アスカー Askar SQA85 鏡筒|最大10%OFF|初期不良60日保証+3年保証
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Askar SQA85|85mm f/4.8 クインタプレット Petzval APO アストログラフ(内蔵フラットナー・44mm フルサイズイメージサークル対応・デュアルスピード 2.8インチ ラック&ピニオン フォーカサー搭載)
Askar SQA85 は、口径85mm・焦点距離408mm・f/4.8 の クインタプレット(5枚玉)Petzval APO アストログラフです。2枚の SD(超低分散)ガラスを含む5枚構成の空気間隔レンズ、Petzval 設計による内蔵フラットナー(44mm フルサイズイメージサークル対応)、デュアルスピード 2.8インチ ラック&ピニオン フォーカサー、M48/M54/M68 の多段階背面アダプタ(推奨バックフォーカス55mm)を備え、本格ディープスカイ撮影から遠征イメージングまで高い完成度で応える1本です。下位機種 SQA55(264mm f/4.8)よりも長い焦点距離でより小さな対象を拡大できるため、系外銀河・惑星状星雲・惑星の衛星級対象まで撮影領域が大きく広がります。初期不良60日対応+3年保証でお届けします。
スペック早見表
※ メーカー公表値および正規流通情報に基づきます。仕様は予告なく変更される場合があります。
| ブランド | Askar(Sharpstar 系列ブランド) |
|---|---|
| 製品名 | Askar SQA85 |
| 光学形式 | クインタプレット(5枚玉)Petzval APO/2枚の SD ガラス(空気間隔)採用 |
| 口径 | 85 mm |
| 焦点距離 | 408 mm |
| F値 | f/4.8 |
| 像面設計 | Petzval 設計(内蔵フラットナー/追加フラットナー不要) |
| イメージサークル | 44 mm(フルサイズ対応) |
| 中心像・周辺像 | 中心部 RMS 半径 1.6μm 未満/四隅 RMS 半径 2.5μm 未満(メーカー公表値) |
| 接眼部(フォーカサー) | デュアルスピード(1:10 微動付き)2.8インチ ラック&ピニオン/オートフォーカサー取付対応 |
| 背面アダプタ | M48/M54/M68 の複数規格(付属アダプタ多数) |
| 推奨バックフォーカス | 55 mm(40〜70 mm の範囲で調整可能) |
| 全長(遮光フード収納時) | 約 403 mm |
| 全長(遮光フード伸長時) | 約 439 mm |
| 鏡筒単体重量 | 約 3.64 kg |
| 総重量(チューブリング・ドーテイルプレート込み) | 約 4.62 kg |
| 付属品 | チューブリング、ビクセン規格ドーテイルプレート、各種背面アダプタ(M48/M54/M68)、マニュアル |
| 対応カメラ | ミラーレス(Sony α/Canon EOS R/Nikon Z)、冷却CMOS(ZWO ASI2600MC Full Frame・ASI6200MM/QHY268/Player One 等、フルサイズ級センサー対応) |
SQA85 の特長
クインタプレット Petzval APO(2枚 SD ガラス採用)光学設計
SQA85 は、2枚の SD(超低分散)ガラスを含む5枚構成・空気間隔のクインタプレット Petzval APO を採用しています。通常の3枚玉 APO ではどうしても残存しがちな色収差・青ハロを徹底的に抑制し、高輝度恒星(シリウス・ベガ・アルタイル等)周辺でも色滲みのないクリアな点像を得られます。メーカー公表値では、中心部での RMS スポット半径が 1.6μm 未満、四隅でも 2.5μm 未満という極めて高い結像性能を実現しており、近年の高画素冷却 CMOS カメラ(ASI2600MC・ASI6200MM など)のピクセルピッチ(約3.76μm)を十分に活かせる設計となっています。
「APO(アポクロマート)」という言葉は多くの鏡筒で使われますが、SD ガラス2枚の高性能クインタプレット設計は、それらの中でもハイエンドに位置する構成です。色収差の残存により本来の解像力を発揮できないタイプの APO と比較すると、SQA85 は高画素センサーの性能を素直に引き出せる鏡筒であり、「機材のボトルネックを鏡筒側で作らない」という意味で、長期的にステップアップしていく撮影者にとって資産価値の高い1本と言えます。
44mm フルサイズイメージサークル・内蔵フラットナー
SQA85 の Petzval 設計は、対物レンズ側とカメラ側(後部)の両方にレンズ群を配することで、像面湾曲そのものを光学系で打ち消す構成になっています。その結果、44mm のフルサイズ対応イメージサークルを確保しつつ、別売フラットナー・別売レデューサーを装着せずに フルサイズセンサー(Sony α7 シリーズ、Nikon Z シリーズ、Canon EOS R シリーズ、ASI2600MC Full Frame、ASI6200MM など)の四隅までシャープな星像を得ることができます。
一般的な APO 鏡筒ではフラットナー(またはレデューサー)の別購入・組み合わせ最適化・バックフォーカス微調整が必要となり、初心者・中級者の躓きポイントになりがちですが、SQA85 は「買ったその日から、フルサイズで四隅まで」という設計思想で、余計な追加出費・調整トラブルを避けられます。フラットナー位置の微妙なズレで四隅が流れる、という APO 撮影あるあるの失敗から開放されるメリットは大きく、とくに遠征主体・現場での追い込み時間が限られる方にとって強力な武器になります。
デュアルスピード 2.8インチ ラック&ピニオン フォーカサー
SQA85 の接眼部には、2.8インチ(約71mm)クラスのラック&ピニオン フォーカサーが搭載されています。一般的な80〜90mm クラスの APO 鏡筒で採用される 2〜2.5インチ 級と比較して明らかに剛性が高く、冷却カメラ+フィルターホイール+OAG(オフアキシスガイダー)+EAF のフル装備(1〜2kg クラス)を装着しても、ドロー管の沈み込みや合焦ズレが起きにくい設計です。
さらにフォーカサーは デュアルスピード(1:10 微動付き)となっており、粗動ノブで大まかにピントを出したあと、微動ノブで細かく追い込む運用が可能です。ZWO EAF(オートフォーカサー)や他社オートフォーカサーの取付にも対応しており、ASIAIR Plus/Mini/Pro などのリモート撮影環境と組み合わせれば、バーティノフマスクを使った手動合焦から、半値幅(HFD)ベースの自動合焦への移行がスムーズに行えます。撮影途中の温度変化でピントが流れた場合も、EAF による自動再合焦で一晩中シャープな星像を維持できます。
M48/M54/M68 マルチ背面アダプタ
SQA85 の背面には、M48(フィルタースレッド規格)/M54(主要メーカーの標準)/M68(大径センサー対応)という3つの規格の背面アダプタが付属します。推奨バックフォーカスは 55mm で、これは ZWO・QHY・Player One・Touptek など主要な冷却 CMOS カメラの標準バックフォーカスと一致しているため、多くのカメラで追加パーツなしでピントを出せます。
バックフォーカスは 40〜70mm の範囲で調整可能で、延長筒やフィルタードロワーを挟んだ構成でも柔軟に合わせ込めます。さらに、M68 規格で接続することで大径センサー・フルサイズ冷却 CMOS カメラでのケラレ(光量落ち)を最小化できるため、将来的に ASI6200MM や IMX455 クラスのフルサイズセンサーへステップアップしても、鏡筒側の対応力に余裕があります。
SQA55 との比較:SQA85 はなぜワンランク上の選択肢か
Askar SQA シリーズの下位機種 SQA55(口径55mm/焦点距離264mm/f/4.8)は、ポータビリティ重視のエントリー機として非常に優秀ですが、SQA85 はそれをワンランク上回る本格機です。主な違いは次のとおりです:
- 焦点距離 264mm → 408mm(1.55倍):アンドロメダ銀河・オリオン大星雲のような大型対象はもちろん、M81/M82 銀河ペア・リング星雲(M57)・アレイ星雲(M27)などの中型対象が画面いっぱいに収まる構図を取れます。
- 口径 55mm → 85mm(面積比約2.4倍):集光力が大幅に向上し、淡い系外銀河・惑星状星雲・暗黒星雲の細部まで短時間の露光で写し込めます。
- フォーカサー 2.8インチ(SQA85)/ヘリコイド(SQA55):重量級カメラ+OAG+EAF 構成でも SQA85 は剛性に余裕あり。
- 内蔵フラットナー 44mm サークル対応:両機ともフルサイズ対応ですが、SQA85 はより大径センサーでのマージン・堅牢性が上です。
- 重量 2.2kg → 3.64kg(鏡筒単体):SQA85 はポータブル赤道儀(AM3/AM5)クラスでも搭載可能ですが、フル装備時は AM5/AM5N/CEM26/EQ6-R クラスの中型赤道儀が理想です。
「SQA55 で始めてみたが、もう少し拡大したい/もう少し集光力が欲しい」という方、または「最初から本格機で長く使いたい」という方には、SQA85 が最適な選択肢です。
全長約403mm(収納時)・遠征にも対応するコンパクト性
焦点距離408mmのクインタプレット鏡筒としては非常にコンパクトで、遮光フード収納時の全長は約403mm、伸長時で約439mm に収まります。鏡筒単体重量は約3.64kg、チューブリング・ドーテイルプレートを含めた総重量は約4.62kg で、一般的なキャリーバッグ・ハードケースに無理なく収納可能です。
遠征撮影では、ZWO AM5/AM5N、iOptron CEM26、Sky-Watcher EQ6-R クラスの赤道儀との組み合わせが理想的で、搭載機材全体で 7〜10kg 程度に収まるため、車載・階段運搬・屋上展開のいずれも現実的です。「本格機だけど、遠征にも持ち出せる」というバランスは、SQA シリーズならではの設計思想の現れです。
Petzval 設計の安定性 — 現場での調整が最小限
撮影鏡筒で最も現場でトラブルになりやすいのが、フラットナー位置のズレによる四隅星像の崩れです。通常のAPO 鏡筒は、カメラ側のバックフォーカスが 0.5mm ずれただけでも四隅の星が尾を引くことがあり、遠征先で再調整に時間を取られて肝心の撮影時間を失う…というのは経験者なら一度は通る道です。
SQA85 は Petzval 設計+内蔵フラットナーにより、フラットナー位置の再調整という概念そのものが存在しません。背面アダプタでバックフォーカス 55mm を一度合わせてしまえば、あとはカメラ取付・フィルター取付・構図決めに集中できます。「現場で失敗しない鏡筒」という観点で、非常に実戦的な1本です。
こんな方におすすめ
- 本格ディープスカイ撮影を始めたい中級〜上級者:408mm f/4.8 で系外銀河・星雲・星団を精緻に捉える
- SQA55 からステップアップしたい方:焦点距離1.55倍・集光力2.4倍で撮影対象が大きく広がる
- フルサイズ冷却 CMOS で本気撮影したい方:ASI2600MC Full Frame/ASI6200MM/QHY268 などの大型センサーと最適相性
- フラットナー調整で失敗したくない方:内蔵フラットナーで「買ったその日からフルサイズ四隅までシャープ」
- 遠征重視で機動力も欲しい方:鏡筒約3.64kg・全長約403mm でポータブル〜中型赤道儀に搭載可能
- 長く使える本格機が欲しい方:2枚 SD ガラス+クインタプレット設計でハイエンドの画質を長期所有
- EAF による自動合焦で撮影を効率化したい方:デュアルスピード 2.8インチ フォーカサーで EAF 運用に最適
使い方・撮影シーン
- 系外銀河撮影:アンドロメダ銀河(M31)全景、M81/M82 ペア、M101(回転花火銀河)、M33(さんかく座銀河)など、408mm が理想的な構図で収まる定番対象
- 中型星雲撮影:オリオン大星雲(M42)、馬頭星雲+燃える木、北アメリカ星雲+ペリカン星雲、バラ星雲、網状星雲など
- 惑星状星雲・散光星雲の拡大:リング星雲(M57)、アレイ星雲(M27)、環状星雲、クレセント星雲など、SQA55 では小さくなりがちな対象も十分なスケールで
- 球状星団・散開星団:M13(ヘラクレス球状星団)、M45(プレアデス)、二重星団(NGC 869 / 884)など色鮮やかに
- ナローバンド撮影(Hα・OIII・SII):f/4.8 開放で短時間露光 ×大量枚数のスタッキング戦略に最適。月齢・光害に左右されにくい運用が可能
- フルサイズ広視野撮影:Sony α7 シリーズ、Nikon Z シリーズ、Canon EOS R シリーズで44mm イメージサークルを活かした余裕のある構図
- 電子観望(EAA):ZWO ASI シリーズ+ASIAIR でリモート観望・SNS シェア、系外銀河のライブスタック表示にも余裕の焦点距離
- 遠征・星空カフェイベント:軽量コンパクトで車載運搬可能、展開時間も短縮
よくあるご質問(FAQ)
Q1. SQA85 と SQA55 はどちらを選べばよいですか?
撮影対象と予算で選ぶのが基本です:
- SQA55:焦点距離264mm/口径55mm/重量約2.2kg。ポータビリティ最優先、大型星雲(アンドロメダ・オリオン大星雲・北アメリカ星雲)の全景撮影に最適。
- SQA85:焦点距離408mm/口径85mm/鏡筒重量約3.64kg。系外銀河・中型星雲・惑星状星雲の拡大撮影に最適、集光力も大幅向上。
「広角・全景狙い」なら SQA55、「拡大・中型対象狙い」なら SQA85 です。すでに SQA55 をお持ちの方が SQA85 を買い増すケースも多く、「広角のSQA55+拡大のSQA85」の2本体制は遠征撮影で非常に使いやすい組み合わせです。お手持ちカメラ・赤道儀・撮影対象の好みを公式LINEでお知らせいただければ、具体的な推奨をお伝えします。
Q2. フルサイズカメラで四隅までシャープに写りますか?
はい。SQA85 は 44mm イメージサークルに対応した内蔵フラットナーを備えているため、フルサイズ(35mm判/36×24mm、対角43.3mm)のミラーレスカメラや冷却CMOSカメラでも四隅までシャープな星像が得られます。メーカー公表値では四隅の RMS スポット半径が 2.5μm 未満と、高画素センサーのピクセルピッチ以下に収まっており、「フルサイズ対応を謳っていても実際は四隅が崩れる」タイプの鏡筒とは一線を画します。
Q3. 別売のフラットナーやレデューサーは必要ですか?
SQA85 は フラットナー内蔵設計のため、追加のフラットナー・レデューサーは不要です。「買ったその日から、フルサイズで四隅までシャープ」という思想で設計されています。f/4.8 は十分に明るい F値であり、短時間露光でも多くの対象を狙えるため、レデューサーを別途用意する必要性も通常はありません。
Q4. バックフォーカスは何mm ですか? 手持ちのカメラで使えますか?
推奨バックフォーカスは 55mm で、40〜70mm の範囲で調整可能です。55mm は ZWO・QHY・Player One・Touptek など主要冷却 CMOS カメラの標準バックフォーカスと一致しているため、これらのカメラは追加パーツなしでピントが出せます。
ミラーレス一眼レフ(Sony α/Canon EOS R/Nikon Z)の場合は、M48 → 各社マウントアダプタを別途ご用意ください。必要パーツは公式LINEでお手持ちカメラ型番をお知らせいただければご案内します。
Q5. ZWO EAF(オートフォーカサー)は取り付けられますか?
はい。SQA85 のデュアルスピード 2.8インチ ラック&ピニオン フォーカサーは、ZWO EAF の取付に対応しています。旧 EAF/NEW EAF(EAFN)/EAF Pro のいずれも装着可能で、ASIAIR Plus/Mini/Pro と組み合わせることで、温度変化による自動再合焦・半値幅(HFD)ベースの高精度オートフォーカスが実現できます。お手持ちの EAF 型番と必要な取付ブラケットは、公式LINEでお知らせいただければ具体的にご案内します。
Q6. ポータブル赤道儀に載せられますか?
鏡筒単体で約3.64kg、チューブリング・ドーテイルプレート込みで約4.62kg、カメラ・EAF・ガイド鏡などを加えると合計で7〜9kg クラスになります。推奨赤道儀は以下のとおりです:
- ZWO AM5/AM5N(耐荷重20kg/搭載荷重13kg・ノーカウンターウェイト):遠征運用に最適、ストレインウェーブ式で機動性も高い
- ZWO AM3/AM3N(耐荷重13kg/搭載荷重8kg):軽装備(カメラ+EAFのみ)なら搭載可能だが余裕を見てAM5 推奨
- iOptron CEM26/GEM45、Sky-Watcher EQ6-R Pro:据え置き・半据え置き運用に最適
Q7. 内蔵フィルタースロットはありますか?
SQA55 のような M67 内蔵フィルタースロットは SQA85 には搭載されていません。ただし、SQA85 はバックフォーカスに余裕があるため、ZWO EFW(電動フィルターホイール)や Askar/Player One などのフィルタードロワーを背面に挿入する構成が一般的です。手軽に1〜2枚のフィルターを切り替えたい場合はフィルタードロワー、ナローバンド多色撮影(Hα・OIII・SII+LRGB)を運用したい場合は電動フィルターホイールをおすすめします。
Q8. ミラーレス・一眼レフでの撮影は可能ですか?
はい。背面のM48 アダプタに対応するマウントアダプタ(Sony E/Canon RF/Nikon Z/Canon EF/Nikon F)を別途ご用意いただくことで、各社ミラーレス・一眼レフでの撮影が可能です。Sony α7 シリーズ・Nikon Z シリーズ・Canon EOS R シリーズのフルサイズミラーレスとは相性が特に良好で、44mm のイメージサークルを活かした余裕ある構図が得られます。必要なアダプタは公式LINEでお手持ちカメラ型番をお知らせいただければご案内します。
Q9. Petzval 設計とは何ですか? 他の APO と何が違いますか?
Petzval 設計は、対物レンズ側とカメラ側(後部)の両方にレンズ群を配することで、像面湾曲そのものを光学系で打ち消す構成です。通常の3枚玉 APO・4枚玉 APO は対物側のみで設計されているため、像面湾曲を補正する「フラットナー」を別途装着する必要がありますが、SQA85 はフラットナー込みの完成形として設計されているため、追加アクセサリー・フラットナー位置合わせ調整なしで、フルサイズセンサーでの撮影が可能です。現場での機材トラブル・調整時間を大きく減らせる設計です。
Q10. ガイドスコープは何を使えばよいですか?
408mm/f/4.8 の撮影鏡筒では、50〜60mm クラスのガイドスコープ+ZWO ASI120MM Mini/ASI220MM Mini などのガイドカメラによるパラレルガイド、または オフアキシスガイダー(OAG)+ガイドカメラの2通りの構成が定番です。フルサイズ撮影を真剣に行う場合は、たわみを考慮して OAG 構成がより確実です。具体的な組み合わせは公式LINEでお手持ち機材をお知らせください。
Q11. ナローバンド撮影は可能ですか?
もちろん可能です。SQA85 は f/4.8 の明るい F値を持つため、ナローバンドフィルター(Hα・OIII・SII)を用いた短時間大量露光撮影と非常に相性が良い設計です。ASI2600MM Pro(モノクロ冷却)+ EFW7 Pro+ナローバンドフィルター7枚構成で、光害のある都市部でも高品質なディープスカイ撮影が可能です。都市部光害下でのSHO合成(SII・Hα・OIII を各色に割り当てるハッブルパレット)撮影にもおすすめの1本です。
Q12. 鏡筒のエージング・初期調整は必要ですか?
SQA85 は工場出荷前に光軸調整・像面検査が行われており、到着後の追加調整は基本的に不要です。Petzval 設計のため、フラットナー位置ズレによる四隅崩れも発生しません。到着後は、バックフォーカス 55mm をカメラ側で合わせ、ピント合わせ・構図決めを行うだけで実戦投入可能です。
Q13. 初期不良・故障時はどこに連絡すればよいですか?
到着後60日以内の初期不良は support@tenbundo.com または公式LINEまでご連絡ください。新品交換または返金で対応いたします。60日以降は、3年保証の範囲内で修理・交換対応いたします。詳細は 保証ポリシー をご覧ください。
Q14. 納期・発送について
在庫がある場合、平日11時までのご注文で当日発送、翌日〜翌々日お届けが目安です(離島・北海道・沖縄・一部地域を除く)。取り寄せとなる場合は公式LINEで納期をご案内します。
当店で買う安心
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- 国内在庫・即日発送:11時までのご注文は当日発送(土日祝除く)
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- 本商品は海外メーカー品です。日本語の詳細マニュアルは付属しません(必要な場合は公式LINEで運用サポートさせていただきます)。
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- モニターの発色により、実物と色味が異なる場合がございます。
- お客様都合による返品・使用方法不明による返却はお受けできません。
- 使用には別途、赤道儀または経緯台・カメラ/マウントアダプタが必要です。
- 鏡筒重量が約3.64kg あるため、Vixen Star Adventurer のような最小クラスのポータブル赤道儀には搭載できません。推奨赤道儀は本文をご参照ください。
- フルサイズ撮影で最高の結果を得るには、バックフォーカスを 55mm に正確に合わせてください(カメラ型番ごとの必要アダプタは公式LINEでご案内可能です)。
もっと詳しく知りたい方へ
- 電視観望・天体写真向け 初めての鏡筒選び方ガイド — 焦点距離・口径・光学形式から自分に合う1本を選ぶ完全ガイド
- Petzval APO 徹底解説 — フラットナー不要の光学設計とは — SQA85 が採用する Petzval 設計のメリットと他社 APO との違い
- フルサイズ対応アストログラフ徹底活用ガイド — フルサイズ冷却CMOSカメラ・ミラーレスカメラとの組み合わせ実例
- SQA55 vs SQA85 徹底比較 — どちらを選ぶべき? — 焦点距離・重量・撮影対象別の選び方
- バックフォーカス55mm セットアップガイド — 冷却 CMOS カメラ+フィルターホイール構成の組み合わせ実例
※記事準備中の場合、公開後にリンクを差し替えます。お急ぎのご相談は公式LINEまで。
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