Angeleyes f/6.3 レデューサー/コレクター|セレストロン C5・C6・C8・C9.25・C11 を 0.63倍 短焦点化+平坦化する SCT 専用リアコンバータ
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Angeleyes f/6.3 レデューサー/コレクター|セレストロン C5・C6・C8・C9.25・C11 を 0.63倍 短焦点化+平坦化する SCT 専用リアコンバータ
Angeleyes f/6.3 レデューサー/コレクターは、セレストロン C5/C6/C8/C9.25/C11 シュミットカセグレン(SCT)の合成F値を F/10 → F/6.3 に短縮(0.63倍)するリアコンバータ+フィールドコレクターです[S3]。4枚玉フル多層反射防止コート(Fully Multi-Coated Four-Element Optics)を採用し[S3][S4]、SCTの「F/10 が暗い」「焦点距離が長すぎる」「像面湾曲で四隅が流れる」という3つの撮影上の弱点を一気に解消する定番アクセサリーです。Celestron純正 #94175 と同等のSCT背面ねじインターフェースを持つ互換廉価モデルのポジション[S3][S4]。SCT背面ねじに直接ねじ込みでき、各種SCTアクセサリーをそのまま背面に装着可能。11時までのご注文で当日発送、初期不良60日対応+3年保証つきでお届けします。キーワード:Angeleyes f6.3 Focal Reducer SCT。
スペック早見表
凡例:✅ Angeleyesメーカー公表値 / △ 同設計コンセプトの Celestron純正 #94175 公表値(互換設計のため同等値と推定)
| 項目 | 値 | 確度 |
|---|---|---|
| 種別 | SCT 用 0.63倍 レデューサー+フィールドコレクター | ✅[S3] |
| 対応鏡筒(F/10系) | セレストロン C5 / C6 / C8 / C9.25 / C11(F/10 → F/6.3) | ✅[S3][S4] |
| 対応鏡筒(F/11系) | セレストロン C14(F/11 → F/7) | ✅[S3] |
| 非対応 | EdgeHD シリーズ・RASA・Meade ACF(光学補正設計が異なるため) | ✅[S2][S6] |
| 縮小率 | 0.63倍(焦点距離・F値ともに 37% 短縮) | ✅[S1][S3] |
| レンズ構成 | 4枚玉・フル多層反射防止コート(Fully Multi-Coated) | ✅[S3][S4] |
| ハウジング | メタルハウジング + ラバーコーティング | ✅[S4] |
| 鏡筒側ネジ | SCT 標準スレッド(2"-24 SCT メスネジ) | ✅[S3][S4] |
| 背面ネジ | SCT 標準スレッド(2"-24 SCT オスネジ/鏡筒のリアセルと同一) | △[S1] |
| レンズ口径 | 未公表 / Celestron純正は 41mm | △[S6] |
| 外径 × 全長 | 未公表 / Celestron純正は 56mm × 34mm | △[S1] |
| 重量 | 未公表 / Celestron純正は 約 122g(4.3 oz) | △[S1] |
| 推奨バックフォーカス | 未公表 / Celestron純正は センサー面まで 約 105mm | △[S2] |
| 明るさ向上 | F値比の二乗で約 2.5倍 / 露光時間は約 1/3 に短縮 | △[S2] |
| 合成焦点距離例(C8) | 2,032mm → 約 1,280mm | 計算値[S5] |
| 合成焦点距離例(C9.25) | 2,350mm → 約 1,480mm | 計算値[S5] |
| 合成焦点距離例(C11) | 2,800mm → 約 1,764mm | 計算値[S5] |
| 付属品 | 本体 1個(前後キャップ付) | ✅[S3] |
※ Angeleyes 公式の重量・寸法・バックフォーカスは公表が確認できていません。同インターフェースを持つ Celestron 純正 #94175 の公開仕様を参考値として併記しています。実機の正確な数値は出荷ロットによって異なる可能性がありますので、シビアな運用をされる方は Celestron 純正 #94175 のご検討をおすすめします。
Angeleyes f/6.3 レデューサーの特長
1. SCT を「撮影に使える鏡筒」に変える定番改造
セレストロン SCT は素のままだと F/10 という暗いF値・2,000mm 級の長焦点・像面湾曲が天体撮影では大きな壁になります。F/6.3 化により露光時間は約 1/3 に短縮される(明るさは F値比の二乗で約 2.5倍)[S2]ため、淡い対象ほど効果が大きく、短時間でS/Nを稼げます。短焦点化によりガイド精度の許容も広がり、SCT撮影の定番リアアタッチメントとして長年使われてきた光学設計です。Angeleyes はこの定番設計を踏襲した、Celestron 純正 #94175 と互換インターフェースを持つ廉価モデル[S3][S4]。「まず低価格で SCT 撮影を始めたい」方の最初の一歩に適したポジションです。
2. 4枚玉マルチコート光学系で四隅まで補正
本レデューサーは 4枚玉構成・フル多層反射防止コート(Fully Multi-Coated Four-Element Optics)を採用しています[S3][S4]。単純な縮小レンズではなく、SCT特有の像面湾曲(センター対四隅でピント位置が違う現象)を打ち消す補正光学系を兼ねており、中央だけシャープで四隅が流れるという SCT 直焦点の問題を光学的に解決します。マルチコートで透過率を高め、明るい恒星まわりのゴースト・ハロも抑制。ハウジングはメタル製で、外周にラバーコーティングが施されており、ねじ込み時の滑り止めにもなります[S4]。
3. 焦点距離・F値ともに 37% 短縮(0.63倍)
Celestron 公式によれば本クラスのレデューサーは SCT の焦点距離と F値を 37% 短縮します[S1]。具体的には F/10 → F/6.3、F/11 → F/7。この縮小率は f/6.3 SCT 用レデューサーの業界標準で、Angeleyes も Celestron 純正と同等の縮小率です[S3]。同時に、視野は焦点距離比の逆数で約 1.6倍に拡大されます。C8 直焦点(焦点距離 2,032mm[S5])では「アンドロメダ銀河(M31)の中心しか入らなかった」のが、本レデューサー装着後は約 1,280mm 相当となり「銀河本体+伴銀河まで余裕で構図」に変わります(計算値)。
4. SCT 標準ねじで「ねじ込むだけ」のシンプル接続
セレストロン SCT 鏡筒の背面ねじ(2"-24 SCT スレッド)に直接ねじ込みできます[S3][S4]。本製品の背面ねじについて Angeleyes 公式の明示はありませんが、同インターフェースを踏襲する Celestron 純正 #94175 と同様、装着後も既存の SCT 用ビジュアルバック・T-アダプター・ダイアゴナル等を背面に取り付けられる設計です[S6]。「中継アダプタが必要で困った」というケースは基本的に発生しません。
5. 推奨バックフォーカスは Celestron 純正と同等の約 105mm を目安に
Celestron 純正 #94175 のバックフォーカス(レンズ背面 → センサー面)は約 105mm です[S2]。本レデューサーは互換設計のため、同等の約 105mm を目安に組むのが標準的な運用となります。T-アダプター(SCT-T2)+ T リング + 一眼レフ/ミラーレスを組み合わせた標準的な構成で自動的に近い距離に収まります。冷却カメラ(バックフォーカス 17.5mm)と組み合わせる場合は、約 87.5mm 分の延長リングを挟むことで適正距離が出ます。※ Angeleyes 個体での最適バックフォーカスは出荷ロットで微差がある可能性があるため、最終的には四隅の星像を見ながら微調整してください。
6. C5〜C11 まで幅広く適合・C14 では F/7 化
本製品は C5(口径125mm)/C6(150mm)/C8(203mm)/C9.25(235mm)/C11(279mm)のSCTでF/10→F/6.3を実現[S3]。C14(355mm)では F/11→F/7に短縮されます[S3](縮小率自体は同じ0.63倍ですが、C14は素のF値がF/11のため)。所有している SCT がどのモデルでも、共通で1本持っておくと撮影機材を交換した際にもそのまま使えるため、SCT撮影ユーザーが最初に買うべき1本と言える定番アクセサリーです。
7. EdgeHD・RASA・Meade ACF は非対応 — その理由と判別ポイント
本レデューサーはセレストロン EdgeHD シリーズ/Meade ACF シリーズには使用できません[S2][S6]。EdgeHD はそもそも純正で像面平坦化が済んでおり、本レデューサーの補正と二重補正になって周辺像が崩れます。RASA は焦点位置が前面(鏡筒の口径側)にあるシュミットアストログラフで、リアセル経由で撮影しません。EdgeHD 専用の純正 0.7x レデューサー、RASA 専用の補正系を別途お選びください。判別の目安:鏡筒名に「EdgeHD」「RASA」「ACF」が入っていれば本製品の対象外です。
8. Celestron 純正 #94175 との関係 — 互換性と価格
本製品の光学設計は Celestron 純正 #94175 と同等のレンズ枚数(4枚玉)・同等のコーティング(フル多層)・同等のSCT標準ねじインターフェース・同等の縮小率(0.63倍)と公表されています[S3][S4]。実用域での光学性能は純正に近いとの海外コミュニティ報告がある一方[S5]、レンズ口径・重量・寸法・推奨バックフォーカスは Angeleyes 公式から公表されておらず、ロットによる個体差の可能性がある点が純正との差です。「とりあえず SCT で撮ってみたい」「将来的に純正にステップアップしてもよい」というユーザーが、最初の1本として導入するのに適したポジション。一方で、究極の周辺像品質や仕様の透明性・長期使用の信頼性を重視する方は Celestron 純正 #94175 もご検討ください。当店では純正・互換の両モデルを取り扱っています。
こんな方におすすめ
- セレストロン C5/C6/C8/C9.25/C11 ユーザー:F/10 のままで長焦点撮影に挫折した、F/6.3 で再挑戦したい方。
- SCT で系外銀河・球状星団を撮りたい方:M31/M51/M81/M104/M13/M22 など、SCTの長焦点を活かしつつ画角に余裕も持たせたい方。
- 露光時間を短縮したい方:F/10 で1コマ10分必要だった撮影を、F/6.3 で約3〜4分に圧縮し、一晩での総積算枚数を稼ぎたい方。
- 初めての SCT 撮影者:直焦点撮影の入口で必須となる定番アクセサリを、コストを抑えて導入したい方。
- Celestron 純正と性能比較したい方:互換廉価モデルから始めて、必要に応じて純正へステップアップしたい方。
- 眼視兼用ユーザー:本レデューサーは撮影専用設計のため眼視は素の鏡筒推奨。撮影時のみ装着する運用が向いています。
使い方・撮影シーン
SCT + 本レデューサー + 一眼レフ/ミラーレスの定番構成
もっともシンプルな構成は、SCT 鏡筒背面 → 本レデューサー → SCT-T2 アダプター → T リング(各社マウント) → カメラ。Tリングは Canon EF/Nikon F/Sony E/Canon RF/Nikon Z それぞれに対応品があります。バックフォーカスは Tリング+カメラ本体で自動的に約105mm 前後に収まる設計の組合せが多く、まず最初に試すのに最適。撮影対象は M31(アンドロメダ)、M42(オリオン大星雲)、M81/M82(おおぐま座銀河ペア)、M51(子持ち銀河)など SCT らしい高解像度撮影が映える対象。
SCT + 本レデューサー + 冷却カメラ(ASIAIR 統合運用)
本格的な撮影ではSCT → 本レデューサー → SCT-T2 → 延長リング(合計約88mm) → ZWO 冷却カメラ(バックフォーカス17.5mm)の構成が王道。ZWO ASIAIR Plus/Plus Pro と組み合わせれば、プレートソルブ自動導入・オートガイド・ディザリング・自動再合焦・スケジュール撮影を一貫制御。ガイドは ASI220MM Mini + 30F4/30F5 ミニガイドスコープ、フォーカス制御は ZWO NEW EAF(EAFN)または EAF Pro が定番。「SCT+本レデューサー+冷却カメラ+ASIAIR」は、現代の SCT 撮影標準セット。
初回セットアップの流れ
- SCT 鏡筒背面のビジュアルバック/T-アダプターを取り外し、本レデューサーをねじ込み固定。
- 本レデューサーの背面(同じ SCT スレッド)に、用途に応じて SCT-T2 アダプター + Tリング + カメラを接続。
- レンズ背面 → センサー面の合計距離が 約 105mmになっているか確認(純正同等の参考値)。冷却カメラ運用時は延長リングで調整。
- 赤道儀搭載後、明るい恒星でピントを粗出し(SCT のフォーカスノブまたは EAF)。
- 四隅の星像を ASIAIR や NINA の星像チェックで確認。
- 四隅で星が伸びる・三角化する場合はバックフォーカスを ±2〜3mm 単位で追い込み。
- 四隅まで丸い星像が得られたら本番撮影開始。
撮影後の画像処理ワンポイント
SCT+f/6.3 の構成は1コマ60〜180秒・総積算1〜4時間が標準的なレシピ。広視野系ではないため、ナローバンドフィルター(Hα/OIII)を使った輝線星雲よりも、系外銀河・球状星団・惑星状星雲などの "ピンポイント高解像度" 対象が本領発揮。PixInsight の BlurXTerminator はSCT長焦点の星像を一段引き締めるのに非常に効きます。NoiseXTerminator・StarXTerminator と組み合わせれば、短時間積算でも見栄えのする一枚に仕上がります。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. EdgeHD(C8 EdgeHD・C11 EdgeHD 等)に使えますか?
使えません。Celestron 公式・First Light Optics のいずれも、本クラスの f/6.3 レデューサーは「No EdgeHD tubes(EdgeHDには非対応)」「Not suitable for the Celestron EDGE or Meade ACF series」と明言しています[S2][S6]。EdgeHD は純正光学系の中ですでに像面平坦化が完了しているため、本レデューサーで再度補正をかけると周辺像が破綻します。EdgeHD には専用の純正 0.7x レデューサー(#94240:EdgeHD 800用、#94242:EdgeHD 1100用)が用意されているので、そちらをご検討ください。鏡筒名に「EdgeHD」が含まれていれば本製品の対象外です。
出典: Celestron 公式 Reducer-Corrector ページ("No EdgeHD tubes")/First Light Optics Celestron f/6.3 Focal Reducer("Not suitable for the Celestron EDGE or Meade ACF series")
Q2. RASA や Meade ACF には使えますか?
使えません。RASA はシュミットアストログラフで、撮像位置が鏡筒の前方(口径側)にあり、リアセル経由で撮影する SCT 用本レデューサーは構造的に装着できません。Meade ACF も光学補正の方式が違うため、本レデューサーとの組み合わせは推奨されません[S2]。
出典: First Light Optics("Not suitable for the Celestron EDGE or Meade ACF series")
Q3. 焦点距離と F値は具体的にどう変わりますか?
0.63倍縮小(37% 短縮[S1])なので、各鏡筒の焦点距離は次のように短縮されます(カタログ焦点距離からの単純計算値):
・C5(1,250mm/F/10) → 約 788mm/F/6.3
・C6(1,500mm/F/10) → 約 945mm/F/6.3
・C8(2,032mm/F/10) → 約 1,280mm/F/6.3
・C9.25(2,350mm/F/10) → 約 1,480mm/F/6.3
・C11(2,800mm/F/10) → 約 1,764mm/F/6.3
・C14(3,910mm/F/11) → 約 2,464mm/F/7[S3]
明るさは F値比の二乗で約 2.5倍、露光時間は約 1/3 に短縮されます[S2]。
出典: Celestron 公式(37% 短縮)/First Light Optics("reduces exposure time by a factor of 3")/Telescope India Angeleyes 製品ページ(C14 → f/7 明記)。各鏡筒のカタログ焦点距離はセレストロン公式仕様に基づきます。
Q4. バックフォーカスは何 mm が正解ですか? ズレるとどうなりますか?
Angeleyes 公式の推奨バックフォーカスは公表されていません。同インターフェースを持つ Celestron 純正 #94175 ではレンズ背面 → センサー面 約 105mmが公式推奨です[S2]。本レデューサーは互換設計のため、まずは 105mm を目安に組み、四隅の星像を見て微調整するのがベストプラクティス。±5mm 程度のズレなら APS-C 中央付近では大きな悪化は見られませんが、フルサイズや大判センサーでは数mm単位で四隅が変化します。四隅の星像が放射方向に伸びる、もしくは三角化した場合はバックフォーカスのズレが原因です。延長リング(10mm/20mm/30mm 単位)で目標 105mm に近づけ、最終的に四隅の星像がもっとも丸い距離に追い込んでください。
出典: First Light Optics("Optimal back focus to the camera sensor is approximately 105mm")。Angeleyes 公式から推奨バックフォーカスの公表は確認できていないため、純正 #94175 の値を参考としています。
Q5. Celestron 純正 #94175 との性能差はありますか?
光学設計のコンセプト(4枚玉・フル多層コート・SCTスレッド・0.63倍縮小・C5〜C14対応)は同等です[S1][S3][S4]。Cloudy Nights など海外天文コミュニティでは、互換廉価モデルでも実用上は純正同等の結像が得られるとの報告が複数あります[S5]。一方で、レンズ口径・重量・寸法・推奨バックフォーカスといった詳細仕様は Angeleyes 公式から公表されておらず、ロットによる個体差の可能性がある点が純正との差です。コストを抑えたい方は本互換モデル、純正の安心感・仕様の透明性を重視する方は Celestron 純正 #94175 をどうぞ(当店で両方扱っています)。
出典: Celestron 公式/Telescope India Angeleyes 製品ページ/Tejraj Angeleyes 製品ページ/Cloudy Nights ユーザーディスカッション(互換モデルの実用評価)
Q6. フルサイズセンサーで使えますか?
Angeleyes 公式から本レンズのイメージサークル仕様は公表されていません。同インターフェースの Celestron 純正 #94175 のレンズ口径は 41mm で[S6]、APS-C クラスのセンサーまでが安心して使えるサイズとされています。フルサイズセンサー(35mm判)では四隅にコマ収差・周辺減光が出やすく、ASI2600MC Pro(APS-C)/ASI533MC Pro(4/3)/一眼レフのAPS-C機で運用するのがベストマッチ。フルサイズ機を持っている場合も、APS-Cクロップで使えば全く問題ありません。
出典: High Point Scientific Celestron #94175 仕様("four-element multicoated 41mm lens")。Angeleyes 公式のレンズ口径・イメージサークルは未公表のため、純正値を参考としています。
Q7. EAF(電動フォーカサー)は使えますか?
はい、SCT 用 EAF は鏡筒背面のフォーカスノブに装着するため、本レデューサーとは干渉せず併用できます。当店の ZWO 旧EAF用 セレストロン SCT アタッチメント(C8/C9.25 専用)を使えば、ZWO 旧EAF を C8/C9.25 のフォーカスノブに装着可能。ASIAIR の自動再合焦(V Curve)と組み合わせれば、夜通しの温度変化に追従して常にピントが合った状態を維持できます。新型 ZWO NEW EAF(EAFN)/EAF Pro でも同様の運用が可能です。
Q8. ガイドはどう組めばいいですか?
SCT は焦点距離が長い(1,200〜2,800mm)ため、ピリオディック・極軸誤差・たわみが拡大して写るため、ガイド系は必須です。定番は ZWO 30F5 ミニガイドスコープ+ZWO ASI220MM Mini ガイドカメラの組み合わせ。SCT の場合、ガイド鏡を上面のフィンダーシューに搭載するのが基本です。OAG(オフアキシスガイダー)を使えば本鏡筒の光路を分岐してガイドできるので、長焦点でのたわみ問題も解決できます。
Q9. 眼視でも使えますか?
物理的には可能ですが、本レデューサーは撮影用の補正設計のため、眼視で短焦点化する目的なら素の SCT+天頂ミラー+広角アイピースのほうが結像品質が高いです。眼視で広視野を狙うなら、専用の眼視向けレデューサーまたは低倍率長焦点アイピースで対応するのがベター。本製品は撮影専用と割り切ってお使いください。
Q10. ナローバンドフィルターとの相性は?
合成F値 F/6.3 は Duo Band/Triple Band(中心角8°以内推奨)の入射角条件をギリギリ満たすゾーン。OIII/Hα ナローバンド撮影でも実用的に使えますが、F/4〜F/5 級のアストログラフほどの効率はありません。光路の途中に2"フィルタードロワー(ZWO FD-M54-II)を挟む際は、フィルタードロワーの厚み分だけ延長リングを減らしてバックフォーカス約 105mm を維持してください。
Q11. 互換性で迷ったらどう確認すればいいですか?
ご使用の鏡筒名(例:「Celestron C8」「C9.25 EdgeHD」「Meade LX200 ACF 8インチ」など)と、現在お持ちの撮影系(カメラ・延長リング構成)を公式LINEまでお送りください。本レデューサーが装着可能か・必要な延長リング構成・想定バックフォーカスを即日でご回答します。EdgeHD/RASA/ACF をお持ちの場合は別製品をご案内します。
安心の保証・サポート
- 初期不良60日対応:到着から60日以内の初期不良は新品交換または返金
- 3年保証:通常使用での不具合は3年間、弊社にて対応いたします
- 国内在庫・即日発送:11時までのご注文は当日発送(土日祝除く)
※保証の詳細条件については 保証ポリシー をご覧ください。
- 本商品はセレストロン C5/C6/C8/C9.25/C11/C14 シュミットカセグレン専用です。EdgeHD・RASA・Meade ACF には使用できませんのでご注意ください。
- 本商品は海外メーカー品です。日本語の詳細マニュアルは付属しません(運用サポートは公式LINEで承ります)。
- 新品ですが、輸送の関係でパッケージに軽微な傷みがある場合がございます。
- 光学面は非常にデリケートです。指紋・埃付着の恐れがあるため、直接手で触れないでください。
- Angeleyes 公式から重量・寸法・推奨バックフォーカスは公表されていません。シビアな運用をされる方は仕様透明性の高い Celestron 純正 #94175 のご検討をおすすめします。
- 性能を最大限に発揮するにはバックフォーカス約 105mm(純正参考値)での組み付けが目安です。延長リング・Tリング・カメラの厚みにご注意ください。
- 本製品は撮影専用設計です。眼視で使う場合は素の鏡筒運用を推奨します。
もっと詳しく知りたい方へ
- SCT 撮影完全ガイド — F/10 直焦点と f/6.3 レデューサー運用の使い分け(記事準備中)
- バックフォーカス調整完全ガイド — 四隅の星像を丸くする決定的な距離合わせ(記事準備中)
- セレストロン SCT で撮るディープスカイ — C8/C9.25/C11 機材選びと撮影対象の選び方(記事準備中)
※記事準備中のため、公開後にリンクを差し替えます。
よく一緒に選ばれる商品
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- ZWO ASI220MM Mini ガイドカメラ — SCT の長焦点撮影に必須のオートガイド用ハイスピードカメラ
- ZWO 30F5 ミニガイドスコープ — SCT のフィンダーシューに搭載できる軽量ガイド鏡
- ZWO ASIAIR Plus 256G — 自動導入・オートガイド・自動再合焦・スケジュール撮影を統合制御
- ZWO FD-M54-II フィルタードロワー — 2"フィルターをバックフォーカス内に組み込む必須アクセサリ
※組み合わせ・必要な延長リングのご相談は公式LINEまでお気軽に。
参照元一覧(一次情報・二次情報)
-
[S1] Celestron 公式 Reducer-Corrector 製品ページ(純正 #94175 メーカー一次情報)— https://www.celestron.com/products/reducer-corrector
取得項目:対応鏡筒(C5/C6/C8/C9.25/C11/C14)、EdgeHD非対応、フル多層コート、56mm × 34mm、重量 4.3 oz (121.9g)、機械加工アルミ、F値37%短縮 -
[S2] First Light Optics — Celestron f/6.3 Focal Reducer(英国大手代理店・二次情報・実測値含む)— https://www.firstlightoptics.com/reducersflatteners/celestron-f63-focal-reducer.html
取得項目:推奨バックフォーカス約 105mm、露光時間 factor of 3 短縮、Celestron EDGE / Meade ACF 非対応、C9.25 視野 0.68° → 1.6°(レビュー実測) -
[S3] Telescope India — Angeleyes F/6.3 Reducer Corrector Deceleration Lens(Angeleyes 取扱代理店・Angeleyes固有情報)— https://www.telescopeindia.com/product-page/angeleyes-f-6-3-reducer-corrector-deceleration-lens
取得項目:Fully Multi-Coated Four-Element Optics、SCT標準ねじ対応、対応鏡筒 C5/C6/C8/C9.25/C11/C14、C14 → f/7、価格 ₹14,800 -
[S4] Tejraj — Angeleyes F 6.3 Reducer Corrector Deceleration Lens(Angeleyes 取扱代理店・Angeleyes固有情報)— https://www.tejraj.com/product/f-63-reducer-corrector-deceleration-lens
取得項目:4枚玉構成、メタルハウジング、ラバーコーティング、SCT標準ねじ -
[S5] Cloudy Nights — "f/6.3 focal reducer, another one less expensive than Celestron"(海外天文コミュニティの実機ディスカッション)— https://www.cloudynights.com/topic/891764-f63-focal-reducer-another-one-less-expensive-than-celestron/
取得項目:互換廉価モデルの実用評価、Celestron純正との比較レポート、製造国(中国)に関する考察 -
[S6] High Point Scientific — Celestron #94175 製品ページ(米国大手代理店・二次情報)— https://www.highpointscientific.com/celestron-f6pt3-focal-reducer-corrector-94175
取得項目:4枚玉 41mm マルチコート、SCTスレッドのパススルー設計、EdgeHD非対応
本ページに記載した数値・仕様のうち、Angeleyes メーカー固有として確認できたものは [S3][S4] からの引用、Celestron 純正 #94175 の公開仕様を「互換設計のため同等値と推定」として参考併記したものは [S1][S2][S6] からの引用です。Cloudy Nights [S5] は実機ユーザーの定性評価としての参照です。各鏡筒のカタログ焦点距離はセレストロン公式の各機種仕様ページ(C5/C6/C8/C9.25/C11/C14)に基づきます。誤った記載を発見された場合は公式LINEまでご連絡ください、速やかに訂正いたします。
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- お使いの SCT 鏡筒(C5/C6/C8/C9.25/C11)と互換確認をその場で回答
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※ 本ページの仕様はメーカー公表値および同インターフェースの Celestron 純正 #94175 の参考値(互換設計のため同等と推定)に基づきます。Angeleyes 公式から未公表の項目は明示し、ロットや個体差により値が異なる可能性があります。最新情報・実機個体での運用相談は公式LINEでご確認ください。