ZWO ASI 294MC CMOSカメラ|クーポンで+5%OFF|初期不良60日保証+3年保証
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ZWO ASI294MC|マイクロフォーサーズ Sony IMX294 BSI CMOS カラーカメラ(非冷却・USB3.0・電子観望/月惑星向け)
ZWO ASI294MC は、ソニー IMX294CJK 4/3 型(マイクロフォーサーズ)裏面照射 CMOS センサーを搭載した 非冷却カラーCMOSカメラです。有効画素 11.7 メガピクセル(4144×2822)/ピクセルピッチ 4.63μm/読出ノイズ 1.2e(HCGモード)/フルウェル容量 63.7ke/ダイナミックレンジ 13ストップと、冷却機を持たないクラスでは最高峰の素性を持ちます。本体わずか 120g・USBバスパワー駆動・外部電源不要のため、ASIAIR と組み合わせた電子観望(EAA)、月・惑星・太陽の高速撮影、ライブスタックなど「持ち出して即使う」運用に最適です。初期不良60日対応+3年保証でお届けします。
スペック早見表
※ メーカー公表値および国内・海外正規流通情報に基づきます。仕様は予告なく変更される場合があります。
| ブランド | ZWO(Suzhou ZWO Co., Ltd.) |
|---|---|
| 製品名 | ASI294MC(非冷却・カラー) |
| センサー | Sony IMX294CJK 裏面照射(BSI)CMOS |
| センサーフォーマット | 4/3 型(マイクロフォーサーズ相当)/対角 23.2mm |
| 有効画素数 | 約 11.7 メガピクセル(4144×2822) |
| ピクセルピッチ | 4.63μm |
| ADC | 14bit(10/12/14bit 出力切替) |
| 読出ノイズ | 1.2e(HCG/ゲイン120時)〜 7.3e(ゲイン0時) |
| フルウェル容量 | 63.7ke(ASI1600 系の約3倍) |
| ダイナミックレンジ | 13 ストップ(14bit ADC 時) |
| QE(量子効率) | ピーク 75%以上 |
| 最大フレームレート | 10bit ハイスピード時 19fps/14bit 通常時 16fps(フル解像度・USB3.0) |
| シャッター | ローリングシャッター |
| 露光範囲 | 32μs 〜 2000s |
| 保護窓 | AR(反射防止)コートガラス/IR カット非搭載 |
| 冷却機構 | 非搭載(本機は非冷却モデル) |
| DDR3 バッファ | 非搭載(256MB DDR3 は Pro 版のみ) |
| インターフェース | USB3.0 Type-B(USB2.0 互換)/ST4 オートガイドポート |
| 電源 | USB バスパワー駆動(外部電源不要) |
| 接続規格 | M42×0.75(T2)/31.7mm(1.25 インチ)/2 インチアダプタ |
| 本体寸法 | φ62mm × 全長 36mm(センサー本体部) |
| 本体重量 | 約 120g(アダプタ除く) |
| 動作温度 | −5℃ 〜 +45℃ |
| 付属品 | カメラ本体、T2-31.7mm スリーブアダプタ、T2-1.25 インチフィルターアダプタ、USB3.0 ケーブル(2m)、ST4 ケーブル、フロント/リアキャップ、クイックスタートガイド |
| 互換ソフトウェア | ASIStudio/ASICAP/ASIAIR(Mini/Plus/N1/N3)/SharpCap/FireCapture/N.I.N.A./APT/PHD2/AstroDMx 等 |
ASI294MC(非冷却)の特長
マイクロフォーサーズ大型センサーで一気に広視野
本機が搭載する Sony IMX294CJK は、対角 23.2mm(19.2×13.0mm)の 4/3 型(マイクロフォーサーズ相当)センサーです。一般的な 1/1.8〜1/2 型クラスの惑星カメラと比べて受光面積が圧倒的に広く、1ショットで広い天域を切り取れるのが最大の魅力です。短焦点鏡筒(焦点距離 250〜500mm 級)と組み合わせると、アンドロメダ銀河(M31)の全景、北アメリカ星雲(NGC7000)、プレアデス星団(M45)など、大型対象を1フレームに収めるスケール感ある電子観望・撮影が楽しめます。
ピクセルピッチ 4.63μm × フルウェル 63.7ke の余裕
4.63μm のピクセルピッチは、Sony IMX294 系の特徴である 「明るい星でも飽和しにくい」高フルウェル容量 63.7ke と組み合わさり、明るい恒星のサチュレーション(白飛び)と暗部のディティールを両立しやすい設計です。ASI1600 系(4.5μm/約 20ke)と比べて約3倍のフルウェルを持つため、明るいオリオン大星雲のトラペジウム周辺や、球状星団中心部の輝く星を残しながら星雲の淡い構造も拾える、ダイナミックレンジ 13 ストップの恩恵が大きい機種です。
HCG(High Conversion Gain)モードで低読出ノイズ 1.2e
ゲインを 120 以上に上げて HCG モードに入ると、読出ノイズが 1.2e まで下がります。これは冷却版(ASI294MC Pro)と共通のセンサー特性で、非冷却モデルでも短時間露光のサブフレームを多数枚スタックすることで、暗いディープスカイ対象も鮮明に浮かび上がらせることができます。長時間ガイド撮影が難しい場面でも、ライブスタックで「数十秒×数十枚」の積算によってリアルタイムに対象を炙り出せるのが、低読出ノイズ機の強みです。
本体わずか 120g・USB バスパワー駆動
本体重量は約 120g と非常に軽量で、USB ケーブル1本だけで動作(バスパワー駆動)します。冷却版(ASI294MC Pro/約 410g・12V@3A 外部電源必須)と比べて圧倒的に取り回しが良く、ベランダ観望、遠征、屋外イベントでの電子観望デモなど、配線・電源が制約になる場面で真価を発揮します。ASIAIR Mini や ASIAIR Plus と組み合わせると、Wi-Fi スマホ操作だけで完結する超軽量 EAA システムを構築できます。
14bit ADC × USB3.0 高速転送
14bit ADC で諧調 16,384 階調を取り出し、USB3.0 の 5Gbps 帯域を通じて最大 19fps(10bit ハイスピード)/16fps(14bit 通常)でフル解像度ストリームを PC/ASIAIR に転送します。月・太陽の表面ディティール、惑星のシーイング撃ち、ISS(国際宇宙ステーション)などの高速天体イベント、シーイング待ち撮影(ラッキーイメージング)にもしっかり対応できる速度域です。
柔軟な接続規格(T2/1.25"/2")
背面はメインに M42×0.75(T2)スレッド、付属の T2-1.25 インチアダプタで 31.7mm 接眼アダプタに、別売の T2-2 インチアダプタで 2 インチ接眼アダプタに変換可能です。望遠鏡側のドローチューブ規格に合わせて、デジスコ的なシンプル接続から本格的なフィルター系運用までスムーズに移行できます。EFW(電子フィルターホイール)/IR カットフィルター/デュオバンドフィルターとの組み合わせも前提に設計されています。
ST4 オートガイドポート搭載
本体側面には ST4 オートガイドポートを備え、PHD2 などの一般的なガイディングソフトと組み合わせることで、本機自体をガイドカメラとして他のメイン撮影機をガイドする運用も可能です。短焦点で広視野の本機は、ガイドスコープに搭載すれば視野内に多数のガイド星を確保できるため、安定したオートガイドの土台になります。
こんな方におすすめ
- 電子観望(EAA)を始めたい方:4/3 型大型センサー × 短焦点鏡筒で大型星雲・銀河を一発フレームイン
- ASIAIR Mini/Plus と組み合わせてポータブル運用したい方:USBバスパワーで外部電源不要、配線が最小限
- 月・太陽・惑星全景を高解像で動画撮影したい方:USB3.0 × 14bit で高速ラッキーイメージング
- 明るい恒星の白飛びと淡い星雲を両立したい方:フルウェル 63.7ke × ダイナミックレンジ 13 ストップ
- 冷却機の電源・結露対策を持ち込みたくない方:完全パッシブ動作、現地設営が圧倒的に短い
- 将来的に冷却版(ASI294MC Pro)にステップアップしたい方:操作系・ソフトウェアが共通で習熟資産が活きる
使い方・撮影シーン
- 大型ディープスカイの電子観望:オリオン大星雲(M42)、アンドロメダ銀河(M31)、プレアデス星団(M45)、北アメリカ星雲(NGC7000)、網状星雲、馬頭・燃える木周辺などをライブスタックでリアルタイム炙り出し
- 月の全景・地形撮影:USB3.0 高速転送で動画撮影 → AutoStakkert!/RegiStax でスタック処理 → クレーター壁面まで解像
- 太陽白色光・部分日食:適切な太陽フィルター(Baader AstroSolar 等)と組み合わせ、太陽全景+黒点を高速動画で撮影
- 惑星の広視野撮影:焦点距離 1200〜2000mm 級のシュミカセ+バーロー組合せで木星・土星のシーイングウィンドウ狙い
- 散開星団・カラフル星雲のライブビュー:HCG モード × ライブスタックで観望会・SNS共有用画像を即時生成
- ガイドカメラ運用:ST4 ポート搭載で広視野ガイディングの土台として活用可(PHD2 対応)
よくあるご質問(FAQ)
Q1. ASI294MC(非冷却)と ASI294MC Pro(冷却)の違いは?
センサーは共通(Sony IMX294CJK)ですが、以下の点で大きく異なります:
- 冷却機構:本機は非搭載/Pro は二段式 TEC で外気温 −35℃ まで冷却
- DDR3 バッファ:本機は非搭載/Pro は 256MB を内蔵してアンプグローと転送ロスを抑制
- 本体寸法・重量:本機は φ62mm × 36mm/約 120g/Pro は φ78mm/約 410g
- 電源:本機は USB バスパワー/Pro は 12V@3A 外部電源が必須
- 得意分野:本機は EAA・月惑星・短時間ライトフレーム/Pro は長時間露光ディープスカイ撮影・天体写真ガチ撮り
「機材は最小限・現地で軽快に」を優先するなら本機、「長時間露光で限界まで暗黒星雲・銀河を炙り出したい」なら Pro が向いています。
Q2. 保護窓は IR カットですか?
本機の保護窓は AR(反射防止)コートガラスで、IR カット機能は搭載されていません(可視光+近赤外を透過)。可視光の天体撮影では、別途 IR/UV カットフィルターの装着を推奨します。なお、近赤外まで含めて月・惑星のシーイング条件で撮りたい場合は、フィルターを外したまま運用するなど、用途に応じて使い分けてください。
Q3. ASIAIR と組み合わせて使えますか?
はい。ASIAIR Mini/ASIAIR Plus/ASIAIR N1/ASIAIR N3 すべてに対応します。USBケーブル1本で接続、Wi-Fi 経由でスマホ/タブレットから撮影制御が可能です。USB バスパワーで動作するため、ASIAIR の USB ハブから直接給電できる点も大きなメリットです。
Q4. 冷却機がないと長時間露光は無理ですか?
「無理」ではなく、「長時間ガチ撮影向きではない」が正確です。非冷却機は外気温に依存して熱ノイズが乗りますが、ライブスタックで短時間露光(10〜30秒)×多数枚をスタックする運用なら、ノイズを統計的に平均化できます。EAA 用途では冷却版と遜色ない結果が得られることも多いです。本格的な数分〜十数分露光が必要な暗いディープスカイ対象(淡い系外銀河等)には Pro 版が圧倒的に有利です。
Q5. アンプグローは出ますか?
IMX294 系センサーは設計上アンプグロー(センサー隅が明るくなる現象)が発生しますが、ダーク減算(ダークフレームの引き算)で大幅に低減できます。Pro 版が DDR3 バッファでアンプグロー混入を抑える仕組みなのに対し、本機ではダーク撮影とライブスタック側でのダーク減算機能で対応するのが基本運用です。
Q6. 月や惑星の撮影で焦点距離はどれくらい必要ですか?
4/3 型と大きいセンサーなので、月の全景なら焦点距離 1000〜1500mm 級(C8/C9.25 シュミカセ等)でフレーム良好、惑星のディテールには 2000mm 以上(バーロー併用)が目安です。短焦点鏡筒(〜500mm)では月・太陽は全景で写りますが、惑星は像が小さくなるため、解像優先なら長焦点+バーローを推奨します。
Q7. PC 不要で運用できますか?
はい。ASIAIR シリーズ(Mini/Plus/N1/N3)と接続することで、PC を持ち込まずスマホ/タブレットだけで撮影・観望が可能です。ライブスタック、自動導入、オートガイド、オートフォーカス、画像保存・転送までを一台で完結できます。
Q8. ガイドカメラとしても使えますか?
使えますが、本機はメイン撮影機としての性能が高いため、専用のガイドカメラ(ASI120MM mini/ASI220MM mini など小型機)と組み合わせるのが一般的です。ST4 オートガイドポートを備えるため、技術的にはガイドソフト(PHD2)と接続できます。
Q9. どんなフィルターがおすすめですか?
用途別に以下を推奨します:
- IR/UV カットフィルター:可視光撮影時の必需品(本機の保護窓は IR カット非搭載のため)
- デュオバンドフィルター(Hα+OIII):光害下での散光星雲撮影に有効。ASIAIR 環境でも扱いやすい
- 光害カットフィルター(L-Pro/L-eXtreme 等):都市部・近郊での電子観望に
Q10. 初期不良・故障時の対応は?
到着後 60 日以内の初期不良は support@tenbundo.com または公式LINEまでご連絡ください。新品交換または返金で対応いたします。60 日以降は、3 年保証の範囲内で修理・交換対応いたします。詳細は 保証ポリシー をご覧ください。
Q11. 納期・発送について
在庫がある場合、平日11時までのご注文で当日発送、翌日〜翌々日お届けが目安です(離島・北海道・沖縄・一部地域を除く)。取り寄せとなる場合は公式LINEで納期をご案内します。
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- 本商品は海外メーカー品です。日本語の詳細マニュアルは付属しません(必要な場合は公式LINEで運用サポートさせていただきます)。
- 新品ですが、輸送の関係で外箱に軽微な傷みがある場合がございます。
- モニターの発色により、実物と色味が異なる場合がございます。
- 本機の保護窓は IR カットを搭載しないため、可視光天体撮影には別途 IR/UV カットフィルターの装着を推奨します。
- ご使用には別途、望遠鏡(鏡筒)・赤道儀/経緯台・撮影制御デバイス(PCまたはASIAIR)が必要です。
- 長時間露光ディープスカイ撮影をメインにされる場合は、冷却モデル ASI294MC Pro もご検討ください。
もっと詳しく知りたい方へ
- 電子観望(EAA)入門ガイド — マイクロフォーサーズ機で大型星雲を1ショット撮影する方法(記事準備中)
- Sony IMX294 センサーの特徴と画作り — フルウェル 63.7ke が活きる対象選び(記事準備中)
- 冷却 vs 非冷却 CMOS カメラの選び方 — どちらを買うべきか用途別に整理(記事準備中)
※記事は順次公開予定です。お急ぎのご相談は公式LINEまで。
よく一緒に選ばれる商品
- ZWO ASIAIR Mini — Wi-Fi 撮影制御。USB バスパワー機の本機と相性抜群、ポータブル EAA を最小構成で実現
- ZWO ASIAIR Plus 256G — 大容量ストレージ・複数 USB ポートで本格運用にも対応する撮影制御コンピュータ
- ZWO IR-CUT フィルター 1.25 インチ — 本機の保護窓は IR カット非搭載のため、可視光撮影で必須級のフィルター
- ZWO Duo Band フィルター 2 インチ — 光害下の散光星雲撮影で Hα+OIII を効率良く取り出す
- ZWO 30F5 ミニガイドスコープ — オートガイド導入用。本機をメインに据えた撮影系の標準ガイド構成
- ZWO ASI120MM mini ガイドカメラ — 小型軽量のガイドカメラ。本機をメイン撮影機にする際の組合せ定番
- ZWO ASI294MC Pro(冷却版) — 同センサー搭載の冷却モデル。長時間露光ディープスカイ撮影への将来アップグレード先
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