夏の新月期カレンダーの使い方|天の川撮影に最適な夜を選ぶ
夏の新月期カレンダーの使い方|天の川撮影に最適な夜を選ぶ
夏は一年で最も天の川が濃く見える季節ですが、「見える」と「撮れる」の間には 月・薄明・光害・天気 という 4 つのフィルタがあります。本記事では国立天文台の暦要項に基づく 2026 年夏の新月日 と、USNO・国立天文台の一次情報に基づく 天文薄明の定義、Bortle スケールと Falchi ら光害地図研究を組み合わせて、「撮影に最適な夜」を自分で選ぶための判定フローをまとめます。読み終えたときに、あなたのカレンダーに丸を付けるべき数日が具体的に決まります。
① 新月と「新月期」— まず用語を正しく揃える
「新月」は日常語では「暗くて見えない月」を指しますが、暦の定義はより厳密です。国立天文台によれば、新月(朔/さく)は 月と太陽の視黄経が等しくなった瞬間、またはその瞬間を含む日を指します。月齢は、この朔の瞬間からの経過時間を 日単位 で数えた数値です。出典: 国立天文台 暦計算室「こよみ用語解説(月のあれこれ)」(新月・朔・月齢の定義)
一方、天体写真の実務でよく使われる 「新月期」 は、暦の正式用語ではありません。国立天文台の暦要項にも、この語の定義はありません。本記事では便宜上、新月の前後 5 日ずつ・合計 11 夜 を新月期と呼びます。これは自社定義であり、他サイトが「±3 日」「±7 日」と呼んでも間違いではありません。判断の基準は「その夜、月が S/N に影響しないほど暗いか」だけです。出典: 「新月期」は国立天文台 暦計算室の用語一覧に該当なし。本記事の ±5 日は自社の運用上の目安。
② 2026 年 夏の新月カレンダー(JST)
国立天文台「令和8年(2026)暦要項 朔弦望」から、2026 年 5〜9 月の朔(新月)の瞬間を JST でまとめます。撮影計画では、この日付を中心に前後 3〜5 日を「候補夜」として押さえるのが基本です。
| 月 | 朔(新月)の瞬間・JST | 新月期の目安(本記事定義: ±5 日) |
|---|---|---|
| 5 月 | 2026-05-17 05:01 | 5/12 〜 5/22 |
| 6 月 | 2026-06-15 11:54 | 6/10 〜 6/20 |
| 7 月 | 2026-07-14 18:44 | 7/9 〜 7/19 |
| 8 月 | 2026-08-13 02:37 | 8/8 〜 8/18 |
| 9 月 | 2026-09-11 12:27 | 9/6 〜 9/16 |
出典: 国立天文台 暦計算室「令和8年(2026)暦要項 朔弦望」(朔の JST 一覧表より 2026 年 5〜9 月分を抜粋)。右列の「±5 日」は本記事の運用上の目安。
③ 「暗い時間」の定義 — 天文薄明を理解する
撮影に使える「本当に暗い時間」は、日没から日の出までの全時間ではありません。夜空はまず 薄明(twilight) の 3 段階を経て暗くなり、また明るくなります。国立天文台と米国海軍天文台(USNO)が公表している定義は共通しており、太陽中心の 地平線下の伏角 で 3 種に区分されます。出典: USNO "Rise, Set, and Twilight Definitions"、国立天文台 暦Wiki「薄明」
| 区分 | 太陽の伏角 | 夜空の状態(撮影目線) |
|---|---|---|
| 常用薄明 (Civil twilight) |
0° 〜 −6° | 屋外で活動できる明るさ。星は 1 等星がようやく。天体撮影は不可。 |
| 航海薄明 (Nautical twilight) |
−6° 〜 −12° | 水平線が判別できる。星座の主要星が見え始める。長時間露光の背景は明るい。 |
| 天文薄明 (Astronomical twilight) |
−12° 〜 −18° | 肉眼では十分暗いが、機材撮影では背景に残光が残る。−18° を過ぎて初めて「暗夜」。 |
出典: USNO — Civil twilight begins/ends when the center of the Sun is geometrically 6 degrees below the horizon; Nautical twilight 12 degrees; Astronomical twilight 18 degrees. 表内の「撮影目線」の記述は伏角に基づく一般的な観察上の目安。
実務上、天体写真の「暗夜」は 天文薄明終了(太陽 −18°)から翌朝の天文薄明開始まで と考えます。夏の日本本州は太陽の南中高度が高いため、緯度によっては真夜中でも太陽が −18° に届かない「白夜的な状態(夏至前後)」に近づきます。実際の薄明時刻は撮影地の緯度経度を入れて国立天文台「今日のほしぞら」や信頼できる暦アプリで必ず確認してください。出典: 一般に astronomical twilight(−18°)が終わった後が実質的な暗夜という運用は SRC-3・SRC-4 の定義から導かれる帰結。実時刻は緯度経度依存のため個別確認が必須。
④ 銀河中心(いて座)が上がる — 夏が天の川シーズンである理由
私たちが「濃い天の川」と呼んでいるのは、天の川銀河の バルジ方向、つまりいて座付近にある銀河中心(Sgr A*)方向の高密度な星野です。地球の公転により、地球から見て太陽と反対側にいて座が位置する夏〜初秋の夜こそ、この方向を 暗い夜空側に 見ることができます。
日本本州(北緯 35° 前後)では、6 月下旬から 9 月上旬にかけて銀河中心方向が南天に見え、深夜前後に子午線を通過します。ただし銀河中心は赤緯 −29° 付近の南天低空にあるため、南中しても地平線からの高度は限られます。南に開けた撮影地 の選定が写真の写り具合を決めます。出典: 銀河中心方向が夏の夜側に位置するという幾何は公転の帰結として一般に成り立つ。具体的な南中時刻・高度は撮影地の緯度経度依存のため、Stellarium・国立天文台「今日のほしぞら」等で撮影地の座標を入れて確認する。本記事は具体数値を持たない。
撮影当夜の南中時刻・仰角を確認する道具:
- Stellarium(デスクトップ/Web 版)— 撮影地の座標を入れて、いて座 λ(バルジ)の位置と高度時刻を可視化できる。
- 国立天文台「今日のほしぞら」— 日本の都市名を選ぶだけで当夜の星図を表示。
- プラネタリウムアプリ(SkySafari 等)— スマホで撮影地から夜間確認可能。
⑤ 月齢と夜空の明るさ — Bortle スケールで空を評価する
撮影地の暗さは、アマチュア天文家 John E. Bortle が Sky & Telescope 誌 2001 年 2 月号で提案した Bortle Scale(ボートル・スケール) という 1〜9 段階の指標で評価するのが世界標準です。Bortle 1 が最も暗い(大気光すら見えるような場所)、Bortle 9 が都心という 9 段階です。出典: Wikipedia "Bortle scale"。原典は John E. Bortle "Introducing the Bortle Dark-Sky Scale" Sky & Telescope, Feb.2001(原典 PDF は現在 Cloudflare 保護により本記事執筆時に直接取得不可のため Wikipedia の要約表を経由)。
| Bortle Class | SQM(mag/arcsec²) | 天の川の見え方(要約) |
|---|---|---|
| Class 1(Excellent dark-sky) | 21.76 〜 22.00 | さそり座・いて座領域が影を落とすほど濃い天の川。 |
| Class 2(Typical truly dark) | 21.60 〜 21.75 | 天の川に詳細な構造が肉眼で見える。 |
| Class 3(Rural) | 21.30 〜 21.60 | 天の川に構造が見える。地平線近くは光害の影響あり。 |
| Class 4(Rural/Suburban) | 20.80 〜 21.30 | 天の川は地平線から離れれば印象的だが、細部は失われる。 |
| Class 5(Suburban) | 19.25 〜 20.30 | 地平線近くの天の川は見えず、天頂付近も洗い流されたよう。 |
| Class 6(Bright suburban) | 18.50 〜 19.25 | 天の川は天頂付近でかろうじて痕跡が見える程度。 |
| Class 7(Suburban/Urban) | 18.00 〜 18.50 | 天の川はほぼ、または完全に見えず、雲のように見える。 |
| Class 8-9(City / Inner-city) | < 18.00 | 天の川は完全に見えない。眼視観測は明るい天体に限られる。 |
出典: Wikipedia "Bortle scale" Class 1–9 表。SQM の数値レンジと天の川の見え方の記述は同表を要約したもの。
ここで重要なのは、月齢が上がる(=夜空に月がある)と、その夜の空の SQM は撮影地の Bortle Class にかかわらず悪化する という点です。Bortle 1 の暗い星空でも、満月の夜は「実効的な空の明るさ」が数階段悪化します。「新月期に暗い場所に行く」の 2 条件が揃って初めて、その撮影地本来の暗さが得られます。
⑥ 光害マップの活用 — 撮影地はデータで選ぶ
Falchi ら(2016)による世界光害地図研究では、天の川は世界人口の 1/3 以上、北米人口の約 80%、ヨーロッパ人口の約 60% から見えない こと、また 世界人口の 80% 超、米国と欧州の 99% 超が光害の影響下にある ことが報告されています。出典: Falchi F. et al. (2016) "The new world atlas of artificial night sky brightness", Science Advances, DOI:10.1126/sciadv.1600377(arXiv:1609.01041)。Abstract より引用: "the Milky Way is hidden from more than one-third of humanity, including 60% of Europeans and nearly 80% of North Americans"、"more than 80% of the world and more than 99% of the U.S. and European populations live under light-polluted skies"。
撮影地を決めるには、光害の分布を地図で見るのが最も早いです。lightpollutionmap.info はブラウザで無料で使える光害マップで、以下のデータレイヤーを重ねて確認できます。出典: lightpollutionmap.info 公式ヘルプ。VIIRS DNB(NASA 衛星の夜間光観測 2012–2022)、Falchi 2016 World Atlas 2015、ユーザー投稿 SQM 実測値の 3 レイヤーを説明。
- VIIRS 夜間光レイヤー — NASA/NOAA の Suomi NPP 衛星が測定した、地上から 出ている 光の量。「明るい街の広がり」を可視化。
- World Atlas 2015 レイヤー — Falchi 2016 論文による「理論的にその場所の空がどれくらい明るくなるか(あるいは暗いか)」の予測。撮影地の Bortle クラスを推定するのに最も便利。
- ユーザー投稿 SQM 実測値 — 世界中のアマチュア天文家が現地測定した SQM 値。実際にどこまで暗いかの実測データ。
撮影地候補が Bortle 4 以下(World Atlas 上で緑〜青〜灰)に入っていれば、天の川撮影の入門としては十分。Bortle 3 以下(灰〜黒)まで下がれば、露光時間や機材に対する光害の制約が大幅に緩みます。
⑦ 撮影当夜の判断材料 — 雲量・シーイング・透明度
月と場所が揃っても、当夜の天気が撮影可否を最終的に決めます。天体写真では以下の 3 要素を別々に評価します。
- 雲量 — 空の何割が雲で覆われているか。全天の雲量ゼロが理想。局所的な雲の流入は撮影地の風向・地形にも依存します。
- シーイング(seeing) — 大気の揺らぎ度。星が「ゆらぐ」か「ピシッと止まって見える」か。惑星や高解像度撮影で最重要。銀河中心の星野撮影ではシーイングよりも透明度・雲量の方が影響大。
- 透明度(transparency) — 大気中の水蒸気・エアロゾルによる減光量。透明度が低いと、月がなくても薄いカスミで背景が持ち上がり、星が眠くなります。
これら 3 要素の予報を提供するサービスは複数ありますが、日本国内の観測点データを元にした予報と、GPV(Grid Point Value)系の局所予報を組み合わせるのが実務的です。具体的なサービス選定は「自分の撮影地の直近予報が最も外れなかったもの」を経験で選ぶのが正解で、一つに絞る必要はありません。
⑧ 「最適な夜」を選ぶ 4 段階の判定フロー
ここまでの内容を、1 夜を評価する順序に並べ直します。上から順に、条件を満たさない夜は候補から外していく減点方式です。
| Step | 確認すること | 合格ライン |
|---|---|---|
| 1. 月齢 | 新月からの日数(本記事表②) | 新月 ±3〜5 日以内(新月期)を優先。半月以降は S/N が急速に悪化。 |
| 2. 銀河中心の位置 | 当夜、いて座(銀河中心方向)が地平線上にあり、可能なら子午線通過が撮影時間帯に入る | Stellarium 等で撮影地座標を入れて確認。地平線からある程度の高度がある時間帯を狙う。 |
| 3. 撮影地の暗さ | lightpollutionmap.info でその地点の Bortle 相当を確認 | Bortle 4 以下が入門ライン。Bortle 3 以下で余裕が生まれる。 |
| 4. 当夜の天気 | 雲量・透明度の予報。撮影時間帯(天文薄明終了〜月出 or 月入〜天文薄明開始)でクリア。 | 全天雲量ゼロが理想。局所的にでも撮影方角が抜けていれば実行可。 |
出典: 各ステップの参照先は本記事 §①〜⑦ を通じて明示している一次情報の組み合わせ。合格ラインは天体写真の実務上の目安として本記事が提案する運用基準であり、暦計算室・USNO・Falchi らが個別のしきい値として明示しているものではない。
この 4 段は上から順に 変えられない条件(月齢と銀河中心の位置)から 変えられる条件(撮影地・当夜の判断)に並んでいます。まず月と天体側の条件で「候補夜」を絞り、次に撮影地と天気で「実行夜」を選ぶ、という順序で計画するのが最も効率的です。
⑨ 関連商品 — 夏の天の川を撮る鏡筒選び
本記事のような「新月期の暗い夜に、いて座付近の天の川を広めに撮る」用途では、広角側の平坦性が高いアストログラフ鏡筒 が扱いやすい選択肢です。天文堂が扱う中では以下が該当します。
Askar SQA70(口径 70mm / f/4.8 アストログラフ)
Sharpstar Optics(Askar ブランド)の 70mm 級 Quintuplet Petzval アストログラフ。公式スペックは以下のとおりです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 口径 | 70 mm |
| 焦点距離 | 336 mm |
| F 値 | f/4.8 |
| 光学構成 | Quintuplet Petzval APO(ED ガラス 2 枚を含む 5 枚構成) |
| 対応イメージサークル | 44 mm(フルフレーム対応・追加フラットナー不要) |
| OTA 重量 | 2.68 kg(総重量 3.5 kg:鏡筒バンド・アリガタ含む) |
| 全長 | 332 mm(フード収納時)/ 372 mm(フード伸長時) |
| 推奨バックフォーカス | 55 mm(37–68 mm レンジ)/ リア接続 M42・M48・M54 |
出典: Sharpstar Optics 公式製品ページ「SQA70」スペック表。
広角側の f/4.8 と 44mm イメージサークルという組み合わせにより、フルサイズ・APS-C いずれのカメラでも周辺までフラットな結像を得やすい設計です。「新月期に暗い場所に持ち出して天の川の広い領域を露光する」という運用では、軽量ポータブル性(OTA 2.68kg)も含めて選択の候補になります。出典: スペック値は SRC-8 に基づく。「軽量ポータブル性が天の川撮影の運用に有利」という評価は本記事の運用上の見解であり、Askar 公式が「天の川撮影向け」と個別に言明した記述ではない。
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最終更新: 2026-07-30/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は 国立天文台 暦計算室・USNO・Falchi ら (2016) の一次情報および Sharpstar Optics 公式スペックに基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。
⑪ よくある質問(FAQ)
Q1. 「新月期」は具体的に新月の何日前後を指しますか?
暦の正式用語ではないため厳密な定義はありません。天体写真の実務では ±3 日、±5 日、±7 日 と幅があります。本記事は運用上の目安として ±5 日(合計 11 夜)を採用しています。「その夜、月が S/N に無視できない影響を及ぼすかどうか」で個別に判断するのが実質的です。
Q2. 夏の日本は薄明時間が長いと聞きましたが、実際どれくらい暗夜が短くなりますか?
撮影地の緯度と季節に依存します。日本本州の夏至前後は、天文薄明終了から翌朝の天文薄明開始までの「完全な暗夜」時間が最も短くなる時期です。具体的な時刻は撮影地の緯度経度を入れて国立天文台「今日のほしぞら」等で個別確認してください。
Q3. 新月でも街中なら結局天の川は撮れませんか?
Bortle Scale の上位クラス(Bortle 7 以上)では、月がなくとも天の川は雲のようにしか写らず、豊かな階調は得られにくくなります(Wikipedia "Bortle scale" Class 7 定義より)。街中と暗い場所のどちらを取るかで悩んだら、まずは撮影地の暗さを優先するのが基本です。
Q4. 半月の日でも撮影はできますか?
月が地平線下にある時間帯(月出前・月入後)を狙えば可能です。表②の新月日と、その夜の月出・月入時刻を暦アプリで確認し、「月が下にあり、かつ天文薄明の外側にある」時間帯を撮影ウィンドウとして使います。
Q5. 光害マップの Bortle クラスと実際の見え方が違うことはありますか?
Falchi 2016 の World Atlas は理論値(衛星観測を基に、その地点で理想的に見える空の明るさを予測したもの)です。実際は当夜の透明度・湿度・局所光源で変動します。撮影地に着いたら SQM で実測するか、天頂の星の見え方で肉眼確認するのが確実です。
Q6. 天の川撮影に赤道儀は必須ですか?
本記事の主題(新月期カレンダーの読み方)とは別論点ですが、長焦点や長時間露光をするなら赤道儀は事実上必須です。広角レンズ+固定撮影で短時間の星景写真を撮る場合は、必ずしも必須ではありません。機材構成の相談は公式 LINE でも承っています。
⑫ 参考にした一次情報
- 国立天文台 暦計算室「こよみ用語解説(月のあれこれ)」 — 新月・朔・月齢の定義
- 国立天文台 暦計算室「令和8年(2026)暦要項 朔弦望」 — 2026 年の朔(新月)JST 一覧
- 国立天文台 暦Wiki「薄明」 — 常用/航海/天文薄明の定義
- U.S. Naval Observatory "Rise, Set, and Twilight Definitions" — Civil/Nautical/Astronomical Twilight の伏角定義原文
- Wikipedia "Bortle scale" — 原典 John E. Bortle, Sky & Telescope Feb.2001 の要約表(Class 1–9、SQM、NELM、天の川の見え方)
- Falchi F. et al. (2016) "The new world atlas of artificial night sky brightness" arXiv:1609.01041 / Science Advances DOI:10.1126/sciadv.1600377 — 世界光害地図研究、天の川の可視範囲統計
- lightpollutionmap.info 公式ヘルプ — VIIRS・World Atlas 2015・SQM の各レイヤー説明
- Sharpstar Optics 公式「Askar SQA70」 — 鏡筒スペック表
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最終更新: 2026-07-30/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は 国立天文台 暦計算室・USNO・Falchi ら (2016) の一次情報および Sharpstar Optics 公式スペックに基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。