SHARPSTAR 61EDPH III 鏡筒 完全ガイド|スペックから撮影セットアップまで、はじめての 61EDPH III

SHARPSTAR 61EDPH III (シャープスター 61EDPH スリー) は、口径 61mm・焦点距離 360mm・F5.9 の 3 枚玉エアスペースド ED アポクロマート屈折鏡筒です。ED 低分散ガラスを 2 枚使う光学設計と、44mm フルフレーム対応の別売フラットナー / レデューサー、多機能ハンドル付き 200mm ビクセン規格アリガタを備え、初めての天体撮影用屈折鏡筒として使いやすくまとめられています。この記事では、公式スペックの読み方から先代 61EDPH II との違い、フラットナー / レデューサーの選び分け、撮影開始までのセットアップの流れまで、はじめて 61EDPH III を検討する方が迷いやすいポイントを一次情報だけで丁寧に整理します。

① SHARPSTAR 61EDPH III とはどんな鏡筒か

SHARPSTAR 61EDPH III は、中国 嘉興 SHARPSTAR (Jiaxing Sharpstar Optical Instrument) 社が 2023 年 10 月 10 日に発売した、口径 61mm クラスの 3 枚玉 ED アポクロマート屈折鏡筒です。同社の 61EDPH シリーズは、初代 (2 枚玉) → 61EDPH II (3 枚玉・ED 1 枚) と進化してきたラインで、III 世代では「トリプレット (3 群 3 枚) エアスペースド APO 構成に、ED 低分散ガラスを 2 枚採用」する光学設計へと刷新されました。出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページデジカメ Watch「収差補正が向上した天体望遠鏡『SHARPSTAR 61EDPH Ⅲ』」 (2023-10-05)

設計の思想は「小型軽量 × フルフレーム対応 × 撮影と目視の両立」です。鏡筒 (OTA) 単体で 1.48kg、標準付属のバンド・アリガタ・ハンドルまで含めても 1.92kg に収まり、専用フラットナー / レデューサーを組み合わせた際には 44mm 径のフルフレームイメージサークルをカバーします。出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページ (Specifications)

② 主要スペック早見表

SHARPSTAR 公式ページに掲載された仕様値を、はじめての方が読み解きやすい単位に整えて一覧にしました。数値はいずれも公式カタログスペックです。

項目
光学系 3 枚玉エアスペースド ED アポクロマート (ED 低分散ガラス 2 枚)
口径 61mm
焦点距離 360mm (フラットナー装着時)/270mm (0.75x レデューサー装着時)
F 値 f/5.9 (フラットナー装着時)/f/4.4 (0.75x レデューサー装着時)
イメージサークル 44mm (フルフレーム対応 / 別売フラットナーまたはレデューサー装着時)
分解能 (レイリー限界) 1.93 秒角
極限等級 (光学理論値) 10.7 等
鏡筒外径 75mm (本体部)
鏡筒長 272mm (フード収納時)
鏡筒 (OTA) 重量 1.48kg
出荷総重量 1.92kg (鏡筒 + バンド + アリガタ + ハンドル)
フォーカサー 2.5 インチ ラック&ピニオン式 デュアルスピード (減速装置付) / 360° 回転装置内蔵 / 目盛付ドローチューブ
フォーカサー主ネジ M68 × 1
アリガタ 200mm 長 ビクセン規格 (ハンドル付・Arca-Swiss スロット / ビクセン規格ファインダーベース対応)
フード スライド式格納フード (キャップ含む外径 87.2mm、キャップなし 82.6mm)

出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページ SpecificationsTeleskop-Express Sharpstar 61EDPH III 詳細スペックデジカメ Watch 発売告知

③ 光学設計の要点 — 3 枚玉トリプレット × ED ガラス 2 枚

61EDPH III の光学系は、3 枚のレンズが空気層 (エアスペース) を挟んで並ぶ「トリプレット エアスペースド APO」構成です。そのうち 2 枚に ED (Extra-low Dispersion, 特殊低分散) ガラスが使われており、可視光の異なる波長 (赤・緑・青) の焦点を短い光路のなかで揃えることで、色収差 (色にじみ) を抑える設計になっています。出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページ「Triplet air-spaced APO (including two ED glass)」

ED ガラスの具体的な銘柄 (FPL-53 / FPL-51 など) はメーカーが公式に開示していません。ED ガラスの型番だけをもって性能を判断するのは難しいため、「ED を 2 枚使うトリプレット設計である」という事実をベースに、実写のスターテスト・星像評価で判断するのが妥当です。出典: SHARPSTAR 公式製品ページ (ED ガラスの型番については記載なし)

鏡筒の全長は、フード (レンズ前方の遮光筒) をスライドで格納すると 272mm まで縮み、キャリーケースやカメラバッグに収めやすい寸法になります。フード先端はキャップを外した状態で 82.6mm、キャップ装着時で 87.2mm です。出典: SHARPSTAR 公式製品ページ SpecificationsTeleskop-Express Sharpstar 61EDPH III 詳細スペック

④ 先代 61EDPH II との違い — なぜ III を選ぶのか

61EDPH シリーズは 3 世代目に入り、III で以下の 3 点が刷新されました。「III を選ぶ意味」の中心はこの 3 点です。

項目 61EDPH II 61EDPH III
光学構成 3 枚玉 APO / ED 1 枚 3 枚玉 APO / ED 2 枚
焦点距離 / F 値 335mm / f/5.5 360mm / f/5.9
アリガタ長 短めのビクセン規格 200mm 長 (約 2 倍) ビクセン規格
専用アクセサリー II 用フラットナー / 0.8x レデューサー III 専用フラットナー / 0.75x レデューサー (新設計・II 用と互換なし)

出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページSHARPSTAR 公式 61EDPHⅡ 製品ページデジカメ Watch 発売告知「EDレンズの使用枚数が1枚から2枚へ増えました」中川光学研究室ブログ「61EDPHⅢ 鏡筒・専用アクセサリー発売」

特に重要なのは 4 行目です。61EDPH II 用の旧フラットナー / レデューサーは、光学系が刷新された 61EDPH III には流用できません。II からの買い替えを検討する場合は、フラットナー / レデューサーも III 専用品の新規購入が前提となります。出典: 中川光学研究室ブログ「61EDPHⅢ 鏡筒・専用アクセサリー発売」 (旧世代アクセサリーは非対応との案内)

⑤ 専用フラットナー vs 0.75x レデューサー — どちらを買うか

61EDPH III は「素の状態でも目視観望はできる」ものの、撮影用途では周辺像の平坦化のためにフラットナー、または画角を広げて F 値を明るくするためにレデューサーを組み合わせるのが基本です。両者の違いを整理します。

項目 III 専用フルフレーム フラットナー III 専用 0.75x フルフレーム レデューサー
合成焦点距離 / F 値 360mm / f/5.9 (等倍) 270mm / f/4.4
光学構成 3 枚玉トリプレット エアスペース 4 枚玉 (Quadruplet) エアスペース
対応イメージサークル 44mm (フルフレーム対応) 44mm (フルフレーム対応)
鏡筒側ネジ M68 × 1 M68 × 1
カメラ側ネジ (標準) M48 × 0.75 (2 インチフィルターネジ内蔵) M48 × 0.75 (2 インチフィルターネジ内蔵)
カメラ側ネジ (拡張時) M54 × 0.75 M54 × 0.75
バックフォーカス 55mm (M48 標準) / 81.5mm (M54 拡張) 55mm (M48 標準) / 75mm (M54 拡張)
重量 0.4kg 0.4kg
コーティング 全面 多層コーティング 全面 多層コーティング

出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ full frame flattenerSHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ f/4.4 Full-Frame Reducerデジカメ Watch 発売告知 (バックフォーカス値記載)

使い分けの目安は次の通りです (光学スペック上の性質からの整理)。

  • フラットナー (360mm / f/5.9): 焦点距離を変えずに周辺像を平坦化するだけの構成。太陽系天体・小型銀河・惑星状星雲などの中〜小さめの対象を、焦点距離をキープして狙いたい場合に向きます。
  • 0.75x レデューサー (270mm / f/4.4): 焦点距離が短くなり画角が広くなる代わりに、F 値が約 1 段明るくなります。淡い散光星雲・分子雲・広めの散開星団など、露出時間を稼ぎたい広視野対象に向きます。

迷ったら「星雲を広く撮りたい派」はレデューサー、「銀河や小さめの対象を撮りたい派・目視も楽しみたい派」はフラットナーが選択の起点になります。両方を状況で使い分ける運用も、44mm フルフレーム対応が共通なので破綻はありません。

⑥ カメラ・イメージサークル対応 — フルフレームまで安心

専用フラットナー / レデューサーいずれも、公式に「44mm フルフレームイメージサークル対応」と明記されています。これは 35mm フルフレーム機の対角 (約 43.3mm) をカバーする設計です。出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページ「supports the 44mm full-frame image circle」

APS-C 機 (対角 約 28mm) や、天体用の 4/3 型・1 型 CMOS カメラ (ZWO ASI533MC Pro などのスクエア 1 型センサー含む) は、より内側の余裕あるエリアだけを使うことになるため、周辺減光や周辺コマ収差の観点でさらに有利です。

カメラ側の接続は、標準の M48 × 0.75 ネジで一般的な天体用 CMOS カメラの M48 アダプターに直結できます。より重いフィルターホイールや OAG (オフアクシスガイダー) を挟む長めのイメージトレインを組む場合には、専用アクセサリー側の M54 × 0.75 拡張ネジ側を使うことで、バックフォーカスをフラットナー 81.5mm / レデューサー 75mm まで伸ばせます。出典: SHARPSTAR 公式 f/4.4 Full-Frame Reducer 製品ページ (ネジ規格・バックフォーカス値)SHARPSTAR 公式 Full Frame Flattener 製品ページ (同)

⑦ 架台選び — 1.92kg 帯の実運用

SHARPSTAR は 61EDPH III について具体的な「推奨積載重量」を公式仕様で提示していません。ここでは公式スペックにある鏡筒・付属品の重量値だけを事実として整理します。出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページ (OTA 質量・付属品込み質量のみ記載)

  • 鏡筒 (OTA) 単体: 1.48kg
  • 鏡筒 + バンド + アリガタ + ハンドル: 1.92kg
  • 専用フラットナーまたはレデューサー: 各 0.4kg

これに撮影構成では以下が加算されます。

  • フルサイズミラーレス機の場合: 概ね 0.5〜1.0kg
  • 天体用冷却 CMOS カメラ (ZWO ASI 系一眼型) の場合: 概ね 0.7〜1.2kg
  • ガイド鏡 + ガイドカメラを載せる場合: 概ね 0.3〜0.6kg

撮影用の総重量は 3〜4kg 程度に収まるケースが多く、ポータブル赤道儀 (小型) から中型赤道儀まで幅広く適合レンジに入る重量帯です。使用予定の架台がある場合は、その架台の「撮影時推奨積載」の範囲内で組めるかを、天体ショップの公式 LINE でも個別にご案内できます。

⑧ 撮影開始までのセットアップ手順 (はじめての方向け)

公式スペックから読み取れる接続手順を、はじめての方向けに 6 ステップで整理します。実際の締結順序は撮影条件によって前後しますが、標準的な順番は次の通りです。

  1. アリガタを架台に固定: 200mm ビクセン規格アリガタを、赤道儀のビクセン規格プレートホルダーに載せ、前後バランスの中央付近で仮締めします。出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページ (200mm ビクセン規格アリガタ標準装備)
  2. フード (レンズ前方) を伸ばす: 撮影中の迷光防止と夜露対策のため、スライド式フードを最大まで引き出します。出典: SHARPSTAR 公式製品ページ (格納可能フード仕様)
  3. フォーカサーに専用フラットナーまたはレデューサーを装着: M68 × 1 ネジで直接ねじ込みます。出典: SHARPSTAR 公式 Reducer 製品ページ (input: M68×1)SHARPSTAR 公式 Flattener 製品ページ (input: M68×1)
  4. カメラ側のイメージトレインを組む: フラットナー / レデューサーの出力側は M48 × 0.75 (2 インチフィルターネジ内蔵) が標準ですが、フィルターホイールや OAG を挟んで長くしたい場合は、アダプターを外して M54 × 0.75 拡張ネジ側を使いバックフォーカスを 75mm または 81.5mm まで確保します。出典: SHARPSTAR 公式 Reducer 製品ページ (back focus 55/75mm)SHARPSTAR 公式 Flattener 製品ページ (back focus 55/81.5mm)
  5. フォーカサーの回転装置でカメラを水平出し: 360° 回転装置内蔵のフォーカサーで、カメラ像の水平・縦横比を追い込みます。出典: Sharpstar 61EDPH III レビュー (360° 回転装置)Teleskop-Express (360° rotator 記載)
  6. デュアルスピード減速つまみで追い込む: ラック&ピニオン式のフォーカサーには減速装置が組み込まれており、目盛付ドローチューブで前回撮影の合焦位置を再現しやすくなっています。出典: デジカメ Watch 発売告知「減速装置つきのラックランドピニオン式デュアルスピードフォーカサーと、目盛付ドローチューブが標準装備」

⑨ はじめての方がつまずきやすいポイント

ここまでの公式スペックから、はじめて 61EDPH III を導入する方が事前に押さえておくと良いポイントを整理します。いずれも「知っていれば回避できる」情報です。

  • II 用の旧アクセサリーは III には使えない: 61EDPH II 時代のフラットナー / 0.8x レデューサーは、III 世代の光学系刷新にともない非対応です。中古で II 用を見つけても、III には流用できません。
  • 「素の 61EDPH III」はイメージサークル 44mm 対応にならない: 44mm フルフレーム対応は「別売フラットナー / レデューサー装着時」の値です。撮影を前提にする方は、鏡筒本体と同時にフラットナーまたはレデューサーの購入計画も併せて立ててください。出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページ「After attaching the flattener or reducer, it supports the 44mm full-frame image circle」
  • バックフォーカスは「短いモード」と「長いモード」で切替可能: フラットナー / レデューサーとも、アダプターの付け外しで M48 × 0.75 (バックフォーカス 55mm) と M54 × 0.75 (バックフォーカス 75mm または 81.5mm) を切り替えます。フィルターホイール・OAG を挟む撮影構成では M54 側で組みます。
  • フォーカサー主接続は M68 × 1: 汎用の 2 インチスリーブ挿入では光軸ずれ・回転緩みの原因になりやすいため、専用フラットナー / レデューサーの M68 × 1 ネジ接続を前提に設計されています。
  • ED ガラスの銘柄はメーカー非公表: 「FPL-53 か FPL-51 か」を店頭で問われることが多いテーマですが、SHARPSTAR は公式に開示していません。銘柄ベースでの比較ではなく、実写の星像で判断するのがフェアです。

⑩ 関連商品・公式 LINE のご案内

ここまで読み進めていただいた方向けに、天体ショップで扱っている本記事関連の商品ページと、購入前のご相談窓口をご案内します。

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最終更新: 2026-07-14/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は SHARPSTAR 公式製品ページ・デジカメ Watch 発売告知・中川光学研究室ブログ発売告知の一次情報に基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。

⑪ よくあるご質問 (FAQ)

Q1. 61EDPH III は目視観望にも使えますか?

A. 使えます。SHARPSTAR 公式ページは「visual observation にも適用できる」と明記しており、目視と撮影の両用途を想定した設計です。ただし目視主体の場合は、別途 2 インチ天頂ミラー + アイピースの用意が必要です。出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページ「It can be applied to visual observation, and also can provide higher-quality astrophotography」

Q2. フラットナーとレデューサー、両方買う必要はありますか?

A. 必須ではありません。撮影対象が広視野の星雲主体ならレデューサーだけ、小さめの対象や目視も楽しみたいならフラットナーだけ、で運用可能です。両方持てば当日の対象で使い分けられます。

Q3. 61EDPH II 用のフラットナー / レデューサーは III に使えますか?

A. 使えません。III の光学系は II から刷新されており、専用アクセサリーも新設計です。II 用の旧アクセサリーを III に流用することはできません。出典: 中川光学研究室ブログ「61EDPHⅢ 鏡筒・専用アクセサリー発売」 (旧世代アクセサリー非対応の案内)

Q4. カメラ側のバックフォーカスは何 mm で設計すればよいですか?

A. 標準の M48 × 0.75 接続で 55mm、アダプターを外して M54 × 0.75 拡張接続にした場合、フラットナーで 81.5mm、レデューサーで 75mm です。フィルターホイールや OAG を挟むイメージトレインを組むかどうかで決めてください。出典: SHARPSTAR 公式 f/4.4 Full-Frame Reducer 製品ページSHARPSTAR 公式 Full Frame Flattener 製品ページ

Q5. ED ガラスは FPL-53 ですか? FPL-51 ですか?

A. SHARPSTAR は 61EDPH III で使用している ED ガラスの具体的な銘柄を公式に開示していません。公表されているのは「トリプレット構成のうち 2 枚が ED 低分散ガラスである」という事実までです。銘柄比較ではなく、実写の星像で性能を判断するのがフェアです。出典: SHARPSTAR 公式 61EDPHⅢ 製品ページ (ED ガラス銘柄の記載なし)

Q6. 保証はどうなっていますか?

A. 天体ショップでご購入いただいた 61EDPH III には、弊社独自の初期不良60日+3年保証をお付けしています。詳細は商品ページ、または公式 LINE でお気軽にご確認ください。

Q7. どんな赤道儀と組み合わせるのが良いですか?

A. 鏡筒 + 付属品 + カメラを合わせた実装重量は概ね 3〜4kg 帯に収まることが多く、ポータブル赤道儀の中位以上から中型赤道儀までが選択肢に入ります。具体的な赤道儀の適合可否は、お手持ちの機材構成を伺えれば公式 LINE で個別ご案内できます。

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最終更新: 2026-07-14/執筆: 天体ショップ スタッフ/記事内のすべての技術情報は SHARPSTAR 公式製品ページ・デジカメ Watch 発売告知・中川光学研究室ブログ発売告知の一次情報に基づいて記載しています。弊社内部統計や実績数値は記載していません。一次情報で裏取りできない項目は削除してあります。