ZWO ASI 2400MC PRO CMOSカメラ|初期不良60日保証+3年保証
ZWO ASI 2400MC PRO CMOSカメラ|初期不良60日保証+3年保証 — 接続・端子
ZWO ASI 2400MC PRO CMOSカメラ|初期不良60日保証+3年保証 — 同梱物

ZWO ASI 2400MC PRO CMOSカメラ|初期不良60日保証+3年保証

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ZWO ASI2400MC Pro|Sony IMX410 搭載 35mm フルサイズ 24.5MP カラー冷却 CMOS カメラ(USB3.0/2段式 TEC 冷却)

ZWO ASI2400MC Pro は、Sony 製 裏面照射型(BSI)CMOS センサー「IMX410」を世界で初めて採用した、35mm フルサイズ(36×24mm/対角 43.3mm)・有効 24.5 メガピクセル(6072×4042)のワンショットカラー冷却 CMOS カメラです。5.94μm の大型ピクセル × 100ke フルウェル容量 × 14段ダイナミックレンジ × 読出ノイズ 1.1e-(HCG)× ピーク QE 約80%を備え、深宇宙撮影で要求される「広視野・高 S/N・広階調」をすべて1台で完結。2段式 TEC 冷却(環境温度比 ΔT≧35℃)・ゼロアンプグロー回路・256MB DDR3 内蔵バッファ・USB 3.0+USB 2.0 ハブポート搭載で、長時間の天体撮影にも安定して取り組めます。初期不良60日対応+3年保証でお届けします。

スペック早見表

※ メーカー(ZWO)公表値および国内正規流通仕様に基づきます。仕様は予告なく変更される場合があります。

ブランド ZWO(Suzhou ZWO Co., Ltd.)
製品名 ZWO ASI2400MC Pro(カラー/冷却モデル/フルサイズ)
センサー Sony IMX410(35mm フルサイズ・裏面照射型 CMOS)
センサーサイズ 36 × 24 mm(対角 43.3 mm)
有効画素数 6072 × 4042(約 24.5 メガピクセル)
ピクセルサイズ 5.94 μm × 5.94 μm
シャッター ローリングシャッター
ADC 14-bit
読出ノイズ 1.1 e-(HCG モード時の最低値・Gain 140)
フルウェル容量 100,000 e-(100 Ke-)
ダイナミックレンジ 最大 14 ストップ
量子効率(QE) ピーク 約 80%
最大フレームレート 6072×4042 フル解像度で 13.5 FPS(USB 3.0 接続時、ROI 切り出しでさらに高速化可)
露出時間 32 μ秒 〜 2000 秒
内蔵バッファ 256MB DDR3 キャッシュ
データ転送 USB 3.0(USB 2.0 後方互換)/本体側に USB 2.0 ハブポート × 2 搭載
冷却方式 2 段式 TEC(ペルチェ)冷却・環境温度比 ΔT ≧ 35℃
結露対策 保護窓ヒーター(ポリイミド製アンチデューヒーター・約 5W)搭載
アンプグロー ゼロアンプグロー回路
光学接続(本体ネジ) M54 × 0.75 ネジ(付属アダプタで M48 / M42-T2 へ変換可)
バックフォーカス 17.5 mm(M54 ネジ面より)
本体径 最大 90 mm
本体重量 約 700 g(約 1.5 lb)
動作温度範囲 -5℃ 〜 +50℃(湿度 0〜80%、結露なきこと)
電源 DC 12V/3A(5.5×2.1mm センタープラス)※ AC アダプタは別売
対応 OS Windows 7/8/10/11(32・64bit)、macOS、Linux
主な対応ソフト ZWO ASIStudio/ASIAIR シリーズ/N.I.N.A./APT/SharpCap/PHD2/ASCOM 他
付属品 専用キャリングバッグ、M48-M42 アダプター、M54-M48 延長筒(21mm)、M48-M48 延長筒(16.5mm)、USB 3.0 ケーブル(2m)、USB 2.0 ケーブル(ショート×2)、2 インチキャップ、六角レンチ、日本語クイックガイド ※ 12V AC アダプタは付属しません(別途ご用意ください)

ASI2400MC Pro の特長

Sony IMX410 採用 — 35mm フルサイズ × 24.5MP の圧倒的な広視野

ASI2400MC Pro が搭載する Sony IMX410 は、デジタルシネマ・ハイエンドミラーレスカメラ向けに開発された裏面照射型(BSI)の 35mm フルサイズ CMOSです。受光面サイズは 36 × 24 mm(対角 43.3mm)と APS-C(対角 約28mm)の約 2.3 倍、フォーサーズ系の IMX294(対角 21mm)と比較すると約 4 倍の面積を誇ります。北アメリカ星雲+網状星雲のように APS-C 機では分割撮影(モザイク)が必要だった広域天体を、フルサイズなら1ショットで構図に収め切ることが可能です。アンドロメダ銀河(M31)の周辺ハロー、バーナードループ、Sh2-264 エンゼルフィッシュ星雲などの「APS-C ではフレーム外にはみ出す」大型対象を、構図余裕を持って捉えられる広さは本機ならではの強みです。

5.94μm 大型ピクセル — 短時間露光でも S/N を稼ぎやすい

本機の 5.94μm ピクセルは、フルサイズ機としては比較的大きな部類に入ります(参考: ASI6200MC Pro は 3.76μm、ASI2600MC Pro は 3.76μm)。ピクセルサイズが大きいほど 1 ピクセルあたりに集められる光子数が増え、同じ露光時間でも 1 ピクセル当たりの S/N が向上します。これは光害地・薄明残光・月明かり条件下での撮影で特に効いてきます。さらに、5.94μm は焦点距離 500〜1500mm 帯のリフラクター・短〜中焦点ニュートン反射と相性がよいイメージスケール(500mm/F5 で約 2.45 秒角/pix)を生み、過剰サンプリングを避けつつシーイングを破綻なく追える絶妙なバランスを実現しています。

100ke- フルウェル × 14 段ダイナミックレンジ — 明部から暗部まで諧調を保つ

ASI2400MC Pro のフルウェル容量は 100,000 電子(100Ke-)と、近年の冷却 CMOS カメラの中でも最大級のクラスです。これにより最大 14 ストップ(14 段)のダイナミックレンジが得られます。たとえば M42 オリオン大星雲のように「コア部の極端な明部」と「周辺の Running Man までの淡部」が同居する被写体では、フルウェルが小さい機種だとコアが必ずサチる(白飛び)ため、HDR 合成(短時間露光と長時間露光のスタック)を強制されますが、本機はサチらせずに 1 つのスタックで階調を維持しやすく、後処理の自由度が大きく広がります。銀河中心部 + 周辺の腕、明るい星 + 周囲のリフレクション星雲といった撮影でも、白飛び・黒つぶれを最小化できる懐の深さが本機の真価です。

1.1e- 極低読出ノイズ × ゼロアンプグロー回路

HCG(High Conversion Gain)モードで 読出ノイズ 1.1e-という極めて低いノイズフロアを実現します。ZWO の HCG は Gain 140 を境に動作し、それ以上のゲインで HCG が有効化される仕様です。さらに ゼロアンプグロー回路を採用しているため、長時間露光でセンサー周辺に発生しがちな「アンプ起因の発光カブリ」がほぼ皆無です。これにより、5〜10 分の長時間露光を素直にスタックできる素材が得られ、ダーク補正・LP(Light Pollution)処理に頼り切らないクリーンな天体写真制作が可能になります。

2段式 TEC 冷却 — 環境温度から 35℃以上のクールダウン

センサー裏面に密着配置された 2 段式ペルチェ素子(TEC)と背面の放熱ファンの組み合わせにより、CMOS センサー温度を環境温度から 35℃以上低い温度まで安定的に冷却できます。日本の夏場(外気温 25℃前後)でも -10℃近傍までセンサーを下げられるため、長時間露光時のダークノイズ(熱雑音)を効果的に抑制できます。さらに、ASI2400MC Pro はソフト側で ±0.1℃ 単位の精密温度制御ができるため、撮影セッションを通じて温度を一定に保つことができます。これは「ダークフレームライブラリの再利用性」に直結します — 一度撮ったマスターダークが、同じセンサー温度・露光・ゲインの撮影に何度でも流用可能になり、撮影効率が劇的に向上します。

結露対策 — 保護窓ポリイミドヒーター標準搭載

センサー前面の保護窓には ポリイミド製アンチデューヒーター(約 5W)が組み込まれています。日本の梅雨明け〜秋の高湿度な夜、または冬の急激な放射冷却下でも、保護窓の結露・霜付着による撮影中断を未然に防ぎます。フルサイズの大きな保護窓は外気と接触する面積が大きく、湿度の影響を受けやすいため、純正のヒーター標準搭載は本機運用上の大きな安心材料です(外付けヒーターを別途巻き付ける手間がありません)。

14-bit ADC × 256MB DDR3 内蔵バッファ — フレームの取りこぼしを抑制

本機は 14-bit ADC で読み出され、フルサイズ × 24.5MP の大容量データを 256MB の DDR3 内蔵バッファで受け止めてから USB 3.0 で PC に転送します。フルサイズ機のフレームサイズは 16-bit FITS で約 45MB / 1 枚と非常に大きく、USB バスの瞬間的な帯域変動や PC 側の処理遅延が起きると「フレーム落ち」「グリッチライン(横筋)」が出やすくなります。本機は内蔵 DDR3 バッファがフレームを一時保持するため、ASIAIR 経由運用・ノートPC+USBハブ運用でも安定したキャプチャを実現します。

USB 3.0 高速転送 + USB 2.0 ハブポート × 2 内蔵

USB 3.0 接続でフル解像度 13.5 FPS、ROI 切り出しでさらに高速化できます。さらに本体側面には USB 2.0 ハブポート × 2 を搭載しており、フィルターホイール(EFW)やオートフォーカサー(EAF/EAF Pro)、ガイドカメラ(ASI120MM mini/ASI220MM mini)などをカメラ本体に直接接続して結線をスッキリと取りまとめることができます。これは ASIAIR 系での運用、特に長焦点・長時間運用の遠征撮影でケーブル取り回しのストレスを大幅に軽減する設計です。

本体ネジは M54×0.75 — フルサイズ対応の太径光路を確保

ASI2400MC Pro の本体ネジは M54 × 0.75 です。フルサイズの対角 43.3mm を四隅まで均質に結像させるには「光路口径」を太くしておく必要があり、M54 ネジはこの目的に対する事実上のスタンダードです。付属の M54-M48 延長筒(21mm)/M48-M48 延長筒(16.5mm)/M48-M42 アダプターを組み合わせれば、フィルターホイール・OAG・フラットナー/レデューサーを挟んでもバックフォーカス 55mm を確保しやすい構成に調整できます。Askar・SharpStar・Takahashi 等のフルサイズ対応リフラクターと組み合わせる際の自由度が高い接続体系です。

こんな方におすすめ

  • フルサイズの広視野で大型天体を一発撮影したい方:北アメリカ星雲+網状星雲、バーナードループ、アンドロメダ周辺ハローなど、APS-C ではモザイク撮影が必要な領域を 1 ショットで完結
  • デジタル一眼レフ(DSLR)からの本格ステップアップを検討中の方:センサー温度を一定に保つ冷却・ダークフレーム再利用・ゼロアンプグローなど、DSLR 改造機では得られないクオリティを求める方の決定版
  • イメージサークルの大きい鏡筒(フラットナー出力 44mm 以上)をお持ちの方:Askar FRA400/Takahashi FSQ-85ED/TOA-130/Sky-Watcher Esprit 等、フルサイズ対応リフラクターの性能を完全に引き出したい
  • ASI6200MC Pro よりも「扱いやすいファイルサイズ・低画素ピッチで S/N を稼ぎたい」方:ASI6200MC Pro(62MP、110MB/枚)に対し本機は 24.5MP・約 45MB/枚で、ストレージ・処理時間・PC 負荷が大きく軽減
  • 銀河・大型星雲を「ハイダイナミックレンジで」攻めたい方:100ke フルウェル × 14 段ダイナミックレンジで、明部のサチを抑えつつ淡部まで諧調を伸ばしたい上級ユーザー
  • ASIAIR Plus/Mini で本格運用したい中〜上級者:ZWO 純正カメラのため接続・ドライバ周りのトラブルが起きにくく、Live Stacking・Plate Solving・スマホ/タブレット遠隔運用が快適

使い方・撮影シーン

  • 北アメリカ星雲+網状星雲の同時撮影:焦点距離 250〜400mm 級のフラットフィールド屈折(FRA400 等)と組み合わせ、ZWO Duo-Band フィルター 2 インチを併用して 1〜3 分露光 × 数十枚スタック。フルサイズの広視野で「両天体を1構図」が可能に
  • アンドロメダ銀河(M31)周辺ハローまで含めた撮影:焦点距離 500〜600mm 級の屈折+本機で M31 本体だけでなく M32/M110/周辺の淡いハローまで構図内に収める
  • バーナードループ・エンゼルフィッシュ星雲などの超大型 H-alpha 領域:焦点距離 200〜300mm 級の超広角天体望遠鏡+ Hα/Duo-Band フィルターで、星座スケールの淡い赤い分子雲を捉える
  • 銀河系内の大型反射星雲(M42、M8、M16、M17 など)の HDR 撮影:100ke フルウェル × 14 段ダイナミックレンジで、コア部の白飛びを抑えつつ淡い周辺部まで取り込む 1 ショット HDR ライク撮影
  • 系外銀河の周辺構造(潮汐尾・ハロー)撮影:焦点距離 1000〜1500mm 級の鏡筒+本機で、M81/M82・M101 などの銀河本体と周辺の淡い構造を同フレームに
  • 電視観望(Live Stacking)でも実用:ASIAIR Plus/Mini と組み合わせ、SharpCap/ASIStudio でフルサイズの広視野ライブスタックを楽しむ用途。ただしファイルサイズが大きいため SSD 推奨
  • 太陽撮影は専用減光フィルター必須本機を太陽撮影に使う場合は必ず適切な太陽減光フィルター(ND5 以上の対物前装着)を用いてください。誤って太陽光が直接センサーに入射するとセンサーが破壊されるため、絶対にフィルターなしで太陽に向けないでください。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. ASI2400MC Pro と ASI6200MC Pro、ASI2600MC Pro はどう違いますか?

3機種ともに ZWO のハイエンド冷却カラーカメラですが、用途は明確に異なります。ASI2400MC Pro5.94μm × 24.5MP のフルサイズで、ピクセルピッチが大きいため「短時間露光で S/N を稼ぐ」「ファイルサイズを抑える(1 枚 約45MB)」「過剰サンプリングを避ける」用途に最適です。ASI6200MC Pro3.76μm × 62MP のフルサイズで、超高解像度・大判出力に振った構成(1 枚 約110MB)。ASI2600MC Pro3.76μm × 26MP の APS-C 相当で、フルサイズの広視野は要らないが解像度と扱いやすさのバランスを取りたいユーザー向け。「広視野でファイルサイズを抑え、短時間露光で S/N を出したい」なら本機(ASI2400MC Pro)が最適解です。

Q2. どんな鏡筒(焦点距離・イメージサークル)と相性が良いですか?

本機はフルサイズ(対角 43.3mm)のため、イメージサークル 44mm 以上の鏡筒を強く推奨します。具体例: Askar FRA400/FRA400C(フラットナー込み IC50mm)、Takahashi FSQ-85ED/FSQ-106ED(IC44mm)、TOA-130/FOA-60Q、Sky-Watcher Esprit シリーズ、SharpStar 76EDPH/94EDPH(フルサイズ対応レデューサー併用)等。焦点距離は 250〜1500mm 帯が本機の 5.94μm ピクセルとマッチします(500mm/F5 で約 2.45 秒角/pix)。短焦点(200mm 以下)は星像周辺のアレが目立ちやすく、長焦点(2000mm 以上)はオーバーサンプリング気味になりすぎます。鏡筒選びに迷われる場合は公式LINEまでご相談ください。

Q3. バックフォーカスはどう設計すればよいですか?

本機のバックフォーカスは M54 ネジ面から 17.5mm です。多くのフルサイズ対応リフラクター・フラットナーは「センサー面までの距離 55mm」を要求するため、17.5mm(カメラ本体)+ 約 17.5mm(フィルターホイール EFW)+ 約 16.5mm(M48-M48 延長筒・付属)+ アダプタ厚 = 合計 55mm となるよう調整するのが基本です。OAG(オフアキシスガイダー)を挟む場合はさらに約 10〜17mm の厚みを足し合わせ、鏡筒のバックフォーカス余裕量内に収まるよう確認してください。組み合わせの可否がご不安な場合は、お使いの鏡筒・フラットナー型番をお伝えいただければ公式LINEで個別に試算いたします。

Q4. 電源は何を用意すればよいですか?AC アダプタは付属しますか?

本機に AC アダプタは付属しません(仕様)。冷却機能を動作させるには、別途 DC 12V/3A(5.5×2.1mm センタープラス)の電源が必要です。一般的な選択肢は (1) 家庭用 AC アダプタ(12V 3A 以上、安定化されたもの)、(2) ポータブル電源(Jackery/EcoFlow 等の 12V DC 出力付モデル)、(3) リチウムイオンバッテリー(11〜15V 出力)です。冷却を最大稼働させると瞬間的に 3A 近く流れるため、定格 3A 以上のものを必ずご用意ください。USB バスパワーだけでは冷却は動作しませんのでご注意ください。

Q5. ダークフレーム・フラットフレームはどう撮影すればよいですか?

冷却カメラの真価は「センサー温度を一定に保ち、ダークライブラリを再利用できる」点にあります。撮影セッションのセンサー温度(例: -10℃)・露光時間(例: 300 秒)・ゲイン(例: HCG オン Gain 140)の組み合わせごとに 30〜50 枚のダークをマスター化しておけば、同条件の撮影に何度でも使い回せます。フラットは撮影鏡筒・フィルター・センサー回転角度ごとに必要で、薄明時の空・LED フラットボックス・T-Shirt フラット等で十数〜30 枚撮影し、マスターフラット化します。ASIAIR Plus/Mini なら専用 UI でフラット・ダーク撮影シーケンスを自動化できるためおすすめです。

Q6. ASIAIR Plus/Mini で動きますか?スマホ運用は可能?

はい。ZWO 純正カメラのため、ASIAIR Plus 256G・ASIAIR Mini で完全動作します。本体の USB 3.0 ポートに接続するだけで認識され、Plate Solving・Live Stacking・撮影プラン(Plan / Plan Run)・自動オートフォーカス(EAF/EAF Pro 連携)・自動極軸合わせ・ディザリングまで、全機能をスマホ/タブレットから操作できます。フルサイズ機の大きな FITS データを SSD に高速書き込みするため、ASIAIR Plus 256G(内蔵 SSD 256GB)の組み合わせを特に推奨します。寒い夜でも車内・室内からリモート撮影できるのは本機運用の大きなメリットです。

Q7. 結露が心配です。ヒーターは標準搭載ですか?

はい。本機の保護窓には ポリイミド製アンチデューヒーター(約 5W)が標準搭載されています。ZWO ASICap/ASIStudio/ASIAIR の UI からヒーターのオン/オフを切り替えできます。日本の梅雨明け〜秋の高湿度な夜や、冬の放射冷却下でも保護窓に結露・霜が付着しにくくなる設計です。ただし対物レンズ側の結露対策は別途必要なため、対物用のアンチデューヒーターバンドを併用することを推奨します。

Q8. 「2インチ角」のフィルターホイール(EFW)は使えますか?

はい、推奨される構成です。フルサイズ(対角 43.3mm)を四隅までケラレなく結像させるには、2 インチ(48mm)径フィルターを使うのが基本です。1.25 インチ(31.7mm)フィルターでは四隅にケラレが生じます。ZWO EFW 2"×7(または 2"×5)と組み合わせれば、Duo-Band/L-eXtreme/L-Pro/UV-IRカット/LRGB/SHO ナローバンドなどを電動切り替えできます。Duo Band Filter 2 インチは本機との組み合わせで光害地・市街地から鮮やかな OIII+H-alpha 同時撮像を実現するベストパートナーです。

Q9. 12V電源を入れたまま長時間放置しても大丈夫ですか?冷却は何度まで下げてよい?

冷却動作中は 放熱ファンが正常に回っていることを確認のうえ、長時間運用していただいて問題ありません。冷却温度の目安は「環境温度から ΔT = 30〜35℃ 下げ・ペルチェ稼働率 80% 以下」に収まる温度設定が安全です。たとえば外気 25℃なら -5〜-10℃ あたりが推奨レンジ。これ以上深く冷却するとペルチェが連続フル稼働状態となり、消費電力増・寿命に影響する可能性があります。撮影終了時は必ず段階的に冷却温度を上げる(warm-up)処理を行ってから電源を切ってください(急激な温度差は結露・センサー保護窓の負荷の原因になります)。ASIStudio/ASIAIR には自動 warm-up 機能が搭載されています。

Q10. PCのスペックはどの程度必要ですか?SSDが必須?

USB 3.0 接続でフル解像度 13.5 FPS のデータ(1 枚 約 45MB の 16-bit FITS)が流れるため、USB 3.0 ポート(5Gbps 帯域)と高速 SSD(推奨 NVMe SSD・実効 500MB/s 以上)を備えた PC が必要です。HDD では書き込み速度が追い付かずフレーム落ちの原因になります。CPU は Intel Core i5(第8世代)以上、RAM 8GB 以上、ストレージ最低 256GB(撮影セッション 1 晩で 50〜100GB のデータが生成されます)。USB ハブ経由ではなく、できる限り PC 直結をおすすめします。ASIAIR Plus 256G を使えば PC は不要になり、運用が大きく簡素化されます。

Q11. 付属品だけで撮影を始められますか?

カメラ本体・専用バッグ・M48-M42 アダプター・M54-M48 延長筒・M48-M48 延長筒・USB 3.0 ケーブル・USB 2.0 ケーブル(ショート×2)・2 インチキャップ・六角レンチ・日本語クイックガイドが同梱されます。これに加えて(1) フルサイズ対応の鏡筒(イメージサークル 44mm 以上、フラットナー込み)、(2) 赤道儀(積載重量に余裕があるもの・AM5N 推奨)、(3) DC 12V/3A 電源(AC アダプタまたはポータブル電源)、(4) PC または ASIAIR、(5) フィルター(Duo-Band 等の 2 インチ径フィルター推奨)、(6) ガイドカメラ+ガイド鏡 または OAGがあれば撮影を始められます。組み合わせの相談は公式LINEまでお気軽にどうぞ。

Q12. 初期不良・故障時はどこに連絡すればよいですか?

到着後60日以内の初期不良は support@tenbundo.com または公式LINEまでご連絡ください。新品交換または返金で対応いたします。60日以降は、3年保証の範囲内で修理・交換対応いたします。詳細は 保証ポリシー をご覧ください。

Q13. 納期・発送について

在庫がある場合、平日11時までのご注文で当日発送、翌日〜翌々日お届けが目安です(離島・北海道・沖縄・一部地域を除く)。取り寄せとなる場合は公式LINEで納期をご案内します。

当店で買う安心

  • 初期不良60日対応:到着から60日以内の初期不良は新品交換または返金
  • 3年保証:通常使用での不具合は3年間、弊社にて対応いたします
  • 国内在庫・即日発送:11時までのご注文は当日発送(土日祝除く)
  • LINE 1to1 相談:機材選定・運用相談を平日10〜18時、営業時間内2時間以内の返信目安で対応

※保証の詳細条件については 保証ポリシー をご覧ください。

ご購入に関する注意事項
  • 本商品は海外メーカー品です。日本語の詳細マニュアルは付属しません(必要な場合は公式LINEで運用サポートさせていただきます)。
  • 新品ですが、輸送の関係で外箱に軽微な傷みがある場合がございます。
  • モニターの発色により、実物と色味が異なる場合がございます。
  • お客様都合による返品・使用方法不明による返却はお受けできません。
  • 使用には別途、イメージサークル 44mm 以上の鏡筒・赤道儀・DC 12V/3A 電源・PC または ASIAIR・2 インチ径フィルター推奨が必要です。本機単体では撮影できません。
  • 12V AC アダプタは付属しません。別途ご用意ください(DC 12V/3A 以上、5.5×2.1mm センタープラス)。
  • 撮影終了時は必ず段階的な warm-up(冷却解除)処理を行ってから電源を切ってください。急激な温度差は結露・保護窓へのストレスの原因になります。
  • 太陽撮影は専用減光フィルターなしで絶対に行わないでください。センサー破壊のおそれがあります。

もっと詳しく知りたい方へ

  • ZWO 冷却カラーカメラ 選び方完全版|ASI2400MC Pro vs ASI6200MC Pro vs ASI2600MC Pro|センサーサイズとピクセルピッチから逆算 — 3機種の用途別の選び分け方を一次情報のみで解説(記事準備中)
  • フルサイズ天体撮影の基礎|イメージサークル・バックフォーカス 55mm・フラットナー選びの全知識 — フルサイズ機を活かすための鏡筒・補正レンズ選定ガイド(記事準備中)
  • 冷却 CMOS カメラ 運用ガイド|ダークフレームライブラリ・温度管理・warm-up・結露対策の完全マニュアル — 冷却機の真価を引き出す運用ノウハウ集(記事準備中)

※記事準備中の項目は公開後にリンクを差し替えます。お急ぎのご相談は公式LINEまで。

セットで揃える

  • ZWO AM5N ストレインウェーブ赤道儀 — 本機+フルサイズ対応リフラクター(5〜10kg 級)を快適に運用できる積載 13kg のハーモニックドライブ赤道儀。ノーガイド/ライトガイドで本機の長時間露光を成立させる定番ペア
  • ZWO ASIAIR Plus 256G — 内蔵 SSD 256GB でフルサイズ機の大容量データを取りこぼしなくキャプチャ。スマホ/タブレット遠隔運用で寒い夜でも快適撮影
  • ZWO Duo Band Filter 2 インチ — フルサイズ対応の 2 インチ径ナローバンド。光害地でも H-alpha + OIII を同時取得できるカラー冷却カメラのベストパートナー
  • ZWO EAF Pro オートフォーカサー — 内蔵バッテリー+無線接続でケーブルレス運用。長時間撮影中の温度変化によるピントずれを ASIAIR から自動補正
  • ZWO M54-M48 変換アダプター — 本機の M54 ネジを汎用 M48 ネジへ。サードパーティ製フィルターホイール・フラットナーとの接続調整に

※組み合わせの必要数・互換性のご相談は公式LINEまでお気軽に。

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こちらの商品は「あんしん長期保証」付きです
あんしん長期保証(最長3年間)
初期不良対応60日間
初期不良対応60日間 / 故障時の代替機貸出 / 修理無償対応
早買いは“後悔しない選択”

ZWOを買うなら“今”が最適

ZWO製品を購入するタイミングとして、現在開催中のウィンターセールは極めて有利です。

過去3年間の為替と仕入コストの推移から見ても、1月以降に価格が下がる可能性は低く、むしろさらに上がるリスクの方が高い状況です。

「為替が円高に戻る → 価格が下がる」という期待は、過去データでは実現しておらず、一度上がった仕入価格(USDベース)が元に戻った例はほとんどありません。

ZWO価格推移を見るとわかる

  • ZWO仕入れ価格(USD)の変化傾向
  • 為替とZWO価格の相関(実例)

ZWO製品は“買うタイミング”で損得が大きく変わります。データを正直に公開しているのは、安心して選んでいただきたいからです。

ZWO製品の仕入価格が上昇している背景

  • CMOSセンサー・電子部品の原価上昇
  • 工場の人件費・設備費・電力費の上昇
  • 国際輸送費(DHL・FedEx等)の継続的上昇
  • 国内倉庫費・物流コストの増加

製品そのもののUSD定価が数年前とは別次元になっています。過去を振り返ると、円安時に上がった国内価格がその後下がったケースはほぼゼロです。

つまり「欲しい時が最安値」

お客様からの声が続々届いています!

お客様からの声が続々届いています! 使い心地や届いた時の状態など、レビュー投稿お待ちしております。お客様からの感想が大変励みになっております!

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弊社はこれまで楽天市場、ヤフーショッピング、ヤフオクなどで2000点以上の商品を販売してまいりました。このたび、決済手数料を抑えた自社ECサイトを開設することとなりました。手数料が安くなった分、販売価格をお値引きし、よりお求めやすい価格で商品をご提供いたします。