Askar FRA400 に Canon EOS R6 Mark III(RF マウント)を付けるには?|T リング 5 方式の比較・ケラレの本当・延長筒の長さ
Askar FRA400 に Canon EOS R6 Mark III(RF マウント)を付けるには?|T リング 5 方式の比較・ケラレの本当・延長筒の長さ
FRA400 に EOS R6 Mark III を付けるには、M48 ネジの Canon RF 用 T リングを 1 つ用意し、必要に応じて M48 延長筒で長さを足します。FRA400 には M68→M48 のアダプターが付属しているので、鏡筒側の追加部品はいりません。なお、セレストロンの T リングには RF 用がありません(EF・EOS M・Sony E・Nikon 用のみ)。Baader の「Wide T-Ring Canon R」は有効径が大きく、M48 に変換して使えば T リングが原因のケラレはほぼ避けられます。ただし、鏡筒側の周辺減光まではなくせません。延長筒の長さは「T リング+延長筒+カメラ」で M48 ネジ面からセンサーまで 55mm を作るのが基本です。
① 結論:必要な部品は「RF 用 M48 T リング」と「延長筒」だけ
FRA400 の接眼部の先端は M68×1 のオスネジです。付属品として M68-M48 コニカルアダプターが同梱されているため、M48 ネジの部品はそのまま付けられます。カメラ側で別に用意するのは、Canon RF マウントを M48 に変換する T リングと、長さ合わせ用の M48 延長筒です。
出典: Sharpstar(Askar)公式 FRA400 仕様表(Back-end adapter: M68×1 male thread / Accessories: a M68-M48 conical adapter)
| 部品 | 入手 | 役割 |
|---|---|---|
| M68-M48 コニカルアダプター | FRA400 に付属 | 接眼部 M68×1 を M48 に変換 |
| Canon RF 用 T リング(M48) | 別途(各社から発売・③で比較) | M48 ネジとカメラの RF マウントをつなぐ |
| M48 延長筒 | 別途(T リングによっては不要) | センサーまでの距離を合わせる(⑤で計算) |
| F3.9 フルサイズ レデューサー | 別売(任意) | 280mm・F3.9 にする。カメラ側は M48・55mm |
出典: Sharpstar 公式 FRA400/Sharpstar 公式 F3.9 Full Frame Reducer for FRA400/FRA500(0.7×・280mm・back focus standard 55mm・M48×0.75 内蔵)
EOS R6 Mark III はキヤノン RF マウントのフルサイズ機で、撮像素子は約 35.9×23.9mm です。FRA400 のイメージサークルは 44mm で、この大きさのセンサーを想定した設計です。
出典: キヤノン公式 EOS R6 Mark III 仕様(画面サイズ 約35.9mm×23.9mm/キヤノンRFマウント)/Sharpstar 公式 FRA400(Image circle 44mm)
② セレストロンの T リングは RF に使える?
セレストロン公式サイトの T リングは、Canon EF 用(#93419)、Canon EOS M 用(#93407)、Sony E 用(#93408)、Nikon 用(#93402)の 4 種類です。Canon RF(EOS R 系)専用の T リングはありません。EF 用 #93419 の公式ページにも、「EF マウント機専用で、RF マウント機には Canon の変換アダプターを足さないと使えない」と書かれています。
出典: Celestron 公式 Imaging Adapters and T-Rings(掲載 T リング 4 種)/Celestron 公式 T-Ring for Canon EOS-EF Mount Camera(fits EOS EF-mount model cameras only)。品番は商品画像のファイル名による表記のため、注文時に再確認してください。
そのため、セレストロンの部品で R6 Mark III につなぐ場合は「EF 用 T リング #93419 + キヤノン純正マウントアダプター EF-EOS R」の 2 段構成になります。EF-EOS R の長さは 24mm で、RF の 20mm と足すと EF と同じ 44mm になります。一眼レフ時代の EF 用 T リングをお持ちなら、この方法でも接続はできます。ただし、次の③④で説明するとおり、フルサイズで FRA400 の性能を引き出すには、M48 の RF 用 T リングのほうが有利です。
出典: Canon Mount Adapter EF-EOS R 製品ページ(Φ71.2 x 24mm)/Canon RF lens mount(RF 20mm・EF 44mm)
③ R6 Mark III 用 T リングの選択肢 5 つを比較
下の表の数値は、メーカー仕様を転載した販売店ページの掲載値です。購入前に、現行品の仕様を販売店で必ず確認してください。「55mm まで」の列は、M48 ネジ面からセンサーまでを 55mm にするために必要な延長筒の長さです(レデューサー使用時の目安。計算値)。
| 方式・製品 | 望遠鏡側 | 光路長 | 有効径 | 55mm まで |
|---|---|---|---|---|
| A. William Optics 48mm T-Mount for Canon EOS R(TM-CN-EOSR-M48) | M48 メス | 35mm(販売店掲載値) | 記載なし | 0mm(単体で 55mm) |
| B. Founder Optics 48mm Low Profile Wide T-Ring(Canon EOS R/RP) | M48 | 9.8mm | 47.40mm | 25.2mm |
| C. TS-Optics カメラアダプター M48(Canon EOS R/RP) | M48 | 9.8mm と記載(同ページに「M48 ネジからセンサーまで 28.3mm」の記載もあり) | 54.6mm(Free transmission) | 25.2〜26.7mm(記載値の差の範囲) |
| D. Baader Wide-T-Ring Canon R(#2408336) | S52/T-2(M48 化は別売 #2958552) | 8.3mm | 48.3mm(T-2 部は 41mm) | 26.7mm から変換アダプター分を引いた長さ |
| E. Celestron EF 用 T リング #93419 + Canon EF-EOS R | T ネジ | EF-EOS R 24mm+T リング(光路長の記載なし) | 記載なし | T リングの実測が必要 |
出典: A OPT 製品ページ(Female M48x0.75・EOS R 専用)/Agena Astro(光路長 35mm、20mm と合わせて 55mm)。B Agena Astro(9.8mm・47.40mm・25.2mm)。C astroshop.eu。D Alpine Astro(8.3mm・41mm(T-2)/48.3mm・S52/M48 #2958552)。E Celestron 公式/EF-EOS R 寸法。「55mm まで」は 55 − 20(RF フランジバック)− 光路長 で計算した値です。A と B の数値は販売店ページの掲載値で、メーカー公式ページでは確認できていません。
A. 延長筒なしで 55mm にしたいなら:光路長 35mm タイプ
T リング自体が厚く作られていて、カメラと合わせるとちょうど 55mm になるタイプです。延長筒を足さないので部品が少なく、レデューサー使用時の 55mm もそのまま成立します。M48 メスネジなので、T-2(M42)の細い部分を通らないのも利点です。
出典: OPT — William Optics 48mm T-Mount for Canon EOS R(M48 female thread x 0.75mm・EF/EF-M 不可)/Agena Astro 同製品(光路長 35mm)
B・C. 薄型 M48 T リング+延長筒:長さを自分で調整したい方向け
薄い T リングに、約 25mm の延長筒を組み合わせる方式です。延長筒の組み合わせで長さを細かく変えられるので、フィルターを入れたときの微調整がしやすくなります。TS-Optics の販売ページには「T2 ネジのボトルネックを避ける設計で、T2 はフルサイズセンサーの周辺をけってしまう」と明記されています。
出典: Agena Astro — Founder Optics/astroshop.eu — TS-Optics M48 Canon EOS R/RP("The bottleneck caused by the T2 thread is avoided")
D. Baader Wide-T-Ring Canon R:M48 変換アダプターとセットで使う
Baader の Wide-T-Ring は、望遠鏡側が S52 のアリ溝+T-2(M42)の内ネジという作りです。M48 のまま接続するには、別売の S52/M48 変換アダプター(#2958552)が必要です。T-2 ネジに直接つなぐと、その部分の内径 41mm がボトルネックになります(④で詳しく説明します)。
出典: Alpine Astro — Baader Wide-T-Ring Canon R(Clear aperture 41mm (T-2) / 48,3mm・M48 化は S52/M48 adapter #2958552)/Starizona 同製品(S52 dovetail clamp incl. S52/T-2 internal thread)。#2958552 の光路長は公表値を確認できていません。
E. Celestron EF 用 T リング+EF-EOS R:手持ち部品の流用向け
EF 用 T リングをすでにお持ちの方向けの方法です。カメラ側は EF と同じ 44mm になるので、一眼レフ用の構成をそのまま使えます。T ネジには 42mm 径と 48mm 径の 2 種類があります。お手持ちの T リングが 42mm 径(M42)の場合は、フルサイズの四隅がけられる可能性があります(④)。
出典: Celestron 公式 Knowledgebase(T ネジは 42mm と 48mm 径・ピッチ 0.75mm)/Celestron 公式 #93419(attaches via standard T-Threads)
④ Baader Wide T-Ring で本当にケラれない? 数字で確かめる
「ケラレ」とは、光の通り道のどこかがセンサーより細いために、画面の四隅に光が届かず暗くなる現象です。判断の基準は、センサーの対角長と各部品の内径の比較です。
| 項目 | 径 | 対角 43.1mm と比べて |
|---|---|---|
| EOS R6 Mark III のセンサー対角 | 約 43.1mm(35.9×23.9mm から計算) | 基準 |
| FRA400 のイメージサークル | 44mm | わずかに大きい(余裕は小さい) |
| Baader Wide-T-Ring Canon R の T-2 部 | 41mm | 小さい → 四隅がけられる原因になる |
| Baader Wide-T-Ring Canon R の有効径 | 48.3mm | 大きい |
| Canon RF マウント内径 | 54mm | 大きい(ボトルネックにならない) |
出典: キヤノン公式 EOS R6 Mark III 仕様(約35.9×23.9mm。対角は √(35.9²+23.9²) で計算)/Sharpstar 公式 FRA400(Image circle 44mm)/Alpine Astro — Baader(41mm (T-2) / 48,3mm)/Canon RF lens mount(内径 54mm)
結論 1:T-2(M42)経由で使うと四隅がけられやすい
Baader の Wide-T-Ring は本体の有効径こそ 48.3mm ありますが、T-2 ネジにつなぐとその部分の内径 41mm がボトルネックになります。41mm はフルサイズの対角 43.1mm より小さいので、四隅に光が届きにくくなります。FRA400 では、付属アダプターの M48 から T リングまでを M48 のままつなぐのが条件です。Baader なら S52/M48 変換アダプター(#2958552)を使います。
出典: Alpine Astro — Baader Wide-T-Ring Canon R/astroshop.eu — TS-Optics(T2 thread がフルサイズ周辺をける旨)。内径と対角の比較は幾何学的な目安で、実際の暗くなり方は光路の位置によって変わります。
結論 2:M48 で通せば、T リングが原因のケラレはほぼ避けられる
M48 のまま通せば、Baader の有効径 48.3mm はセンサー対角 43.1mm を上回ります。T リングが原因で四隅が切れることは、まず起きません。Baader も「有効径を大きくしたことで、センサーの周辺照度が改善した」と説明しています。実機レビューでも、Baader の Wide-T アダプターでフルサイズ一眼(EOS 6D Mark II)を FRA400 の直焦点に付けたところ、「ケラレはごくわずか」と報告されています。
出典: Starizona — Baader Wide-T-Ring Canon R("the illumination of the camera chips improved significantly, mainly because of the larger clear aperture")/Scopeviews FRA400 Review(Canon EOS 6D MkII・Baader Protective Wide-T adapter/"very little vignetting")
結論 3:「周辺減光ゼロ」にはならない。フラット補正が前提
FRA400 のイメージサークル 44mm は、フルサイズの対角 43.1mm に対して余裕が大きくありません。T リングを大きくしても、鏡筒側で生じる四隅の減光は残ります。同じレビューでは、0.7x レデューサーを付けると四隅と周辺の減光がはっきり見えてくるとも報告されています。R6 Mark III で撮るときは、どの T リングを選んでもフラットフレームで周辺減光を補正する前提で考えてください。
出典: Sharpstar 公式 FRA400(Image circle 44mm)/Scopeviews FRA400 Review(レデューサー装着時 "some vignetting is now evident at the corners and edges too")
⑤ 延長筒は何 mm 必要?(直焦点 140mm と レデューサー 55mm)
RF はフランジバックが 24mm 短い
RF マウントのフランジバック(マウント面からセンサーまで)は 20mm で、EF マウントの 44mm より 24mm 短くなっています。カメラ本体が望遠鏡側に 24mm 近づくので、一眼レフ(EF)と同じピント位置にするには、その 24mm を T リングの厚みか延長筒で足す必要があります。
出典: Canon RF lens mount("its flange focal distance, at 20 mm, is shorter than that of the Canon EF and EF-S mounts at 44 mm")
直焦点(レデューサーなし):140mm は「ピントが来る位置の目安」
FRA400 のバックフォーカスは 140mm です。仕様表では「回転装置の M68×1 ネジの端面から」、説明文では「筐体の取付ネジの根元から焦点面まで」と表現されています。また Askar 公式は、FRA400 は対象にピントが合いさえすれば、バックフォーカスの計算を気にする必要はないとしています。フラットナーを鏡筒内に組み込んだ設計なので、補正レンズとセンサーの間隔をミリ単位で合わせる必要がない、ということです。
出典: Sharpstar 公式 FRA400(Back focus: 140mm (from the end of rotator M68x1 thread)/"users don't need to worry about the calculation of back focus when using FRA400, as long as the object in the objective lens is focused"/built-in flat field correction)
直焦点で延長筒が必要になるのは、フォーカサーの移動範囲の中にピント位置を収めるためです。実機レビューでは、ドローチューブの移動量は 55mm と測定されています。また、フルサイズ一眼(EF マウントの EOS 6D Mark II)でも、直焦点で合焦させるには短い延長が必要だったと報告されています。RF 機は EF 機よりセンサーが 24mm 前に来るので、EF 一眼で必要だった延長に、さらに 24mm を足すことになります。
出典: Scopeviews FRA400 Review("a 3” (76mm) diameter drawtube with 55mm travel"/"needs a short extension to come to focus natively (but not with the reducer/flattener)")/RF と EF の差 24mm は Canon RF lens mount から計算
実用上いちばん簡単なのは、付属の M68-M48 アダプターから先を「M48 面→センサー 55mm」で組む方法です。欧州の販売店 astroshop.eu も、付属の M48 アダプターについて「作動距離 55mm のカメラに好適」と説明しています。55mm は冷却 CMOS カメラでも標準的な値です。こうしておけば、カメラ側の部品を変えずにレデューサーへ付け替えられます(下記)。55mm で組んでもピントが来ない場合は、フォーカサーの繰り出し量を見ながら、M48 延長筒を 5〜10mm 単位で足し引きして調整してください。
出典: astroshop.eu — Askar FRA400("an adapter to M48x0.75 which is ideal for all cameras with 55 mm working distance")。5〜10mm 単位での調整は一般的な運用方法で、Askar 公式マニュアルの記載ではありません。
直焦点で厳密に計算したい場合の式
140mm の基準面(M68×1 の端面)から積み上げる場合は、次の式で計算します。
延長筒の長さ ≒ 140 −(M68-M48 アダプターの長さ)−(T リングの光路長)− 20(RF フランジバック)
付属の M68-M48 コニカルアダプターの長さは、Askar 公式の仕様に記載がありません。お手元のアダプターをノギスで実測し、ネジのかかり代を除いた実効長を式に入れてください。上で書いたとおり、直焦点ではフォーカサーで吸収できるため、計算結果はピント位置の目安として使えば十分です。
出典: Sharpstar 公式 FRA400(BF 140mm の基準面・付属品にアダプター長さの記載なし)/Canon RF lens mount(20mm)。式は各部品の光路長を足し合わせる一般的な考え方です。
0.7x レデューサー使用時:55mm は厳守
F3.9 フルサイズ レデューサーのバックフォーカスは標準 55mm で、カメラ側は M48×0.75 です。直焦点と違い、レデューサー使用時はこの 55mm を外すと四隅の星像が崩れます。M48 面からセンサーまでを、次の長さで組んでください。
- 光路長 35mm の RF 用 T リング(③の A):20+35=55mm → 延長筒なし
- 光路長 9.8mm の RF 用 T リング(③の B):55 − 20 − 9.8 → 延長筒 25.2mm
- 「M48 ネジからセンサーまで 28.3mm」の RF 用 T リング(③の C の記載値):55 − 28.3 → 延長筒 26.7mm
- Baader Wide-T-Ring Canon R+S52/M48 変換(③の D):55 − 20 − 8.3 = 26.7mm から、変換アダプターで増える光路長を引いた長さ(変換アダプターの光路長は購入時に確認)
出典: Sharpstar 公式 F3.9 Full Frame Reducer for FRA400/FRA500("The back focus is standard 55mm"・M48×0.75 内蔵)/T リング光路長は ③ の各出典。延長筒の長さは計算値です。
⑥ よくあるつまずきと回避策
つまずき 1|EF 用 T リングをそのまま R6 Mark III に付けようとする
EF 用の T リングは、RF マウントの R6 Mark III に直接は付きません。間に Canon の EF-EOS R が必要です。Celestron 公式も、EF 用 T リングは「RF マウント機には Canon の変換アダプターを足さないと使えない」と明記しています。
つまずき 2|M48 の途中に T-2(M42)を挟んでしまう
手持ちの T-2 部品を途中に挟むと、そこの内径がフルサイズの対角より細くなり、四隅が暗くなります。付属の M68-M48 アダプターから T リングまで、すべて M48 でつないでください。
出典: astroshop.eu — TS-Optics(T2 thread のボトルネック)/Alpine Astro — Baader(T-2 部 41mm)
つまずき 3|直焦点で「140mm ぴったり」にこだわりすぎる
FRA400 の直焦点は、Askar 公式が「合焦すれば計算不要」としています。合焦しないときに見直すのは、140mm との誤差ではなくフォーカサーの移動範囲にピントが入っているかです。ピントが来ない場合は、延長筒の足りない・多すぎるを先に確認してください。
出典: Sharpstar 公式 FRA400/Scopeviews FRA400 Review(ドローチューブ移動量 55mm)
つまずき 4|レデューサーの付け方を直焦点と同じにしてしまう
0.7x レデューサーは、フォーカサーのドローチューブに直接ねじ込んで使います。2 インチのビジュアルバックの代わりに付けるもので、直焦点用の部品の先に足すものではありません。カメラ側は M48 で終わるので、「M48 面→センサー 55mm」の部品をそのまま付けられます。
出典: Scopeviews FRA400 Review("an adapter ring on the back of the 0.7x reducer threads onto the focuser"/reducer "ends in an M48 thread")/Sharpstar 公式 F3.9 Reducer
⑦ 関連商品
本記事で扱った FRA400 と、焦点距離 280mm・F3.9 にする専用レデューサーの商品ページです。RF 用 T リングと M48 延長筒は、当店では取り扱っていません。③の比較表を参考に、各社の販売店でお求めください。接続構成のご相談は公式 LINE で承ります。
- アスカー Askar FRA400 鏡筒 — 72mm F5.6 のクインタプレット Petzval。イメージサークル 44mm、M68-M48 アダプター付属。
- Askar FRA400/FRA500 用 F3.9 フルサイズ レデューサー — 0.7x で 280mm・F3.9。カメラ側 M48・バックフォーカス 55mm。
⑧ 商品ページ・公式 LINE のご案内
本記事で扱った商品ページはこちら
どこよりも安く買うなら公式 LINE
最安値をご案内します。ご購入前に公式 LINE で最新価格と在庫状況をご確認ください。「FRA400 Canon R」とメッセージをお送りいただくだけで、すぐに個別でご案内します。
- FRA400+EOS R6 Mark III の T リング・延長筒の組み合わせをご相談いただけます
- 直焦点とレデューサー(F3.9)の使い分けや、55mm の組み方もお気軽にご確認ください
- 商品ページの表示価格より、LINEならさらに安くご案内
- 初期不良60日+3年保証・国内発送はLINE購入でも同じ
- 型番を送るだけ。聞くだけでも大丈夫です
初めてのお客様へ
LINE 登録が難しい方向けに、メールで対応いたします。support@tenbundo.com までお気軽にご連絡ください。
最終更新: 2026-10-19/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は Sharpstar(Askar)公式仕様・キヤノン公式仕様・Celestron 公式ページ・各 T リングの販売店掲載仕様・実機レビューに基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。
よくある質問(FAQ)
Q. FRA400 と Canon RF 用の T リングは一緒に買えますか?
A. FRA400 本体と F3.9 レデューサーは当店で取り扱っています。RF 用 T リングと M48 延長筒は取り扱っていないため、各社の販売店でお求めください。どの T リングを選べばよいかは、公式 LINE でご相談いただけます。
Q. セレストロンに RF 用の T リングはありますか?
A. セレストロン公式サイトの T リングは EF・EOS M・Sony E・Nikon 用の 4 種類で、RF 用はありません。EF 用(#93419)を使う場合は、キヤノン純正の EF-EOS R を間に入れます。
Q. Baader の Wide T-Ring Canon R ならケラレませんか?
A. S52/M48 変換アダプター(#2958552)で M48 のままつなげば、有効径 48.3mm がフルサイズの対角約 43.1mm を上回るので、T リングが原因のケラレはほぼ避けられます。T-2(内径 41mm)経由だと四隅がけられやすくなります。また、鏡筒側の周辺減光は残るので、フラット補正を前提にしてください。
Q. 直焦点で延長筒は何 mm 必要ですか?
A. Askar 公式は「合焦すればバックフォーカスの計算は不要」としています。付属の M68-M48 アダプターから先を「M48 面→センサー 55mm」で組むのが簡単です。ピントが来ないときは、延長筒を足し引きしてフォーカサーの範囲に収めてください。
Q. 0.7x レデューサーを使うときは?
A. レデューサーの M48 面からセンサーまでを 55mm に合わせます。光路長 35mm の RF 用 T リングなら延長筒なしで、光路長 9.8mm のものなら約 25mm の延長筒で 55mm になります(計算値)。
Q. EOS R6 Mark III のフルサイズを FRA400 はカバーできますか?
A. FRA400 のイメージサークルは 44mm で、R6 Mark III の対角約 43.1mm をカバーする設計です。ただし余裕は大きくないため、四隅の減光はフラットフレームで補正するのが前提です。
参考にした一次情報
- Sharpstar(Askar)公式 — FRA400 製品ページ・仕様表
- Sharpstar(Askar)公式 — F3.9 Full Frame Reducer for FRA400/FRA500
- キヤノン公式 — EOS R6 Mark III 仕様
- Canon RF lens mount(フランジバック・内径)
- Celestron 公式 — Imaging Adapters and T-Rings
- Celestron 公式 — T-Ring for Canon EOS-EF Mount Camera
- Celestron 公式 — What is the T-Mount system?
- Scopeviews — Askar FRA400 Review
- astroshop.eu — Askar FRA400
- Alpine Astro — Baader Wide-T-Ring Canon R
- Starizona — Baader Wide-T-Ring Canon R
- astroshop.eu — TS-Optics Camera adaptor M48 Canon EOS R/RP
- Agena Astro — Founder Optics 48mm Low Profile Wide T-Ring Canon EOS R/RP
- OPT — William Optics 48mm T-Mount for Canon EOS R
- Canon Mount Adapter EF-EOS R 製品ページ(寸法)
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最終更新: 2026-10-19/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は Sharpstar(Askar)公式仕様・キヤノン公式仕様・Celestron 公式ページ・各 T リングの販売店掲載仕様・実機レビューに基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。