ZWO ASI 715MC カラー 非冷却モデル 冷却CMOSカメラ|即納|クーポンで+5%OFF|初期不良60日保証+3年保証
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ZWO ASI715MC|Sony IMX715 搭載 1/2.8型 8.46MP 高解像度カラー惑星カメラ(USB3.0/非冷却)
ZWO ASI715MC は、Sony 製 IMX715(1/2.8型・裏面照射型 STARVIS 系)を搭載した非冷却カラー CMOS カメラです。1.45μm の超微細ピクセル × 3864×2192(8.46MP)の高解像度センサーで、月・惑星撮影に必要な「拡大・精密サンプリング」を1台で完結。読出ノイズ 0.72e-、量子効率約80%、最大 45.1 FPS、12-bit ADC、256MB DDR バッファを備え、ROI 切り出しでさらにフレームレートを引き出せます。USB 3.0 + ST4 オートガイドポート搭載でガイドカメラとしても活用可能。初期不良60日対応+3年保証でお届けします。
スペック早見表
※ メーカー(ZWO)公表値および国内正規流通仕様に基づきます。仕様は予告なく変更される場合があります。
| ブランド | ZWO(Suzhou ZWO Co., Ltd.) |
|---|---|
| 製品名 | ZWO ASI715MC(カラー/非冷却モデル) |
| センサー | Sony IMX715(1/2.8 型・裏面照射型 CMOS・STARVIS 系) |
| センサーサイズ | 5.6 × 3.2 mm(対角 6.46 mm) |
| 有効画素数 | 3864 × 2192(約 8.46 メガピクセル) |
| ピクセルサイズ | 1.45 μm × 1.45 μm |
| シャッター | ローリングシャッター |
| ADC | 12-bit |
| 読出ノイズ | 0.72 e-(HCG モード時の最低値) |
| フルウェル容量 | 6.03 Ke- |
| 量子効率(QE) | ピーク 約 80% |
| 最大フレームレート | 3864×2192 フル解像度で 45.1 FPS(ROI 切り出しでさらに高速化可) |
| 露出時間 | 32 μ秒 〜 2000 秒 |
| 内蔵バッファ | 256MB DDR キャッシュ |
| データ転送 | USB 3.0(USB 2.0 後方互換) |
| オートガイドポート | ST4 互換(RJ11) |
| 冷却 | 非冷却(パッシブ放熱) |
| 光学接続 | M42×0.75(T2)ネジ/1.25 インチ(31.7mm)スリーブ |
| バックフォーカス | 12.5 mm(T2 ネジ面より)/17.5 mm(1.25 インチノーズピース装着時) |
| 本体外径 | 最大 62 mm |
| 本体長 | 37.1 mm(1.25 インチノーズピース含まず) |
| 本体重量 | 約 126 g |
| 対応 OS | Windows 7/8/10/11(32・64bit)、macOS、Linux |
| 主な対応ソフト | ZWO ASIStudio/FireCapture/SharpCap/ASCOM/PHD2(ガイド用途)他 |
| 付属品 | 1.25 インチ T2 アダプタ(T2-31.7AD)、USB 3.0 ケーブル(2m)、ST4 用 RJ11 ケーブル、レンズキャップ、保証書 |
ASI715MC の特長
1.45μm 極小ピクセル × 8.46MP の高解像度サンプリング
ASI715MC の最大の武器は、Sony IMX715 が持つ 1.45μm の極小ピクセルです。月・惑星のような明るく拡大率を要求する被写体では、ピクセルサイズが小さいほど同じ焦点距離で「よりオーバーサンプリング寄りに」結像できます。たとえば焦点距離 2000mm のシュミットカセグレン(C8 等)と組み合わせた場合、1ピクセルあたりの分解能(イメージスケール)は約 0.15 秒角/pix に達し、シーイング(大気の揺らぎ)が良好な夜であれば木星の縞模様や火星の極冠、土星の本体縞といった微細構造をしっかり拾い切ることができます。3864×2192 の高画素も活きるため、惑星本体だけでなく月のクレーター詳細・三日月の地球照を一画面で押さえる用途でも構図の自由度が大きく広がります。
Sony IMX715(STARVIS 系・裏面照射型 CMOS)採用
センサーは Sony が監視用途・低照度撮影向けに開発した STARVIS 系の裏面照射型(BSI)CMOS「IMX715」を採用。BSI 構造により受光面の開口率が高く、量子効率(QE)はピークで約 80%に達します。これは旧世代の CMOS(QE 50〜60% 帯)と比較すると約 1.3〜1.6 倍の感度差にあたり、惑星のように「短い露出時間で高フレームレートを稼ぎたい」用途でヒストグラムを稼ぎやすく、ゲインを抑えてノイズの少ない素材を得やすくなります。さらに NIR(近赤外)域の感度にも優れており、メタンバンドフィルター(CH4、889nm 付近)と組み合わせれば木星・土星の高層雲構造を抽出するアドバンスドな撮影にも応用できます。
0.72e- の極低読出ノイズと 12-bit ADC
ASI715MC は HCG(High Conversion Gain)モードで 読出ノイズ 0.72 e-という極めて低いノイズフロアを実現しています。1フレームあたりの露出時間が短くならざるを得ない惑星撮影では、「読出ノイズ × 撮影枚数」がそのまま積算ノイズの主成分になります。読出ノイズが小さいほど、何千枚もの画像をスタックして得る最終画像の S/N が向上します。12-bit ADCと組み合わせることで、惑星の明部(土星本体)と暗部(カッシーニの空隙)の階調を破綻なく記録できます。
45.1 FPS の高フレームレート+ ROI 切り出し
USB 3.0 接続時、3864×2192 のフル解像度で最大 45.1 FPSのリアルタイムキャプチャに対応します。さらに ROI(Region of Interest/関心領域)切り出しで 1280×720 程度に絞り込めば、惑星本体周辺だけを高速でキャプチャでき、フレームレートをさらに引き上げられます。惑星撮影は「シーイングが瞬間的に良くなった一瞬を多数枚で押さえ、後から良像だけを選別スタック(Lucky Imaging)」が王道です。フレームレートが高いほど良像を集めやすくなるため、本機の高速性は撮影成功率に直結します。
256MB DDR 内蔵バッファでフレームの取りこぼしを抑制
カメラ本体に 256MB の DDR キャッシュを内蔵しています。USB バスの瞬間的な帯域変動や PC 側の処理遅延が発生した場合でも、バッファがフレームを一時保持してくれるため「フレーム落ち」「グリッチライン(横筋)」が発生しにくいのが特長です。これは特に、ノートPCや USB ハブ経由でキャプチャするユーザー、ASIAIR 経由で運用するユーザーにとって安定性に直結する設計です。
ST4 オートガイドポート搭載 — ガイドカメラ兼用も可能
本体側面に ST4 互換(RJ11)オートガイドポートを備え、Vixen・Sky-Watcher・Celestron・Kenko など主要赤道儀のオートガイダー入力に直接接続できます。惑星撮影をしない夜は、付属の RJ11 ケーブルで赤道儀につなぎ替えガイドカメラとして転用することも可能です(ガイド星の選別が容易な小ピクセル&高感度センサーなのでガイド精度も期待できます)。1台で「メイン惑星撮像」「ガイダー」「電視観望のラフサンプリング」と複数役を兼任できる柔軟さは、機材コストを抑えたいユーザーに大きなメリットです。
USB 3.0/約126g/非冷却のコンパクト設計
本体は 外径 最大 62mm/全長 37.1mm/重量 約 126g と軽量・小型。望遠鏡接眼部のバランスを崩しにくく、ADC(大気分散補正プリズム)やバローレンズと組み合わせる「光路の長くなる惑星撮影スタック」でも余裕を持って積載できます。USB 3.0 ケーブル(2m 付属)で PC・ASIAIR への接続も確実。非冷却モデルのため電源は USB バスパワーのみで完結し、現地でのケーブル取り回しが極めてシンプルです。
こんな方におすすめ
- 月・惑星の撮影を本格的に始めたい方:1.45μm 極小ピクセル × 8.46MP で焦点距離 1500〜3000mm 級の鏡筒の解像度を活かし切る
- ASI224MC/ASI120MC からのステップアップを検討中の方:解像度・QE・低ノイズ性能を一気に底上げしたい方の定番アップグレード
- シュミットカセグレン(C8/C9.25 等)/マクストフをお持ちの方:長焦点 × 1.45μm の組み合わせでオーバーサンプリング気味の高拡大撮影に
- 1台で惑星撮影とガイドカメラの両立を狙う方:ST4 ポート搭載で赤道儀直結ガイドが可能
- ASIAIR Plus/Mini 環境で惑星撮影を組み込みたい方:ZWO 純正カメラなので接続・ドライバ周りのトラブルが起きにくい
- NIR 撮影・メタンバンド撮影に挑戦したい中〜上級者:高 NIR 感度を活かした特殊フィルター撮影への入り口として
使い方・撮影シーン
- 木星・土星の高拡大撮影:シュミットカセグレン+ 2x〜2.5x バローレンズ+ ASI715MC で合成焦点距離 4000〜5000mm 域。シーイングの良い夜に大気色ずれを ADC で除去すれば、木星表面の小白斑・土星のカッシーニまで狙える
- 火星接近期の極冠・大シュルティス撮影:火星視直径 10〜25 秒角の状況下、1.45μm ピクセルでオーバーサンプリングして良像をスタック
- 金星の満ち欠け・水星追尾:高フレームレートで薄明残光中の短時間チャンスを逃さない
- 月面クレーター詳細・三日月の地球照:3864×2192 の高画素を活かして月の特定領域を一画面に切り取る
- 太陽撮影(適切な減光フィルター必須):Hα 太陽望遠鏡や白色減光フィルター環境での太陽プロミネンス・黒点撮影。※太陽撮影は専用減光が必須です。誤って太陽光が直接センサーに入射するとセンサーが破壊されるため、必ず適切な太陽フィルターを装着してください。
- オートガイドカメラとしての転用:付属 RJ11 ケーブルで赤道儀の ST4 ポートに接続。30F5 ガイドスコープなどと組み合わせて高精度ガイドに
- 顕微鏡撮影・C マウント工業用途:T2/C マウントアダプタ経由で顕微鏡接続も可能。1.45μm の細密サンプリングは標本撮影でも有効
よくあるご質問(FAQ)
Q1. ASI715MC と ASI662MC、ASI585MC はどう違いますか?
3機種ともに惑星・電視観望寄りのカラーカメラですが、特性は明確に異なります。ASI715MC は 1.45μm × 8.46MP の超微細ピクセル+高解像度で、長焦点鏡筒(C8/C9.25 等)と組み合わせる本格惑星撮影向けの最高解像度モデル。ASI662MC は 2.9μm × 約2.07MP で、惑星・電視観望のバランス型。ASI585MC は 2.9μm × 約8.29MP で広視野& DSO 寄り。短〜中焦点鏡筒で電視観望や星雲撮影をするなら 585MC、惑星も DSO もという万能型は 662MC、惑星に振り切るなら 715MC、という選び分けが基本です。詳しくは関連記事「ZWO 惑星カメラ 選び方完全版」をご参照ください。
Q2. 焦点距離どれくらいの鏡筒と相性が良いですか?
1.45μm の極小ピクセルは、焦点距離が長いほど性能を引き出せます。目安としては焦点距離 1500mm 以上(シュミットカセグレン C6/C8/C9.25、マクストフ MAK127/MAK150 等)と組み合わせると、月・惑星の細部までしっかりサンプリングできます。300mm 程度の短焦点鏡筒に付けると 1 秒角/pix 程度になり広視野撮影向きの設定に。撮影対象(惑星優先か DSO 優先か)に合わせて鏡筒側で焦点距離を稼ぐことが重要です。
Q3. 冷却機能はありますか? ノイズが心配です
ASI715MC は非冷却モデルです。月・惑星撮影では1フレームあたりの露出時間が極めて短い(数 ms 〜 数十 ms)ため、熱由来のダークノイズはほとんど問題になりません。本機は短時間露光・高フレームレート撮影に最適化されており、冷却は不要です。逆に、長時間露光が必要な DSO(星雲・銀河)撮影には ASI533MC Pro/ASI2600MC Pro などの冷却モデルが適しています。
Q4. ADC(大気分散補正プリズム)は必要ですか?
強く推奨します。地平線高度が低い惑星(特に高度 30 度以下)は大気の屈折で青〜赤の光路がずれ、撮像面で「色ずれ(プリズム効果)」が発生します。ASI715MC のような高解像度カメラほどこの色ずれが顕著に映ります。ZWO ADC 1.25 を光路に挟んで色ずれを物理的に補正することで、本来の解像度を引き出せます。詳しくは関連記事「ZWO ADC(大気分散補正プリズム)の使い方完全ガイド」をご参照ください。
Q5. オートガイダーとして使うことはできますか?
はい、可能です。本体側面の ST4 ポート(RJ11 接続)に付属ケーブルを接続し、赤道儀のオートガイド端子につなげば、PHD2/ASIAIR からそのままガイドカメラとして使用できます。1.45μm × 8.46MP の高解像度はガイド星の選別肢を増やすため、ガイド精度の面でも優秀です。ただし、専用ガイドカメラ(ASI120MM mini/ASI220MM mini)はガイド用途に最適化された価格帯(より安価)になっているため、コスト最優先なら専用機をおすすめします。
Q6. ASIAIR Plus/Mini で動きますか?
はい。ZWO 純正カメラのため、ASIAIR Plus 256G・ASIAIR Mini で完全動作します。USB 3.0 ポートに接続するだけで認識され、Plate Solving・Live Stacking・惑星キャプチャ(Plan / Plan Run)に利用できます。スマホ/タブレットからリモート撮影できるため、寒い夜の屋外撮影でも快適に運用できます。
Q7. バックフォーカスはどう計算すればよいですか?
本機のバックフォーカスは T2(M42×0.75)ネジ面から 12.5mm、1.25 インチノーズピース装着時で 17.5mm です。フィルターホイール、ADC、バローレンズなどを光路に挟む場合は、各アクセサリの厚みを足し合わせ、鏡筒側のバックフォーカス余裕量内に収まるようご確認ください。組み合わせの可否がご不安な場合は公式LINEまでお気軽にご相談ください。
Q8. 付属品だけですぐ撮影を始められますか?
カメラ本体・USB 3.0 ケーブル・1.25 インチ T2 アダプタ・ST4 用 RJ11 ケーブル・レンズキャップが同梱されます。これに加えて(1) 望遠鏡(焦点距離1500mm 以上推奨)、(2) 赤道儀または経緯台、(3) PC または ASIAIR、(4) 撮影ソフト(無料の ZWO ASIStudio または FireCapture/SharpCap)があれば撮影を開始できます。惑星撮影をより本格的にする場合は2x〜3x バローレンズ・ADC・IRカット/UV-IRカットフィルターの追加もご検討ください。
Q9. 対応 OS と推奨 PC スペックは?
Windows 7/8/10/11(32&64bit)、macOS、Linuxに対応します。USB 3.0 で 45.1 FPS のフル解像度ストリームを取り込むため、PC 側にも USB 3.0 ポート(5Gbps 帯域)と高速 SSD(推奨 NVMe SSD・実効 500MB/s 以上)を備えていることが望ましいです。USB ハブ経由での接続は帯域不足やフレーム落ちの原因になるため、可能な限り PC 直結をおすすめします。
Q10. 初期不良・故障時はどこに連絡すればよいですか?
到着後60日以内の初期不良は support@tenbundo.com または公式LINEまでご連絡ください。新品交換または返金で対応いたします。60日以降は、3年保証の範囲内で修理・交換対応いたします。詳細は 保証ポリシー をご覧ください。
Q11. 納期・発送について
在庫がある場合、平日11時までのご注文で当日発送、翌日〜翌々日お届けが目安です(離島・北海道・沖縄・一部地域を除く)。取り寄せとなる場合は公式LINEで納期をご案内します。
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- 本商品は海外メーカー品です。日本語の詳細マニュアルは付属しません(必要な場合は公式LINEで運用サポートさせていただきます)。
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- モニターの発色により、実物と色味が異なる場合がございます。
- お客様都合による返品・使用方法不明による返却はお受けできません。
- 使用には別途、望遠鏡・赤道儀(または経緯台)・PC または ASIAIRが必要です。本機単体では撮影できません。
- 太陽撮影は専用減光フィルターなしで絶対に行わないでください。センサー破壊のおそれがあります。
もっと詳しく知りたい方へ
- ZWO 惑星カメラ 選び方完全版|ASI715MC vs ASI662MC vs ASI585MC|ピクセルサイズと焦点距離から逆算 — 3機種の用途別の選び分け方を一次情報のみで解説
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- ZWO 惑星撮影|露光・ゲイン・ROI・ファイル形式・撮影ソフトの決め方完全ガイド — 撮影ソフトの設定値を実例付きで解説(ASI715MC でも同様の考え方で運用可)
※記事準備中の場合、公開後にリンクを差し替えます。お急ぎのご相談は公式LINEまで。
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- ZWO ADC 1.25 大気分散補正プリズム — 高解像度カメラの本領発揮には必須級。地平線高度が低い惑星の色ずれを物理補正
- ZWO ASI120MM mini ガイドカメラ — 惑星撮影の夜は ASI715MC をメイン撮像、ガイドは ASI120MM mini という2台運用で安定撮影
- ZWO ASIAIR Plus 256G — スマホ/タブレットから惑星撮影をリモート制御。寒い夜の屋外運用が快適に
- セレストロン Moon Filter 1.25 #94119-A — 月の眩しさを抑え、ヒストグラムを稼ぎやすくする減光フィルター
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