ナレッジ
Askar SQA70 は 70mm / f4.8 のクインタプレット Petzval アストログラフで、フルフレーム 44mm のイメージサークルと「フラットナー不要・バックフォーカス精密計算不要」の自己平坦化光学系が最大の魅力です(出典は本文中に示します)。
Askar SQA70 は口径 70mm・焦点距離 336mm・F4.8 の 5 群ペッツバール APO 鏡筒で、追加フラットナー無しでフルフレーム 44mm イメージサークルをカバーする「セルフフラット」設計が特長です。
夏休みの夜、ベランダから天の川の方角に望遠鏡を向けて、スマホ画面に M13(ヘラクレス球状星団・10 万個以上の星)や M8(干潟星雲)を浮かび上がらせる——それが「電視観望(でんしかんぼう)」です。
「七夕の織姫と彦星って、実際にどの星なの?」「2026 年はいつ・どこを見ればいいの?」。
いて座方向に広がる夏の銀河中心領域は、北半球の天体写真愛好家にとって 1 年で最も賑やかなフィールドです。
2026 年の土星の衝(地球から見て太陽の真反対側に来る最大観望機会)は 2026 年 10 月 4 日 12:21 UT で、視直径 19.7 秒、見かけの等級 0.3〜0.8 等、所在はくじら座です。
梅雨明けから 9 月初旬までの「夏の遠征」は、日没が遅く撮影開始が 19:30 を回ります。
「夏の星雲を撮りたいのに、月が明るくて全部かぶる」「街灯のオレンジが画面いっぱいに乗る」。
夏の天の川を「点像のまま」数分露光するには、赤道儀の追尾を別の小さな望遠鏡+カメラで監視し、ズレが出たら即座に補正する「オートガイド」がほぼ必須です。
梅雨明けから秋にかけては、いて座・はくちょう座方向の散光星雲、おとめ座銀河団のあと半周、北アメリカ星雲やバラ星雲がよく狙える「ディープスカイ撮影の本番シーズン」です。