ZWO T2-Tilter-II チルト 補正アダプター|即納|クーポンで+5%OFF|初期不良60日保証+3年保証
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ZWO T2-Tilter-II(New T2 Tilter)|両面 T2(M42×0.75)薄型チルト補正アダプター|星像チルト補正・Hα太陽撮像のニュートンリング低減に
ZWO T2-Tilter-II(New T2 Tilter) は、両面が T2(M42×0.75)ネジ の薄型チルト補正アダプターです。本体外径 78mm、厚さ 11mm(付属の T2-T2 アダプタ装着時 13mm)と光路長予算を圧迫しないコンパクト設計で、6本の調整ネジ(プル×3/プッシュ×3) によりセンサー面の傾きをミリ単位で補正できます。四隅で星像が伸びる「チルト」の補正、Hα 太陽撮像時のニュートンリング低減 という2つの用途に同時に応える、ZWO 公式ラインのチルター「II 世代」です。ASI 071/2600/6200 シリーズも付属の T2-T2 アダプタ経由で接続可能。さらに本 II 世代では 2 インチ EFW 連結用のネジ穴 が複数追加され、フィルターホイール一体運用も簡単になりました。当店では到着から60日の初期不良対応+3年保証でお届けします。
スペック早見表
※ ZWO 公式仕様および国内・海外正規流通情報(2026-05 時点)に基づきます。仕様は予告なく変更される場合があります。
| ブランド | ZWO |
|---|---|
| 製品名 | ZWO T2-Tilter-II(New T2 Tilter) |
| 種別 | T2 チルトアダプター(センサー傾斜補正用 機械式アダプター) |
| 本体外径 | 78 mm |
| 本体厚さ(光路長) | 11 mm(T2-T2 アダプタ非装着時)/ 13 mm(T2-T2 アダプタ装着時) |
| 付属 T2-T2 アダプタ厚さ | 2 mm |
| 接続インターフェース | 両面 T2(M42×0.75)/カメラ側 メス・鏡筒側 オス |
| 調整機構 | 6 本の調整ネジ(プルスクリュー 3 本〔大〕+プッシュスクリュー 3 本〔小〕/120 度配置) |
| EFW 連結 | 2 インチ EFW 互換のネジ穴を複数搭載(旧 T2 Tilter から強化された点) |
| 直結対応カメラ | ASI 071/ASI 2600/ASI 6200 を除く全 ASI カメラ(T2 ネジで直結) |
| アダプタ経由対応カメラ | ASI 071/ASI 2600(MC Pro/MM Pro/DUO/AIR 等)/ASI 6200 シリーズ ※付属の T2-T2 アダプタを介して接続 |
| 主用途 | ①センサーチルト補正(四隅の星像歪み低減)/② Hα 太陽撮像時のニュートンリング低減 |
| 材質・仕上げ | 金属(黒アルマイト処理) |
| 付属品 | T2 Tilter 本体 ×1、T2-T2 アダプタリング ×1、六角レンチ ×1、固定/調整用ネジ ×6 |
T2-Tilter-II の特長
6本の push/pull スクリューで「四隅の星像伸び」を補正できる
本機の中央に位置する 6 本の調整ネジは、120 度間隔で配置された プルスクリュー(大)×3 本と、その隣に位置する プッシュスクリュー(小)×3 本 がペアで動作する push/pull 方式です。プルスクリューを少し緩め、対応するプッシュスクリューをわずかに回すことで、センサー面と光軸の角度を微小に変えられます。これにより カメラ自身にチルト補正プレートを持たないモデル(ASI 120MM Mini や 220MM Mini などの非冷却小型カメラ/一部の汎用 T2 マウントカメラ)でも、外付けで傾きを補正できます。星像が「左上だけ流れる」「右下だけ星が伸びる」といった、撮像光軸と直交していないセンサー面に起因する歪みに対する 外科的な解決策 です。
両面 T2(M42×0.75)でカメラ・鏡筒・フィルターホイールに直結できる
カメラ側・鏡筒側のどちらにも T2(M42×0.75)ネジ を備えるため、ZWO 製の T2 マウント ASI カメラ群、各社 T2 ネジ付き接眼部、フィルタードロワー(FD-M42-II 等)、フィルターホイール(EFW シリーズ)の間に挟むだけで、撮影系の光路上に「チルト調整層」を1つ追加できます。アダプタが噛む位置は カメラ直前 が標準的ですが、フィルター系の前後どちらに配置するかは光軸上の組み合わせと、太陽 Hα 撮像のニュートンリング対策かディープスカイのチルト補正かによって最適配置が変わります。
ASI 071/ASI 2600/ASI 6200 シリーズも付属アダプタで接続可能
これら 3 系統は、本体に直接 T2 ネジを切らない(M42 系の異なるバックフォーカス基準を採用)ことで知られていますが、本機には 厚さ 2 mm の T2-T2 アダプタリングが付属 しており、これを介すことで T2 接続が可能になります。II 世代で明示された対応点で、APS-C 冷却の主力 ASI 2600MC Pro/MM Pro/MC DUO/MM DUO/MC AIR、フルサイズ冷却の ASI 6200 系、そして ASI 071MC Pro ユーザーにとって、買い増しなしでチルト補正を導入できるのは大きなメリットです。
厚さ 11mm(アダプタ込みでも 13mm)の薄型設計
多くの撮像系では「フラットナーやレデューサーから所定の バックフォーカス(55mm が代表)」を厳守する必要があります。本機の本体厚さは 11 mm(T2-T2 アダプタ装着時でも 13 mm)と薄く、バックフォーカス予算をほぼ圧迫しません。M48・M54 系の延長リングと組み合わせて 55 mm を作り込む際にも計算しやすく、すでにフィルタードロワー・OAG・EFW で光路を組み終えているシステムへ あとから差し込む形でチルト補正を追加 しやすい厚みです。
2インチ EFW 連結用のネジ穴を複数搭載(旧版から強化)
II 世代では本体側面に 2インチ EFW(EFW 5×2″/7×2″ 等)と連結するためのネジ穴 が複数追加されました。これにより T2-Tilter-II を EFW のフロントに堅固にマウント でき、運用中の振動や脱落リスクを下げられます。フィルター数枚をローテーションする本格的なナローバンド撮像系で、「フィルター切替+チルト補正」を1つのモジュールに統合 できる構成は、現場でのトラブル要因を大きく減らします。
Hα 太陽撮像のニュートンリング低減に有効
Hα 太陽撮像(Daystar Quark や Coronado SolarMax 等の Hα 鋭線フィルター系での撮像)では、エタロンの内側で生じる 「ニュートンリング」と呼ばれる同心円状の干渉縞 がカメラセンサー面に焼き付くことが知られています。これは光軸とセンサー面が完全に直交しているほど目立ち、わずかにセンサーを傾けてやることで干渉条件をずらせ、リングが薄くなったり消えたりします。本機の 6 本ネジでセンサーを意図的に「ほんの少しだけ」傾ける運用は、太陽 Hα 撮像の現場で最も実用的なニュートンリング対策 として広く知られています。海外の太陽撮像派ユーザーレビューでも、本機を導入した結果「リングが消え、Hα ディテールがクリアに撮れるようになった」との声が複数報告されています(First Light Optics・Cloud Break Optics 等の販売店レビューより)。
黒アルマイト処理金属ボディで剛性と内面反射対策を両立
外装は 黒アルマイト処理を施した金属 です。フィルターホイールやカメラを背負わせる位置に挟まる以上、剛性は重要な要件で、樹脂ボディでは長期運用で「たわみ起因のチルト再発」が懸念されます。本機は金属一体加工+黒アルマイト処理で、剛性 と 光路内の内面反射抑制 を両立しています。日中の Hα 太陽撮像で外光が筒内に乱入しやすい状況でも、内面の艶消し黒は迷光対策として確実に効きます。
こんな方におすすめ
- 四隅の星像が伸びる/流れるディープスカイ撮影をしている方:チルト補正用の機械式アダプターでセンサー面を直接補正できます
- ASI 2600 系(MC Pro/MM Pro/DUO/AIR)/ASI 6200 系/ASI 071MC Pro で運用している方:付属の T2-T2 アダプタで接続可能
- カメラ本体にチルト補正プレートを持たない機材を使っている方:ASI 120MM Mini/220MM Mini/183MC など、外付けで傾き調整したい構成に
- Hα 太陽撮像でニュートンリングに悩んでいる方:センサーをわずかに傾けることで干渉縞を低減できます
- EFW(ZWO 2インチ EFW 5×2″/7×2″ 等)と一体運用したい方:II 世代で追加された連結ネジ穴で堅固にマウントできます
- バックフォーカスの光路長予算が厳しい撮像系を組んでいる方:薄型 11mm 設計で光路に組み込みやすい
使い方・調整シーン
① 「チルトかどうか」を切り分ける(公式診断テスト)
ZWO 公式が推奨する診断手順は、同一視野で2枚のスター画像を撮り、間でカメラを 180° 回転させて比較 する方法です(鏡筒は動かさない)。回転後も同じ位置の隅で星が流れているなら原因は カメラ/センサー側、流れる位置が 180° 回転して移るなら原因は 鏡筒/光学系 です。本機が活躍するのは前者(カメラ/センサー側起因)の場合です。
② 取り付け位置と組み合わせ
標準的には カメラの直前(鏡筒側) に挟みます。具体的な構成例:
- 鏡筒(M48 / T2 接続部)→ T2-Tilter-II → ASI 533MC Pro/294MC Pro 等(T2 直結)
- 鏡筒 → T2-Tilter-II → 付属 T2-T2 アダプタ → ASI 2600MC Pro/6200MM Pro
- 鏡筒 → EFW2 / EFW(2″)→ T2-Tilter-II(連結ネジ穴で固定)→ カメラ
EFW を介する構成では、フィルターを通った光がチルト調整される ため、フィルターごとの厚みのばらつき影響を受けにくい利点があります。
③ チルト調整の手順
- 撮影ソフト(ASIAIR/NINA/APT/SharpCap 等)で スター画像 を撮影し、四隅のシャープネス(FWHM/伸び具合)を確認
- 本機の プルスクリュー(大・3 本) を少しだけ緩める(六角レンチで 1/8 〜 1/4 回転程度)
- 画像が「ぼけている/星が伸びている」隅に対応する プッシュスクリュー(小・3 本) を、わずかに(1/8 回転以下)回す
- 再撮影し、四隅のシャープネスを比較
- 四隅の伸びが揃うまで ②〜④ を繰り返す
- 最後にプルスクリュー(大)を軽く締めて、調整位置を固定
※ 一度に大きく回さず、1/8 〜 1/4 回転刻み で詰めるのがコツです。一気に回すと「行き過ぎる」現象が起き、追い込みが難しくなります。
④ Hα 太陽撮像でのニュートンリング除去
Hα 太陽撮像では、撮像センサーと Hα エタロンが 完全に平行・直交 しているとニュートンリングが強く出ます。本機を導入し、意図的にセンサーをわずかに傾ける ことで干渉条件が崩れ、ニュートンリングが目立たなくなります。屈折鏡筒に Daystar Quark 等を装着するセットアップでは、本機を カメラ直前 に置く構成が一般的です。なお、傾けすぎると今度は四隅で像が歪むため、「リングが消えるギリギリの最小傾斜」で止めるのが理想です。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. そもそも「センサーチルト」とは何ですか?
カメラのセンサー面が、本来あるべき 光軸に対する直交平面 からわずかにズレている状態を指します。鏡筒の光路がいくら正確でも、最終的に光を受けるセンサー面が傾いていると 四隅のうち特定の角だけ星像が伸びる 結果になります。原因は ①カメラ内部のセンサー取付精度、②マウント/アダプタの公差、③鏡筒側 M48 / M54 ネジ部の公差 などで、撮像系を組むほど誤差が積算されます。本機はそれを 外付けで補正できる機械式アダプター です。
Q2. ASI 2600MC Pro/ASI 6200MM Pro でも使えますか?
はい、使えます。ZWO 公式仕様では 「ASI 071/ASI 2600/ASI 6200 を除く全 ASI カメラ」 が直結対応とされていますが、これら 3 系統は 付属の T2-T2 アダプタリング(厚さ 2mm)を介することで接続可能 です。II 世代で明示された対応点で、APS-C/フルサイズの主力冷却カメラを使う方も買い増しなしで導入できます。
Q3. すでにカメラ本体にチルト補正プレートが付いていますが、本機は不要ですか?
必ずしも不要ではありません。ASI 2600MC Pro 等は本体前面にチルト補正プレートを備えていますが、その調整範囲を超えるチルトが残った場合や、太陽 Hα 撮像でセンサーを意図的に傾けたい 場合、または EFW を介する位置でチルトを調整したい 場合は、本機を追加導入するメリットがあります。一方、ディープスカイ撮像のみで本体プレートだけで四隅が揃うなら、本機は急ぎでなくても構いません。
Q4. バックフォーカスは何 mm 増えますか?
本体厚さは 11 mm、付属の T2-T2 アダプタを併用する場合は 合計 13 mm 増加します。M48 / M54 系で 55 mm のバックフォーカスを組む際は、これを差し引いた延長リングを選定してください。延長リングの選定でお困りの場合は、お手持ちのカメラ型番・鏡筒型番を公式 LINE でお知らせいただければ、必要な厚みをご案内いたします。
Q5. ZWO 2インチ EFW(EFW 5×2″ / 7×2″ 等)と一緒に使えますか?
はい。II 世代では 2インチ EFW 連結用のネジ穴が複数追加 されており、EFW にしっかりとマウントできます。フィルター切替とチルト補正を 1 つのモジュールに統合できるため、ナローバンド撮像派にとって特に有効な構成です。
Q6. Hα 太陽撮像でなぜチルターが役立つのですか?
Hα 鋭線フィルター(Daystar Quark/Coronado SolarMax 等)の内側では、エタロン構造による 同心円状の干渉縞(ニュートンリング) が発生し、センサー面が光軸と完全に直交していると顕著に現れます。本機でセンサーをわずかに傾けると、エタロン面とセンサー面の干渉条件が崩れ、リングが薄くなる、もしくは消える という効果が得られます。多くの太陽 Hα 撮像派が標準的に採用している対策です。
Q7. 調整精度はどのくらいですか?
調整ネジは精密な細目ピッチで切られており、1/8 回転刻み で調整するとセンサー4隅の星像が目に見えて変化します。実運用上は「1/4 回転動かして再撮影 → 必要なら戻すか進めるか判断」を繰り返すと、数十分以内で四隅が揃うレベルまで追い込めます。サブピクセル精度で四隅の伸びを定量化したい場合は CCDInspector/FrameAssistant/ASTAP などの解析ソフトと併用するのがおすすめです。
Q8. 取り付ける向き(カメラ側/鏡筒側)はどちらが正解ですか?
本機は両面が T2(M42×0.75)ネジのため、物理的にはどちらの面にカメラを付けても接続できます。一般的な運用では カメラ側のメスネジにカメラを装着 し、鏡筒側のオスネジを鏡筒(または EFW/フィルタードロワー)に向けて取り付けます。これは調整ネジ(プル/プッシュ)が カメラ側を可動板として持ち上げ/引き下げる 設計になっているためで、推奨向きを守ったほうが調整感覚が直感的です。
Q9. T2-T2 アダプタリングはなぜ別添(取り外し可能)になっているのですか?
本機は ASI 071/2600/6200 シリーズと、それ以外の T2 直結 ASI カメラ群の 両方に対応 させる必要があり、その差分を 2 mm の T2-T2 アダプタで吸収する設計です。ASI 533MC Pro/294MC Pro/120MM Mini 等の T2 直結カメラ ではアダプタを外して 厚さ 11 mm で運用、ASI 2600 / 6200 / 071 系 ではアダプタを介して 厚さ 13 mm で運用、と使い分けます。
Q10. 調整に必要な工具は付属していますか?
はい、調整に必要な 六角レンチ 1 本 と 固定/調整用ネジ 6 本 がパッケージに含まれます。届いてすぐに調整作業に入れます。EFW へのマウント時に追加のネジ規格を要する場合は、現品確認のうえ公式 LINE までお問い合わせください。
Q11. 初期不良・故障時はどこに連絡すればよいですか?
到着後 60 日以内の初期不良は support@tenbundo.com または公式 LINE までご連絡ください。新品交換または返金で対応いたします。60 日以降は、3 年保証の範囲内で修理・交換対応いたします。詳細は 保証ポリシー をご覧ください。
Q12. 納期・発送について
在庫がある場合、平日 11 時までのご注文で当日発送、翌日〜翌々日お届けが目安です(離島・北海道・沖縄・一部地域を除く)。取り寄せとなる場合は公式 LINE で納期をご案内します。
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- 本機は機械式チルト補正アダプターです。光軸の傾きや鏡筒側の収差そのものを補正する光学素子ではありません。鏡筒・接続アダプタの光軸ズレが疑われる場合は、まず ZWO 公式の 180° 回転テストで原因を切り分けてください。
- ASI 071/ASI 2600/ASI 6200 シリーズと接続する場合は、付属の T2-T2 アダプタリング(厚さ 2 mm)が必須 です。バックフォーカス計算に含めてください。
もっと詳しく知りたい方へ
- センサーチルトとは何か/180°回転テストでチルト原因を切り分ける完全ガイド ― 記事準備中
- Hα太陽撮像でニュートンリングを消す方法|チルター運用と Daystar Quark の組み合わせ ― 記事準備中
- 2 インチ EFW(ZWO)+ フィルタードロワー + T2 チルター 統合運用ガイド ― 記事準備中
※記事準備中の項目は、公開後にリンクを差し替えます。お急ぎのご相談は公式LINEまで。
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