ZWO ASI 585MC Air CMOSカメラ|初期不良60日保証+3年保証
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ZWO ASI585MC Air|IMX585 4K カラー冷却+ASIAIR+ガイドカメラ オールインワン スマート天体撮影カメラ
ZWO ASI585MC Air は、Sony IMX585(1/1.2インチ・3840×2160 / 8.29MP・2.9μm)カラー BSI CMOS センサーに、2 段 TEC 冷却(ΔT 30〜35℃)・オンアキシス用ガイドセンサー(Sony SC2210 / 1/1.8インチ)・ASIAIR コントローラー・256GB eMMC ストレージ・2.4GHz / 5GHz デュアルバンド WiFiを 1 台に統合した、ノートPC・別売 ASIAIR・別売ガイドカメラを一切必要としないスマート天体撮影カメラです。スマートフォン/タブレットの ASIAIR アプリだけで、撮影・自動導入・オートガイド・オートフォーカス・ライブスタックまでを完結できます。初期不良60日対応+3年保証でお届けします。
スペック早見表
※ メーカー公表値および国内・海外正規流通情報に基づきます。仕様は予告なく変更される場合があります。
| ブランド | ZWO |
|---|---|
| 製品名 | ASI585MC Air(オールインワン スマート天体撮影カメラ) |
| メインセンサー | Sony IMX585(BSI CMOS・カラー) |
| センサーサイズ | 1/1.2インチ(11.2 × 6.3 mm/対角 13.2 mm) |
| 有効解像度 | 3840 × 2160(4K UHD)/ 8.29 メガピクセル |
| ピクセルサイズ | 2.9 μm |
| ピーク量子効率(QE) | 91% |
| 読み出しノイズ | 0.7e〜6.67e(HCG モード時 最小 0.7e) |
| アンプグロー | ゼロ アンプグロー(露光時間・ゲイン値に関わらずクリーン) |
| 冷却機構 | 2 段ペルチェ(TEC)冷却 |
| 冷却デルタT | 環境温度から ‑30〜‑35℃(2 段 TEC により) |
| ガイドセンサー | Sony SC2210(1/1.8インチ・モノクロ/ASI220MM Mini 同等チップ) |
| ガイドセンサー QE | 500nm でピーク 92% |
| ガイドセンサー読み出しノイズ | 0.6e |
| 内蔵ストレージ | 256GB eMMC(読込 138MB/s・書込 112MB/s) |
| 無線通信 | WiFi 5(2.4GHz+5GHz デュアルバンド)/ Bluetooth 搭載 |
| アンテナ通信距離 | 外付けデュアルバンドアンテナ(屋外見通し約20m) |
| 本体ポート | USB 2.0 × 4(アクセサリ用)/ DC12V 出力 × 2 / USB Type‑C × 1 |
| 電源入力 | DC 12V @ 3〜10A |
| 本体寸法 | Ø 78 mm × 全長 108 mm(アンテナ伸長時 +94 mm) |
| 本体重量 | 約 635 g |
| バックフォーカス | 12.5 mm / 17.5 mm(付属アダプタで切替) |
| カメラマウント | M42×0.75(T2)/ M48×0.75 対応 |
| 制御アプリ | ASIAIR アプリ(iOS/Android) |
| 主な機能 | イメージング/自動導入/プレートソルブ/極軸合わせ/オートガイド/オートフォーカス/ライブスタック/シーケンス撮影 |
| 付属品(KYOEI 国内仕様) | DC ケーブル(1m)/DC 延長ケーブル(1.5m)/USB2.0 ケーブル(0.5m)×2/M42-M48 アダプタ/M42-M48 延長筒(16.5mm)/M42 延長筒(21mm)/ストラップ/2mm・2.5mm 六角レンチ/クイックガイド(英文)/製品保証案内書/日本語取扱説明書(オンライン) |
ASI585MC Air の特長
カメラ+ASIAIR+ガイドカメラを 1 台に統合した「オールインワン」設計
ASI585MC Air は、ZWO の冷却 CMOS カメラ・ASIAIR スマートコントローラー・ガイドカメラという、これまで 3 つの独立した機材で構成されていた天体撮影リグの中核を 1 台に統合した新世代カメラです。鏡筒に取り付ける部品はカメラ本体のみで、ガイドスコープ・OAG(オフアキシスガイダー)・別売 ASIAIR・モバイルバッテリー以外のサブ電源――いずれも追加で用意する必要がありません。USB ケーブルや LAN ケーブルでノートPC を接続する従来型ワークフローからも完全に解放され、現場でケーブルが絡んでドリフトする・コネクタが緩んで撮影中断する、といった構成上のトラブルを根本から減らせます。
Sony IMX585 BSI CMOS センサーによる 4K 高解像度・低ノイズ撮影
メインセンサーには Sony の最新世代 BSI(裏面照射型)CMOS IMX585 を採用しています。3840×2160(4K UHD)の 8.29 メガピクセル解像度、ピクセルサイズ 2.9μm、ピーク量子効率 91%、HCG モードで読み出しノイズを最小 0.7e まで低減できる高感度設計です。アンプグローはゼロに近く、露光時間や高ゲインに関わらずダーク減算後でも極めてクリーンな画像が得られます。Sony STARVIS 2 系統の系譜に連なる最新世代センサーで、ディープスカイの淡い部分の立ち上がりが従来の同クラスセンサー(IMX462/IMX464 等)から明確に向上しています。
2 段 TEC 冷却で熱ノイズを大幅低減
2 段ペルチェ素子(TEC)による強制冷却機構を内蔵し、外気温から ‑30℃〜‑35℃ までセンサー温度を下げられます。長時間露光・高ゲイン撮影で問題になる熱ノイズを大幅に抑え、夏場の蒸し暑い晩でも安定したダークフレームが得られます。冷却カメラとしての撮像品質を維持しながら、ASIAIR・ガイドカメラを内蔵した小型筐体に収まっている点が ASI585MC Air の真価です。
オンアキシス自動ガイド機能(ガイドスコープ・OAG 不要)
本体内部には、ZWO ASI220MM Mini と同等の Sony SC2210 モノクロセンサー(1/1.8インチ、500nm で QE 92%、読み出しノイズ 0.6e)が独立したガイド光路として内蔵されています。鏡筒の主光路から分岐された光をガイドセンサーが直接受け取る「オンアキシス」方式のため、別売のガイドスコープや OAG(オフアキシスガイダー)を装着する必要がなく、撓み(フレキシャー)由来のガイドエラーが構造的に発生しません。短い焦点距離の鏡筒では特にこの利点が大きく、ASIAIR アプリと連動して即座にオートガイドを開始できます。
内蔵 ASIAIR と 256GB eMMC ストレージ
ASI585MC Air は、ASIAIR の演算ユニットそのものを本体に内蔵しています。プレートソルブ・極軸合わせ・自動導入・オートフォーカス・オートガイド・シーケンス撮影・ライブスタック――ASIAIR Plus/Mini と同等の機能群が、別売コントローラー・別売ストレージなしで使えます。さらに 256GB eMMC(読込 138MB/s・書込 112MB/s)を内蔵し、4K の長時間シーケンスを複数夜分そのまま蓄積できます。撤収後は USB Type‑C 経由で母艦 PC へ転送するか、ASIAIR アプリの WiFi 転送で必要なファイルだけ取り出すことが可能です。
2.4GHz+5GHz デュアルバンド WiFi+Bluetooth
外付けデュアルバンドアンテナにより、2.4GHz と 5GHz の WiFi 5 帯域に対応します。屋外見通し約 20m まで安定した通信を確保できる設計で、自宅ベランダ・庭先・遠征地でのリモート操作・スマホ完結ワークフローを実用域で支えます。Bluetooth も搭載し、将来的なアクセサリ拡張・無線シャッター連携にも備えています。
豊富なアクセサリ給電・データポート
本体側面に USB 2.0 × 4 個のアクセサリポート、DC 12V 出力 × 2 個、USB Type‑C × 1 個を備え、EAF(電動フォーカサー)・EFW(電動フィルターホイール)・赤道儀の電源・ZWO Air Strap などのアクセサリへ電力とデータを一括供給できます。鏡筒側のケーブル束を 1 点に集約できるため、子午線フリップ時の引っ掛かり・撓み起因のガイドエラーを抑えやすい構成です。電源入力は DC 12V @ 3〜10A 対応で、市販のリチウムイオンポータブル電源・モバイル電源との併用に困りません。
635g・直径 78mm のコンパクト筐体
これだけ多機能でありながら、本体重量は 約 635g、外径 Ø78mm・全長 108mm という小型軽量設計です。ZWO AM3N/AM5N などのストレインウェーブ赤道儀に小型アポクロマート屈折鏡筒を載せたポータブルリグとも重量バランスが崩れにくく、機動性の高い遠征観測にも適しています。
こんな方におすすめ
- ノートPC を持ち出さずに天体撮影を完結させたい方:スマホ/タブレットの ASIAIR アプリだけで撮影・自動導入・ガイド・フォーカスを操作。雨天時の機材保護も楽になります。
- ガイドスコープや OAG の取り付けに苦労してきた方:オンアキシス内蔵ガイドにより撓み(フレキシャー)に起因するガイドずれを構造的に解消できます。
- すでに ASI585MC または ASI585MC Pro を使っていてワイヤレス化したい方:同じ IMX585 センサーで撮像特性は近く、撮影ワークフローだけを「PCレス・配線最少」に置き換えできます。
- 遠征観測・ベランダ電視観望で軽量機材を組みたい方:本体 635g・小型ストレインウェーブ赤道儀(AM3N/AM5N)と組み合わせて 1 ケース運用が現実的に可能です。
- 初めて冷却 CMOS カメラに挑戦するが「機材構成が複雑で迷っている」方:カメラ+ASIAIR+ガイドカメラの 3 役を 1 台でカバーするため、購入時の選定要素が大幅に減ります。
- 4K 解像度で月・惑星の電視観望や星雲ディテールを楽しみたい方:IMX585 の高感度と HCG モードで、明るさ・解像度・低ノイズのバランスが取れています。
使い方・撮影シーン
- 小型APO屈折+ストレインウェーブ赤道儀でのディープスカイ撮影:たとえば焦点距離 250〜400mm 級の小型 APO(William Optics RedCat 51/Askar SQA55/SHARPSTAR 61EDPH III/Askar FRA400C など)と AM3N/AM5N の組み合わせ。ピクセルスケールは焦点距離 250mm で約 2.4 秒角/pixel、400mm で約 1.5 秒角/pixel と、典型的なバックヤード・遠征地のシーイング(1〜3 秒角)に好適です。
- ベランダ電視観望(EAA):自宅 WiFi に頼らずカメラ自身が AP として動作するため、室内のスマホ/タブレットからライブスタック画像を眺めながら家族で楽しむ運用がやりやすい構成です。
- 夏場のシーズナル撮影:2 段 TEC 冷却で気温の高い夜でも熱ノイズを抑え、銀河・星雲の長時間積分を狙えます。
- ナローバンド撮影(Hα/OIII):M42×0.75 / M48×0.75 マウントから 2 インチクラスのデュアルバンド/ナローバンドフィルターを噛ませる構成が可能。光害下でもコントラストの高いカラー画像を得られます。
- 遠征観測でのワンケース運用:別売 ASIAIR・別売ガイドカメラ・ノートPC を持参不要となるため、ケース 1 個で天体撮影リグを現地展開できます。
- 子午線フリップ・モザイク撮影の自動化:ASIAIR の Plan モードで一晩のシーケンスを組めば、撤収まで放置運用が可能です。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. ASI585MC Air と ASI585MC Pro はどう違いますか?
センサー(Sony IMX585・1/1.2インチ・4K・2.9μm)は共通ですが、Air はASIAIR コントローラー・ガイドセンサー・256GB eMMC ストレージ・WiFi/Bluetoothを内蔵し、別売 ASIAIR・別売ガイドカメラ・ノートPC を一切必要としません。Pro は冷却 CMOS としての撮像性能に特化したシンプル構成で、ASIAIR Plus/Mini と組み合わせて使う前提です。すでに ASIAIR Plus や母艦 PC で撮影リグが完成している方は Pro、これから機材構成を組む方/配線を最小化したい方は Air が向きます。
Q2. ASI585MC(非冷却モデル)とは何が違いますか?
ASI585MC(無印・非冷却)は冷却機構と ASIAIR・ガイドセンサーを持たないUSB 接続の通常カメラです。電視観望(EAA)や惑星撮影で気軽に使う前提のモデルで、長時間露光・夏場のディープスカイ撮影では熱ノイズが課題になります。ASI585MC Air は冷却・ASIAIR・ガイドセンサーすべてを内蔵しているため、本格的な長時間ディープスカイ撮影と移動運用の両立を狙う方に適します。
Q3. 別売の ASIAIR Plus/Mini は必要ですか?
不要です。ASI585MC Air には ASIAIR の演算ユニットがすべて内蔵されており、スマートフォンやタブレットの ASIAIR アプリから直接接続できます。複数の ASIAIR が必要なマルチリグ運用や、ASIAIR Plus を別の鏡筒で並行使用したい場合のみ追加導入をご検討ください。
Q4. ガイドスコープや OAG(オフアキシスガイダー)は必要ですか?
不要です。ASI585MC Air は本体内部に Sony SC2210(1/1.8インチ・QE92%@500nm・読み出しノイズ 0.6e、ZWO ASI220MM Mini 相当のチップ)をオンアキシスで内蔵しています。ガイドスコープや OAG を別途取り付けることなく、ASIAIR アプリのオートガイド機能をそのまま使えます。なお、長焦点(800mm 以上)の鏡筒や、極めて暗いガイド星のみの環境では、別途外付けガイダーを併用したほうが追尾の安定性が増す場合があります。お手持ちの鏡筒構成については公式LINEでご相談ください。
Q5. どんな鏡筒・赤道儀との組み合わせが推奨ですか?
ピクセルサイズ 2.9μm からピクセルスケールを逆算すると、焦点距離 250mm〜600mm の小型 APO 屈折との相性が最も良好です(一般的な日本のシーイング 1.5〜3 秒角に好適)。具体例:SharpStar 61EDPH III(300mm f/4.9)、Askar SQA55 AF kit(264mm f/4.8)、Askar FRA400C(400mm f/5.6)、Askar FMA180 Pro(180mm f/4.5)等。赤道儀は ZWO AM3N(耐荷重 13kg 級)または AM5N(耐荷重 20kg 級)との組み合わせがケーブル取り回し・重量バランスの観点で扱いやすい構成です。
Q6. 256GB eMMC のストレージはどのくらい撮れますか?
4K(3840×2160)の 16bit FITS で 1 枚あたり約 16〜18MB、JPEG プレビューを含めても 1 ターゲット 100 〜 200 枚で 2〜4GB 程度です。256GB の eMMC があれば、ターゲット 50〜100 個分の長時間シーケンスをそのまま蓄積できます。撤収後は USB Type‑C で母艦 PC に転送、もしくは WiFi 経由でアプリから必要なファイルだけ取り出せます。
Q7. WiFi の到達距離はどの程度ですか?
外付けデュアルバンドアンテナ(2.4GHz/5GHz)により、屋外見通し約 20m が安定運用の目安です。室内からベランダの鏡筒、庭先での近距離リモート操作なら問題ありません。鏡筒と離れた室内に籠もって運用したい場合や、コンクリート壁を挟む場合は、5GHz だと減衰が大きくなりやすいので 2.4GHz への切替や、ASIAIR Plus のような外付けルーター運用との併用で安定性が増す場合があります。
Q8. EAF(電動フォーカサー)と EFW(電動フィルターホイール)も同時に動かせますか?
はい。本体側面に USB 2.0 × 4 個・DC 12V × 2 個・USB Type‑C × 1 個を備えており、EAF(電動フォーカサー)/EFW(電動フィルターホイール)/赤道儀/その他 ZWO アクセサリへ給電とデータを同時に供給できます。配線は本体に集約できるため、子午線フリップ時のケーブル引っ掛かりリスクが大幅に減ります。
Q9. 電源は何で動かせますか?
DC 12V @ 3〜10A 入力です。市販の天体用リチウムイオン電源・ポータブル電源(DC12V 出力/センタープラス)からそのまま給電できます。冷却を最大稼働させ、かつ EAF・赤道儀などをカメラから給電する場合は、合計電流値が増えますので、余裕を持って 10A 以上連続供給可能なバッテリーの選定をおすすめします。具体的な構成相談は公式LINEまでお気軽に。
Q10. 初期不良・故障時はどこに連絡すればよいですか?
到着後60日以内の初期不良は support@tenbundo.com または公式LINEまでご連絡ください。新品交換または返金で対応いたします。60日以降は、3年保証の範囲内で修理・交換対応いたします。詳細は 保証ポリシー をご覧ください。
Q11. 納期・発送について
在庫がある場合、平日11時までのご注文で当日発送、翌日〜翌々日お届けが目安です(離島・北海道・沖縄・一部地域を除く)。取り寄せとなる場合は公式LINEで納期をご案内します。
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- お客様都合による返品・使用方法不明による返却はお受けできません。
- 使用には別途、赤道儀(または経緯台)・天体望遠鏡(鏡筒)・DC12V 電源(ポータブル電源等)・ASIAIR アプリ動作対応のスマートフォンまたはタブレットが必要です。
- WiFi 通信距離(屋外見通し約 20m)はメーカー仕様に基づく参考値であり、設置環境(壁・電波干渉)により変動します。
もっと詳しく知りたい方へ
- 梅雨に5分で撮れるベランダ電視観望ガイド|ZWO ASI585MC + ASIAIR で雲の合間を活かす — 同センサー(IMX585)系列での電視観望・短時間運用の実例。Air 単体での運用にも応用可能。
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※記事準備中の項目は公開後にリンクを差し替えます。お急ぎのご相談は公式LINEまで。
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