすため」です。

出典: William Optics 公式サポート Cat 51 WIFD(to limit drawtube extension and reduce the risk of light leakage)

② 両方の同梱品|この組み合わせで使うもの・使わないもの

ASI294MC Pro の同梱品

同梱品(ZWO マニュアル p.4) Cat 51 WIFD で使うか
カメラ本体(前面に 11mm の T2 延長リング付き) 使う(リングは付けたまま)
T2-M48 延長筒 16.5mm 使う
T2 延長筒 21mm 使う
スペーサー × 4 基本は不要(間隔の微調整用)
USB3.0 ケーブル(2m) 使う(カメラ ⇄ PC など)
USB2.0 ケーブル(0.5m × 2) 必要に応じて(カメラ背面の USB2.0 ハブに EAF などをつなぐ)
M42-M48 アダプター 使わない(鏡筒側が M42 ネジのとき用)
T2-1.25″ アダプター/1.25″ ノーズピース この構成では使わない
カバー・カメラバッグ・クイックガイド —

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §2 What's in the box?(ASI294MM/MC Pro)・§5.1/M42-M48 アダプターの用途は ZWO 55mm Back Focus Solution p.2(Telescope side M42 Threads の場合に使用)

Cat 51 WIFD の同梱品

同梱品(William Optics 公式) 役割
鏡筒本体(WIFD ラック&ピニオンフォーカサー) 焦点距離 250mm・F4.9・4 枚玉ペッツバール。フラットナー不要
カメラ角度ローテーター/チルト調整アダプター(内蔵) 構図の回転とセンサーの傾き補正
M54→M48 アダプター(M48 フィルターネジ付き) カメラ側の接続口。内側に 48mm フィルターを入れられる
バーティノフマスク付きキャップ ピント合わせ
鏡筒バンド&ハンドル/210mm アリガタ(ビクセン・アルカスイス両対応) 赤道儀への取り付け
ソフトケース・六角レンチセット —

出典: William Optics 公式 Cat 51 WIFD 製品ページ(Included Package Contents/Adapter Included: Tilt Adjuster Rotator M54 → M48 Adapter/Dovetail Type: Vixen ↔ Arca-Swiss/No Flattener Required)/WO サポート(M54 → M48 Adapter with M48 Filter Thread)

③ 同梱品だけでは足りないもの|必須・推奨・任意

区分 もの 理由
必須(冷却を使うなら) 12V 電源(ZWO 推奨 12V・5A、DC 5.5×2.1mm センタープラス) 同梱品一覧に電源は無い。USB だけではカメラは動くが冷却は働かない
必須 PC などの制御機器(ZWO の対応 OS:Windows・Linux・Mac) カメラ単体では撮影できない
必須 赤道儀(ビクセン規格またはアルカスイス規格のアリミゾ) WO 付属のアリガタが両規格対応
推奨 UV/IR カットフィルター ASI294MC Pro の保護窓は AR コートで、赤外線をカットしない
任意 ZWO EAF(電動フォーカサー)+ WO 用ブラケット WIFD フォーカサーは EAF 対応。オートフォーカスしたい場合のみ

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §2(同梱品)・§3(Supported OS: Windows, Linux & Mac OSX/Protect window: AR window)・§5.1(Cooler Maglev fan: Only on when cooler power supply is there)・§5.2(12V@5A DC adapter (5.5×2.1mm, center pole positive))/ZWO UV/IR CUT Filters(suitable for color camera with AR protect window)/WO 製品ページ(WIFD R&P Focuser Compatible with EAF)

④ 組み立てでつまずきやすいところ 20 項目|症状・原因・対処

原因 1|カメラ前面の 11mm リングを外してしまう

症状:ピントが合わない、またはドローチューブを大きく繰り出さないとピントが来ない。
原因:ASI294MC Pro は 11mm の T2 延長リングを外すとバックフォーカスが 6.5mm になります。ZWO の 55mm の組み合わせは、このリングを付けた状態(17.5mm)が前提です。外すと合計 44mm になり、推奨の 55±3mm から外れます。
対処:リングは付けたまま、16.5mm と 21mm をつなぐ。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §5.5(When 11mm T2 Extender is removed from camera, back focus length is reduced to 6.5mm)/ZWO 55mm Solution p.2(Cooled Camera 17.5mm, include 11mm ring)

原因 2|延長筒を 1 本しか付けていない

症状:ピントが合わない。
原因:16.5mm だけなら合計 34mm、21mm だけなら合計 38.5mm で、どちらも 55±3mm に届きません。
対処:16.5mm(鏡筒側)と 21mm(カメラ側)を両方使う。

出典: ZWO 55mm Solution p.2(各部品の長さ)/WO サポート(55 ± 3 mm)。合計値は両出典の数値から当店で計算

原因 3|延長筒の順番を逆にする

症状:ネジが合わず、つながらない。
原因:ZWO の接続図では、鏡筒の M48 ネジに付くのは 16.5mm(M48-M42)で、21mm は M42 ネジ同士でその後ろに付きます。
対処:鏡筒 → 16.5mm → 21mm → カメラの順にする。

出典: ZWO 55mm Solution p.2(Telescope side M48 Threads → M48-M42 16.5mm extender → M42 21mm extender → Cooled Camera)

原因 4|M42-M48 アダプターも付けようとする

症状:どこに付ければよいか分からない、部品が余る。
原因:M42-M48 アダプターは、鏡筒側が M42 ネジの場合に使う部品です。Cat 51 WIFD のカメラ側は M48 なので使いません。
対処:付けずに保管しておく。

出典: ZWO 55mm Solution p.2(Telescope side M42 Threads の経路のみに M42-M48 adapter)/WO 製品ページ(M54 → M48 Adapter)

原因 5|1.25 インチのノーズピースで差し込もうとする

症状:カメラが鏡筒に固定できない。
原因:1.25″ ノーズピースは接眼部に差し込むタイプの望遠鏡用です。Cat 51 WIFD は M48 のネジでつなぐため、ZWO の 55mm の組み合わせにもノーズピースは入っていません。
対処:ネジ込み式(16.5mm+21mm)でつなぐ。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §6(接続図の 1.25″ T-Mount)/ZWO 55mm Solution p.2

原因 6|55mm ちょうどでないと駄目だと思い込む

症状:フィルターやスペーサーの厚みが気になって先に進めない。
原因:William Optics は、ペッツバール鏡筒は一点の距離ではなく幅の中で使えると説明し、推奨値を 55±3mm としています。
対処:まず 55mm の組み合わせでピントを出す。同梱のスペーサー(4 枚)は必要なときの微調整用と考える。

出典: WO サポート(Petzval telescopes operate within a back spacing range)/ZWO ASI294 Manual V2.2 §2(Spacer x4)

原因 7|ドローチューブを大きく繰り出して使っている

症状:画像に光漏れのような写り込みが出る。
原因:WO が 55±3mm を推奨する理由は、ドローチューブの繰り出しを抑えて光漏れの危険を減らすためです。間隔が短すぎると繰り出し量が増えます。
対処:カメラまでの間隔を 55±3mm に収める。フォーカサーの移動量は 0〜23mm。

出典: WO サポート(to limit drawtube extension and reduce the risk of light leakage)/WO 製品ページ(Focuser Travel: 0-23 mm)

原因 8|冷却が効かない(ファンが回らない)

症状:設定温度まで下がらない、ファンが止まっている。
原因:冷却とファンは 12V 電源をつないだときだけ動きます。USB からの給電(最大 1.85W)ではカメラ自体は動きますが、冷却はできません。電源は同梱されていません。
対処:12V 電源を別に用意してカメラの DC 端子につなぐ。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §5.1(Cooler Maglev fan: Only on when cooler power supply is there)・§5.2(max at 1.85W (power supplied by USB))・§2(同梱品に電源なし)

原因 9|電源のプラグや極性が合わない

症状:プラグが刺さらない、または冷却が動かない。
原因:ASI294MC Pro の冷却用端子は DC 5.5×2.1mm、センタープラスです。
対処:12V・5.5×2.1mm・センタープラスの電源を使う。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §5.1・§5.2(5.5*2.1 DC socket/center pole positive)

原因 10|電源の容量が足りない

症状:冷却が不安定、同じ電源につないだ他の機材が止まる。
原因:冷却の消費は最大 12V・3A で、ZWO は 12V・5A の電源を推奨しています。
対処:5A クラスの 12V 電源を用意する。他の機材と共用するなら合計の電流を確認する。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §3(Cooling Power consumption: 12V at 3A Max)・§5.2(12V@5A DC adapter)

原因 11|星がにじむ・色が不自然になる

症状:星の周りがぼやける、色味が合わない。
原因:ASI294MC Pro のセンサー前のガラスは AR コートで、赤外線をカットしません。ZWO は、赤外線はシリコンセンサーに写り込んで画像をぼかすと説明し、AR 保護窓のカラーカメラには UV/IR カットフィルターを勧めています。
対処:UV/IR カットフィルターを入れる(原因 12)。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §5.6(ASI294 uses the AR coated filter)/ZWO UV/IR CUT Filters(suitable for color camera with AR protect window)

原因 12|フィルターをどこに付ければよいか分からない

症状:フィルターを買ったが付け場所が無い。
原因:Cat 51 WIFD の M48 アダプターの内側には M48 のフィルターネジがあり、オスネジのフィルターをねじ込めます。ZWO の 2 インチ UV/IR カットフィルターは M48×0.75 のオスネジです。
対処:カメラ側の部品を付ける前に、WO の M48 アダプターの内側にフィルターをねじ込む。

出典: WO サポート(Lock the filter (male thread) inside the M48 adapter (female thread))/WO マニュアル p.7(M48 Filter)/ZWO UV/IR CUT Filters(2 inch: M48×0.75 male thread)

原因 13|画像に丸い影が写る

症状:フラットやライト画像に、ぼやけた丸い影が出る。
原因:センサー前の保護窓に付いたホコリの影です。
対処:ZWO は手動のブロアーで吹き飛ばす方法を勧めています。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §7 Cleaning(shadows of dust on the protective window/blow them away with a manual air)

原因 14|構図を回すためにネジを緩めてしまう

症状:カメラを回そうとして延長筒のネジが緩み、間隔やピントがずれる。
原因:Cat 51 WIFD にはカメラ角度ローテーターが付いていて、ロックネジを緩めれば回せます。
対処:延長筒のネジではなく、ローテーターのロックネジで回す。

出典: WO マニュアル p.5・p.7(Camera Angle Rotator/Camera Angle Rotation Locking Screw)

原因 15|画面の片側だけ星が流れる

症状:中央は良いのに、片側の隅だけ星が伸びる。
原因:センサーが光軸に対して傾いている可能性があります。Cat 51 WIFD はローテーターのカバーの内側にチルト調整アダプターを内蔵しています。
対処:マニュアルの手順(ノブを外す → カバーを回して外す → プッシュ/プルのネジで調整)で補正する。

出典: WO マニュアル p.10・p.11(Where Is the Tilt Adapter? Step 1〜5)

原因 16|アリガタが赤道儀に付かない

症状:赤道儀のアリミゾに合わない。
原因:付属の 210mm アリガタはビクセン規格とアルカスイス規格の両対応です。それ以外の規格のアリミゾには合いません。
対処:赤道儀のアリミゾ規格を確認する。

出典: WO 製品ページ(Dovetail Type: Vixen ↔ Arca-Swiss)

原因 17|カメラだけを三脚に付けたい

症状:カメラ単体を固定するネジ穴が無い。
原因:冷却カメラを三脚に付けるにはホルダーリング(別売、下部に 1/4 インチネジ)が必要です。鏡筒に付けて使う場合は不要です。
対処:Cat 51 WIFD に付けて使うなら購入不要。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §5.1(You can order the holder ring from us or our dealer/1/4″ screw under the holder)

原因 18|ケーブルが多くて絡む

症状:EAF などのケーブルが PC までたくさん伸び、鏡筒の動きで引っかかる。
原因:ASI294MC Pro の背面には USB2.0 ハブがあり、フィルターホイール・ガイドカメラ・フォーカサーなどをつなげます。短い USB2.0 ケーブル(0.5m × 2)が同梱されています。
対処:周辺機器はカメラのハブにつなぎ、PC へは USB3.0 ケーブル 1 本にまとめる。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §2・§5.1(USB2.0 Cable 0.5m x 2/USB2.0 Hub)/ZWO 公式 ASI294MC Pro 製品ページ(USB 2.0 hub for accessories (filter wheel, guide camera, focuser))

原因 19|EAF を付けたら動きが重い・フォーカサーを傷める

症状:EAF が止まる、動きが重い。
原因:WO は、モーターを使うときにフォーカサーのテンションネジを締めすぎないよう注意しています。締めすぎはフォーカサーを壊すおそれがあります。
対処:EAF を使うときはテンションネジを緩めにする。

出典: WO マニュアル p.9(IMPORTANT NOTE 2: ensure that the tension screw is not over-tightened)

原因 20|EAF が同梱品だけでは付かない

症状:EAF 本体を買ったが鏡筒に固定できない。
原因:WO は取付用の部品として「ZWO EAF Mounting Bracket」を挙げ、軸には 5-6mm のフレキシブルカップリングを使う手順を示しています。取り付けはフォーカスノブを外してブラケットを固定する手順です。
対処:EAF を使う場合は、ブラケットとカップリングの有無を確認してから手配する。

出典: WO サポート(ZWO EAF Mounting Bracket/5-6mm Flexible coupling on the shaft)/WO マニュアル p.12・p.13(How to Install EAF Step 1〜6)

⑤ センサーサイズの相性|4/3 型なので余裕あり

ASI294MC Pro のセンサーは対角 23.2mm(4/3 型、撮像面 19.2×13mm)です。Cat 51 WIFD のイメージサークルは WO 製品ページで 48mm、マニュアルで 45mm(フルサイズ)と記載されており、どちらの値でもセンサー対角を大きく上回ります。WO も対応フォーマットに M4/3 を挙げています。

出典: ZWO ASI294 Manual V2.2 §3(Diagonal 23.2mm/Image area 19.2mm*13mm)/WO 製品ページ(Image Circle: 48 mm/Camera Format: Full Frame APS-C M4/3)/WO マニュアル p.2(Image Circle: 45mm full frame)

⑥ 関連商品

⑦ 商品ページ・公式 LINE のご案内

本記事で扱った商品ページはこちら

ZWO ASI294MC Pro を商品ページで見る →

どこよりも安く買うなら公式 LINE

最安値をご案内します。ご購入前に公式 LINE で最新価格と在庫状況をご確認ください。「294MC Pro レッドキャット」とメッセージをお送りいただくだけで、すぐに個別でご案内します。

  • お手持ちの鏡筒に合わせた接続部品・間隔の確認をご相談いただけます
  • 12V 電源・UV/IR カットフィルター・EAF など、追加で必要なものをまとめてご案内
  • 商品ページの表示価格より、LINEならさらに安くご案内
  • 初期不良60日+3年保証・国内発送はLINE購入でも同じ
  • 型番を送るだけ。聞くだけでも大丈夫です

LINE で価格・在庫を確認する →

初めてのお客様へ

LINE 登録が難しい方向けに、メールで対応いたします。support@tenbundo.com までお気軽にご連絡ください。

最終更新: 2026-09-23/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は ZWO 公式マニュアル・ZWO 公式 55mm バックフォーカス資料・William Optics 公式製品ページ/マニュアルに基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。

⑨ よくある質問(FAQ)

Q1. ASI294MC Pro を Cat 51 WIFD で使うのに、追加のアダプターは必要ですか?

不要です。Cat 51 WIFD 付属の M48 アダプターに、ASI294MC Pro 付属の 16.5mm 延長筒と 21mm 延長筒をつなぎ、カメラ(11mm リング付き)を付けると合計 55mm になります。WO の推奨範囲 55±3mm に入ります。

Q2. 同梱品だけで撮影まで始められますか?

接続部品はそろいますが、撮影には 12V 電源(冷却用)、PC などの制御機器、赤道儀が別途必要です。いずれも両製品の同梱品には含まれていません。

Q3. 12V 電源が無くても使えますか?

USB 給電でカメラは動きますが、冷却とファンは 12V 電源をつないだときだけ動きます。冷却を使うなら 12V 電源(ZWO 推奨 12V・5A、DC 5.5×2.1mm センタープラス)が必要です。

Q4. UV/IR カットフィルターは必要ですか?

推奨です。ASI294MC Pro の保護窓は AR コートで赤外線をカットしないため、ZWO は AR 保護窓のカラーカメラに UV/IR カットフィルターを勧めています。

Q5. フィルターはどこに付けますか?

Cat 51 WIFD の M48 アダプターの内側に M48 のフィルターネジがあります。ZWO の 2 インチ UV/IR カットフィルターは M48×0.75 のオスネジなので、ここにねじ込めます。

Q6. カメラ前面の 11mm リングは外すのですか?

外しません。外すとバックフォーカスが 6.5mm になり、合計が 44mm になって推奨範囲から外れます。

Q7. フラットナーやレデューサーは必要ですか?

不要です。William Optics は Cat 51 WIFD を「フラットナー不要」としています。

Q8. EAF で自動フォーカスできますか?

WIFD フォーカサーは EAF 対応です。取り付けには ZWO EAF 用のブラケットと 5-6mm のフレキシブルカップリングを使う手順が WO から示されています。モーター使用時はテンションネジを締めすぎないでください。

参考にした一次情報

本記事で扱った商品ページはこちら

ZWO ASI294MC Pro を商品ページで見る →

どこよりも安く買うなら公式 LINE

最安値をご案内します。ご購入前に公式 LINE で最新価格と在庫状況をご確認ください。「294MC Pro レッドキャット」とメッセージをお送りいただくだけで、すぐに個別でご案内します。

  • お手持ちの鏡筒に合わせた接続部品・間隔の確認をご相談いただけます
  • 12V 電源・UV/IR カットフィルター・EAF など、追加で必要なものをまとめてご案内
  • 商品ページの表示価格より、LINEならさらに安くご案内
  • 初期不良60日+3年保証・国内発送はLINE購入でも同じ
  • 型番を送るだけ。聞くだけでも大丈夫です

LINE で価格・在庫を確認する →

初めてのお客様へ

LINE 登録が難しい方向けに、メールで対応いたします。support@tenbundo.com までお気軽にご連絡ください。

最終更新: 2026-09-23/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は ZWO 公式マニュアル・ZWO 公式 55mm バックフォーカス資料・William Optics 公式製品ページ/マニュアルに基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。