ZWO EFW NIKON 2(EFW-NIKON-II)|Nikon F レンズで撮る CMOS カメラの使い方・撮影設定完全ガイド
ZWO EFW NIKON 2(EFW-NIKON-II)|Nikon F レンズで撮る CMOS カメラの使い方・撮影設定完全ガイド
ZWO EFW NIKON 2(正式名 EFW-NIKON-II)は、Nikon F マウントの写真レンズを ZWO の 1.25″・31mm・36mm 系電動フィルターホイール(EFW mini / EFW-7×36 II / EFW-8×1.25)を挟んで ASI 冷却カメラに取り付けるための、光学素子を持たないマウント変換アダプタです。20mm 厚のリング一つで、Nikon F の 46.5mm フランジバックのうち EFW 分(20mm)+ ASI 冷却カメラの back focus 分(6.5mm)を差し引いた残り 20mm をぴったり埋める設計になっており、追加のスペーサー計算は原則不要です。本ガイドでは Nikon F レンズを装着した CMOS カメラで実際に撮影を始めるまでの、機材選定・組み立て・レンズ別の絞り制御・EFW への装填・ASIAIR / ASIStudio 側の設定・フィルタ選びを、すべて ZWO と Nikon の公式一次情報だけを根拠に解説します。
① 光路長の設計図|Nikon F 46.5mm をどう分割するか
Nikon F マウントのフランジバック(マウント面〜センサー面)は 46.5mm と決まっています[SRC-9]。EFW-NIKON-II は「アダプタ 20mm + EFW 本体の光路占有 20mm + ASI 冷却カメラの back focus 6.5mm = 46.5mm」でぴったり成立するよう寸法設計されています[SRC-1][SRC-5][SRC-7]。逆に言えば、この構成から一つでも部品を追加・削除すると、無限遠にピントが来なくなるということです。
② 適合機材|EFW・カメラ・レンズの3点セットで確認する
EFW-NIKON-II は「1.25″・31mm・36mm 系 EFW 専用」で、2″ EFW には物理的にネジ規格(M42 vs M54)が合わず接続できません[SRC-1][SRC-2]。まず自分の EFW と ASI カメラがこのアダプタで組めるか、次の 3 点を確認してください。
原因 1|EFW のサイズが 2″ 系だと接続不可
症状:アダプタが EFW のフロント側のネジに入らない、または入っても斜めに噛む。
原因:EFW-NIKON-II は M42×0.75 の細径ネジで、2″ 系 EFW(EFW-5×2 / EFW-7×2)は M54×0.75 の太径ネジになっているため、規格そのものが違います。
対処:2″ EFW をお使いなら、代わりに 2″ 系専用の別型番「Nikon lens adapter for 2″ Filter wheel(EFW2-NIKON)」を選定してください。天体ショップの pillar 商品ページで扱っているのは 1.25″・31mm・36mm 系用の EFW-NIKON-II です。
出典: ZWO 公式 EFW-NIKON-II 製品ページ「M42×0.75, cannot connect to 2″ EFW」/ZWO 公式 2″ EFW 用 Nikon アダプタ「M54×0.75」
原因 2|カメラの back focus が 6.5mm 前提から外れている
症状:組めるが無限遠が出ない/ヘリコイド送り切っても近距離にしかピントが合わない。
原因:EFW-NIKON-II は「カメラ側 6.5mm + EFW 20mm + アダプタ 20mm = 46.5mm」の設計です。ASI533/183/294/1600 は工場出荷時に 11mm の T2 Extender が付いていて、この状態では back focus が 17.5mm あります。アダプタを付ける前にこの T2 Extender を外す必要があります。
対処:ASI 冷却カメラのフロントリング(T2 Extender / 2″ M42 スレッド、厚み 11mm)をレンチで外し、back focus を 6.5mm にしてからアダプタを装着します。
出典: ZWO ASI533 Manual §5.4「When 11mm T2 Extender is removed from camera, back focus length is reduced to 6.5mm」
原因 3|Nikon Z マウントのレンズを付けようとしている
症状:そもそもマウント面が合わず、Z レンズが取り付けられない。
原因:本アダプタは Nikon F マウント(フランジバック 46.5mm)専用です。Nikon Z マウントはフランジバックが 16mm で、マウント径も 55mm と異なるため、Z レンズは装着できません。
対処:Z マウントレンズを流用したい場合は、別途 Nikon Z → M42/T2 の変換アダプタを別ルートで用意する必要があります(本アダプタでは代替できません)。Z マウントの機材は、Nikon 側で提供している FTZ アダプタ経由でも F マウントには変換できません(FTZ は F 型レンズを Z 型ボディに付ける方向専用)。
出典: Nikon F-mount(Wikipedia)「Flange focal distance 46.5 mm」/Z マウントは flange focal distance 16 mm、直径 55 mm(Nikon 公式仕様)
③ レンズ別|絞り制御ができるレンズ・できないレンズ
EFW-NIKON-II には電気接点がありません。したがって、Nikon F マウントのレンズであっても「絞りを電気的または機械的にどう決めるか」の方式次第で、実撮影で使えるかどうかが変わります。Nikon の公式区分(Wikipedia の Nikon F-mount 記事より一次的にまとめられている)を基に整理すると次のようになります[SRC-9]。
| レンズ区分 | 絞り機構 | 本アダプタ経由の可否 |
|---|---|---|
| Ai / Ai-S / AF-D | レンズ側絞りリング | レンズ側リングで任意の f 値に設定可能。星像を絞りたい F/4〜F/5.6 も自由に選べる。 |
| G 型(AF-S G / AF-P G) | 絞りリングなし、ボディ内レバーで機械制御 | アダプタに絞りレバーがないため、レンズ側の絞りバネで開放固定になる。開放 F 値以外の運用は不可。 |
| E 型 | 電磁絞り(ボディからの電気信号で駆動) | 電気接点がないため絞りを動かせず、レンズによっては最小絞りで固定される場合がある。実質使用不可。 |
原因 4|G 型 Nikkor を装着したら開放でしか撮れない
症状:絞り値を変える手段がなく、開放 F 値のまま撮影する形になり、周辺コマ収差が目立つ/星像が肥大する。
原因:G 型 Nikkor は絞りリングを持たず、ボディ側の機械レバーで絞り羽根を駆動する構造です。EFW-NIKON-II には絞りレバーがないため、レンズ内蔵のバネで絞りが「開放」に戻された状態のまま固定されます(Nikon 公式資料)。
対処:星像を絞りたい場合は、絞りリングを持つ Ai / AF-D 系の中古 Nikkor(例:Ai-S 50mm F/1.4、AF-D 85mm F/1.8 など)を採用するのが最も確実です。G 型を使い続ける場合は、開放でコマ収差が少ないと定評のあるレンズ(星野に強いとされる高価格帯レンズ)を選んで開放前提で運用します。
出典: Nikon F-mount(Wikipedia)「The aperture setting of G-type lenses can only be controlled by the camera body」
原因 5|E 型 Nikkor(電磁絞り)で撮影しようとしている
症状:絞りが動かない、あるいは意図せず最小絞りで固定される。
原因:E 型は絞り羽根を電磁アクチュエータで駆動します。動作にはボディ側からの電気信号が必須で、電気接点を持たないマウント変換アダプタ経由では絞り値を指定できません。
対処:E 型レンズは本アダプタでの運用対象外と割り切り、Ai / AF-D 系のレンズに切り替えてください。
出典: Nikon F-mount(Wikipedia)「The aperture diaphragm of an E lens is controlled digitally by the camera, and actuated electromagnetically」
④ 組み立て手順|アダプタ〜EFW〜カメラの接続
ZWO 公式マニュアル(EFW-8×1.25 Product Manual §4)に沿って、順序を守って組みます[SRC-5]。1.25″・31mm・36mm 系 EFW はカメラ側もレンズ側もネジ嵌合(threaded connection)なので、EFW 内部のホイールを取り外す必要は原則ありません。
原因 6|組み立て順序を間違えて締めきれない
症状:アダプタと EFW の接合部が斜めに噛んで、無理に締めるとネジ山が痛む。
原因:ネジ接続は「軽く手回しで最後まで入れ切ってから、位相を合わせて固定」が正しい手順です。
対処:次の順で組みます。
- ASI 冷却カメラのフロントリング(11mm T2 Extender)をレンチで外し、back focus を 6.5mm にする。
- EFW のカメラ側(後ろ側)を ASI カメラのフロント M42×0.75 ネジに手回しでまっすぐ入れ、最後まで締める。
- EFW-NIKON-II の M42 側を EFW のフロントに手回しでねじ込み、突き当たったところで軽く固定する。
- Nikon F レンズをアダプタのバヨネットに装着する(レンズ側のロックボタンをカチッと聞こえるまで)。
出典: ZWO EFW-8-1.25 Product Manual §4 Product Installation Guide「For EFWs connected to the camera via threads, directly connect the camera side to the threaded hole on the front of the EFW」
⑤ フィルタ装填|厚みとバランスのルール
EFW のフィルタ搭載スロット寸法と装填手順は、ZWO の Quick Guide と EFW-8×1.25 Product Manual の記載に完全準拠します[SRC-4][SRC-5]。1.25″ 系 EFW(EFW mini / EFW-8×1.25)の Clear Aperture は Φ31mm、ホイール本体径は Φ138mm です。
原因 7|厚すぎるフィルタでホイールが回らなくなる
症状:ホイールを回そうとするとどこかで引っかかり、目的スロットに到達しないまま止まる。
原因:ZWO 公式仕様では、枠付きフィルタ(framed filter)は本体部が 7mm 以下、ネジ部が 3mm 以下と決まっています。これを超えるフィルタは物理的に隣のスロットや壁面に当たります。
対処:装着済みのフィルタを外し、厚さをノギスで計測して規定内かを確認してください。フレームレス 31mm/36mm フィルタは 1.5〜3.5mm の厚みが推奨で、付属の M2 ネジと押さえリング(つや消し面をフィルタ側に)で固定します。
出典: ZWO EFW Quick Guide V2.1 §Installation of Filters「filters must be less than 7mm in thickness (not including the threads) and threads must be less than 3mm in thickness」
原因 8|空きスロットを残したまま偏った位置にフィルタを詰めた
症状:フィルタを 4 枚しか使わないので 1〜4 に詰めたら、途中でエラーが出て動かなくなった。
原因:EFW は内部のバランスに敏感で、片側に重量が偏るとステッピングモーターが正しい位置に止まれなくなります。
対処:7 スロット機で 4 枚しか使わないなら、1・3・5・7 のように均等に分散して装填してください。ZWO 公式の推奨手順です。
出典: ZWO EFW Quick Guide V2.1 §Troubleshooting 3「install them in slots 1, 3, 5 and 7, then the EFW will work again」
原因 9|1.25″ フィルタでもカメラのセンサ面積によってはケラレる可能性
症状:四隅が暗く落ちる。
原因:1.25″ フィルタ(外径 31.7mm・有効内径は Clear Aperture Φ31mm)は、センサ対角長が大きく明るいレンズ(F 値が小さい)ほどケラレやすくなります。ZWO 公式マニュアルには具体的な「この F 値以下でケラレる」という数値記載はありません。
対処:まず開放付近で明るい部分(薄明・都心の空)を短時間で試写して四隅を確認します。ケラレが見えるなら、絞りリングを持つレンズなら 1〜2 段絞る、あるいはセンサの小さいカメラ(例:ASI533 の 11.31×11.31mm)を選ぶ、という順で切り分けます。
出典: ZWO EFW-8-1.25 Product Manual §2「Clear Aperture Φ31」/ZWO ASI533 Manual §3「Image area 11.31×11.31mm」(ZWO 公式には具体的な限界 F 値の記載はありません。本記事は一般的な口径観点の切り分けとして記載しています)
⑥ ASIAIR / ASIStudio でのフィルタ設定と撮影ワークフロー
EFW は USB HID として認識されるプラグアンドプレイ機器で、専用ドライバなしで動きます。ASCOM を入れれば SharpCap / N.I.N.A. などのサードパーティソフトからも呼び出せます[SRC-4][SRC-5]。運用パターンは 2 通りで、公式マニュアルは以下の使い分けを推奨しています。
原因 10|ASIAIR で EFW が認識されない
症状:ASIAIR APP のフィルタホイール欄が空のまま、機器を選べない。
原因:ASIAIR は接続機器を USB 経由でスキャンします。EFW の USB-C ケーブルが ASIAIR の USB ポート、または冷却カメラの USB2.0 ハブに正しく挿さっていないと認識されません。
対処:EFW の USB-C を ASIAIR 本体または ASI 冷却カメラ背面の USB2.0 ハブに挿し直します。ハブ経由で電力が回ればホイールが「カチッ」と一度だけ動きます(自動 recalibration)。認識後は ASIAIR APP のフィルタホイール設定でスロット名(L / Ha / OIII など)を登録します。
出典: ZWO EFW-8-1.25 Product Manual §5.1「If the EFW is connected to a ZWO ASIAIR astronomy control box, it is recommended to use the accompanying ASIAIR APP (Android, iOS) to control the EFW」
原因 11|ASIStudio(PC)で EFW を制御したい
症状:ASIAIR ではなく PC でシーケンスを組みたい。
原因:ZWO 公式ソフト ASIStudio(Windows / macOS / Linux 対応)が用意されています。
対処:ASIStudio をインストール → ディープスカイなら ASIImg を起動 → 「EFW Setting」パネルを開く → ドロップダウンから接続中の EFW を選び矢印ボタンで接続 → スロットごとに名前を編集(L / R / G / B / Ha / OIII 等)→ OK。あとはメイン画面のライブビューや撮影シーケンスからフィルタを指定できます。
出典: ZWO EFW-8-1.25 Product Manual §5.1.1 Controlling the EFW with ASIStudio
原因 12|位置ずれが起きるようになった
症状:スロットの真ん中で止まらず、少しずれた位置で停止するようになった/別のフィルタが撮影に混ざる。
原因:EFW は赤外センサでスロット位置を検出しています。何らかの理由でこのセンサの校正がずれた可能性があります。
対処:ASCOM ドライバの EFW 設定画面を開き「ReCalibrate」ボタンを押します。校正動作は最長 60 秒程度かかります(ZWO 公式手順)。
出典: ZWO EFW Quick Guide V2.1 §Troubleshooting 2「Simply click "ReCalibrate" in ASCOM driver interface. It can take up to 60 seconds to perform this action」
⑦ Nikon レンズ × CMOS で使うフィルタの選び方
1.25″ / 31mm / 36mm 系 EFW に載せられる Optolong の代表的なナローバンド系フィルタとして、L-eXtreme があります。デュアルバンドパス(Hα 656.3nm / OIII 500.7nm、Bandpass 7nm、厚み 1.85mm、Blocking 300–1000nm)で、One-Shot Color 用に設計されているため ASI533MC Pro のようなカラー CMOS 機との相性が良く、光害地でも Hα と OIII 主体の輝線星雲を高コントラストで捉えられます[SRC-8]。
原因 13|フィルタを買ったが厚みで EFW に入らない
症状:買ってきた 1.25″ フィルタが枠の厚みで EFW の裏蓋が閉じない。
原因:EFW の許容はフィルタ本体 7mm 以下、ネジ部 3mm 以下。厚めの ND やアクロマティックナローバンドの一部にはこの寸法を超える製品があります。
対処:購入前に「filter thickness ≤ 7mm / thread ≤ 3mm」の EFW 仕様を満たすかを、商品スペックで確認してください。Optolong L-eXtreme(厚み 1.85mm)は仕様内です。
出典: ZWO EFW-8-1.25 Product Manual §4「filter thickness ≤ 7mm, thread ≤ 3mm」/Optolong L-eXtreme 公式仕様「Thickness: 1.85mm」
⑧ 関連商品
本記事のテーマである Nikon F レンズ × CMOS の運用は、EFW-NIKON-II と対応する 1.25″・31mm・36mm 系 EFW ボディ、そして back focus 6.5mm の ASI 冷却カメラ(ASI533/183/294/1600 等)の 3 点セットで初めて完結します。
- ZWO EFW-NIKON-II(Nikon F レンズ用 EFW アダプタ)|天体ショップ商品ページ — 本記事の主役商品。M42×0.75 / 20mm 厚、対応 EFW は EFW mini / EFW-7×36 II / EFW-8×1.25。
⑨ ZWO EFW NIKON 2(EFW-NIKON-II)の使い方|商品ページ・公式 LINE のご案内
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最終更新: 2026-08-29/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は ZWO 公式マニュアル(EFW Quick Guide V2.1・EFW-8×1.25 Product Manual・ASI533 Manual V1.2)と Optolong 公式仕様、Nikon F-mount の公表仕様に基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。
FAQ|よくあるご質問
Q1. Nikon Z マウントのレンズを EFW-NIKON-II で使えますか?
A. 物理的に取り付けできません。EFW-NIKON-II は Nikon F マウント(フランジバック 46.5mm)専用に設計されていて、Z マウント(フランジバック 16mm・マウント径 55mm)とはバヨネット径もフランジバックも異なるためです(Nikon 公式区分)。
Q2. G 型 Nikkor でも撮影自体はできますか?
A. 開放固定であれば撮影できます。ただし本アダプタには絞りレバーがないため、任意の f 値には設定できません。星像を絞りたい撮影は絞りリング付きの Ai / AF-D 系レンズを使ってください(Nikon F-mount 公式仕様)。
Q3. ASIAIR と EFW を繋いだのに、フィルタホイール欄に何も出てきません。
A. USB-C ケーブルの接続を確認してください。ASIAIR 本体または ASI 冷却カメラの USB2.0 ハブに直接挿します。認識するとホイールが一度自動で校正動作をします(EFW-8×1.25 Product Manual §5.1)。
Q4. 2″ EFW を持っています。EFW-NIKON-II を使えますか?
A. 使えません。EFW-NIKON-II のカメラ側ネジは M42×0.75 で、2″ EFW のネジ規格 M54×0.75 とは異なるためです。2″ EFW をお持ちの場合は 2″ EFW 用 Nikon アダプタ(EFW2-NIKON、M54×0.75)を選定してください(ZWO 公式両モデル仕様)。
Q5. Optolong L-eXtreme は 1.25″ でも EFW に収まりますか?
A. 収まります。L-eXtreme 1.25″ の厚みは 1.85mm で、EFW の許容範囲(フィルタ本体 ≤7mm、ネジ ≤3mm)に収まります(Optolong 公式仕様)。
Q6. EFW のスロット位置がずれてきました。
A. ASCOM ドライバの EFW 設定画面から「ReCalibrate」を実行してください。ZWO 公式手順では校正に最大 60 秒程度かかります(EFW Quick Guide V2.1 §Troubleshooting 2)。
参考にした一次情報
- ZWO 公式 — New Nikon Lens Adapter for 1.25″/31mm/36mm filter wheel(EFW-NIKON-II)
- ZWO 公式 — Nikon lens adapter for 2″ Filter wheel(EFW2-NIKON)
- ZWO 公式 — EFW Quick Guide EN V2.1(PDF)
- ZWO 公式 — EFW-8×1.25 Product Manual(PDF)
- ZWO 公式 — ASI533 Manual V1.2(PDF)
- Optolong 公式仕様(代理店掲載)— L-eXtreme 1.25″/2″
- Nikon F-mount(Wikipedia)— フランジバック・G 型/E 型絞り方式・CPU 接点
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最終更新: 2026-08-29/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は ZWO 公式マニュアル(EFW Quick Guide V2.1・EFW-8×1.25 Product Manual・ASI533 Manual V1.2)と Optolong 公式仕様、Nikon F-mount の公表仕様に基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。